おげれつたなかさんのレビュー一覧

Daisy Jealousy コミック

おげれつたなか 

攻めが一途

今回の作品は250ページということで、めっちゃ長いですがじっくり丁寧に進みます。
エロは多くないですが、作画はおげれつ先生…綺麗です。
攻めが童貞良いですね。

途中、泣いてしまいました…。

ストーリーは、ゲームオタク男子二人組の作る側のお話です。
用語も色々出てきますが、本編終わった後に用語集もありますし、私は詳しくないですがフワッと分かりました。ので問題ないかと思います。

5

Daisy Jealousy コミック

おげれつたなか 

魅せ方が!いつもながら秀逸!

や〜!おげれつ先生ワールドでしたね!!
じわじわ惹き込まれる魅せられる。
嫌というほどw

三咲の気持ちが丁寧に描かれていて痛いほどわかるし、要のターンでは表面上わからなかったけど、要の中ではそうだったのか〜とより深く納得。

三咲の嫉妬からの好きに変わるまで、2人の心が通い合ったり離れたり、再会してまた理解し合えたり…時間のかけ方に必然性を感じるのもすごい説得力!

くるぞくるぞ…

4

Daisy Jealousy コミック

おげれつたなか 

読んでて泣いてしまった

おげれつたなかさん、最初は絵がなかなか苦手だったけど、今ではとっても表現力のある作家さんだなあと改めて思います。最初は苦手だった表情もとてもいい!
気持を表す表現も血管を浮かせてスマホを握りしめるコマだったり、一読で惹きつけられるので何回も読み返せばたくさん細かい描写が見つかるだろうなあ。

内容と関係ないことばかり書いてしまった。

帯につきますね。俺だけを好きだった。

人見知り…

4

Daisy Jealousy コミック

おげれつたなか 

だからBLはやめられない

おげれつさんは作者さん買いする作家さんではなかったのですが、前よりキャラクターの顔立ちが好み寄りに変わってきてるように感じたので、読んでみました。

人の才能に憧れ、嫉妬する。そんな相手との恋のお話です。
抱き合って身近に居るのに置いていかれる感覚、というのはどういうものなんでしょうね…。
自分が追いつけないなら、相手を止まらせたくなる気持ちにもなるでしょう。そんな負の感情で自分も相手も嫌…

10

Daisy Jealousy コミック

おげれつたなか 

人間らしい負の感情が装飾品

受けの三咲は可愛かったんですが、攻めの要の童貞臭さがすごくて、個人的にキャラにはそんなに萌えられなかったです。
話し下手な草食系男子が何とか三咲に振り向いてもらおうと必死に頑張ってるあの感じ。あの感じがちょっと見ていて少し不安でした。

まあでもそんなの些細なことになるくらいの、ストーリーの完成度!さすが先生!
嫉妬心などの「負の感情」といった実に人間らしいドロドロとした面が丁寧に描かれて…

4

Daisy Jealousy コミック

おげれつたなか 

どっちも切ない

コメディ色、エロエロは控えめ。
分かるわー、あるあるって感情移入系のお話。

巻頭数ページカラーで、おっ!豪華と思ってしまった。(けど本体価格確認したら普通の本よりちょい高い?)

ゲーム製作の専門学生から社会人になってからの数年にわたるお話。
攻めの要は、才能に溢れ業界でも認められてる人物(ゲーム以外に興味がなくコミュ障)
受けの三咲は、夢も希望もある努力家の凡人
一緒に居ると楽…

8

Daisy Jealousy コミック

おげれつたなか 

とりあえず100億回は読みます

おげれつたなかさんの作品。
抜群に信頼してますし、期待値も大で、試し読みもせずに、買いました。
神すぎてうまく言葉にできません。まとまりません。が、レビューを殴り書きます。

ストーリーもさることながら、エフェクト?構図?なんていうんですか、専門用語はわからないんですけど、こんな、こんなドラマチックなカットがあるのかと!あってもいいのかと!もう、絵画の領域でした。2人の心の距離を映し出した…

6

Daisy Jealousy コミック

おげれつたなか 

秋の夜長に

JealousyからLoveに至るまでのキラキラカラーチャート装丁が美しい。
紙本をオススメします。

すごくモダモダジリジリとした作品でした。
内容には一度目よりも二度目のほうがキュンキュンできました。
寝る前、眠たいときに読んだというのもあると思いますが、業界用語が多く意味を探って中々物語に集中できなかったのも要因。
作者様の作品はどれも最初から胸にドンと刺さることが多いので、ある…

3

Daisy Jealousy コミック

おげれつたなか 

はぁ…良かった

おげれつたなか先生の作品は欠かさず購入しています。

タイトルとあらすじからして「嫉妬」がテーマなんですが、三咲の要に対する複雑な胸の内の表現と表情が流石だと思いました。

対して要の愚鈍なまでの三咲への一途さも良かったです。彼がどうして天才と呼ばれるまでになったのか、三咲と出会ってどう変わろうとしたかが終盤に描かれていて、それを美咲が知るはずも無いのですが、とてももどかしく感じました。

4

Daisy Jealousy コミック

おげれつたなか 

やっぱり面白い。嫉妬や人間味のある作品でした。

おげれつさんの作者さん買いです。
ネタバレはありにしましたが、ほとんど書いてません。

作者さんの期待度もありで、
途中まで割と良くある片思いの童貞君と嫉妬の塊の周りの見えない子な感じのお話しでしたので、あら?って思いましたが、やっぱりおげれつさま。引き込まれました。

ここまで好きって言われたらきゅんです。って感じの童貞ストレートな、要。ゲーム好きで夢のある三咲。お互いゲームしかなか…

3
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