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おげれつたなか
kmt
ネタバレ
付き合った秀那とかんちゃんの恋人編です。 おげれつたなか先生の作品を読んで、好きな人と付き合えば必ずしも幸せになれる訳ではないことを知りました。 秀那は壁に貼ってある元彼・弓との写真を見つけ、かんちゃんの過去の話を知りたいと伝えますが、かんちゃんはお前には関係ないと拒絶するばかり。かんちゃんの事が大好きなために、壁の写真を見ると自分がかんちゃんの1番になりたいと嫉妬してしまう秀那の感情がリ…
恋愛ルビの正しいふりかたで登場するかんちゃんの元彼(弓)の話です。 かんちゃんはブラック企業で働き、そのストレスにより傷つけたくないはずの恋人を傷つけてしまう。でも弓はそんなかんちゃんに昔のように笑顔になって欲しくて、ただただ待っている。このストーリーだけでもう泣けてしまいます。ある日、弓はバイト先の居酒屋で、偶然中学の同級生である真山と再会する。口下手で無表情だがまっすぐに想いを伝えてくる…
まりりんぬ
初めて試し読みした時は、こんな部活あっていいのか…とあんまり現実味がなかったので好みじゃなかったです(´;ω;`) でもpixivの方で他の話も拝見させてもらうと、一人一人のキャラが魅力的で、話の展開も最高だったので、購入させていただきましたᕦ(ò_óˇ)ᕤ 百合くんが、すごく話し通ずねぇ奴だな…とちょっと苦手だったんですけれども、読むうちに、百合くんの魅力が伝わってきて、今では百合く…
おげれつたなか先生の作品は毎回泣いてるんじゃないかっていうくらい泣いてしまいます。笑 恋愛ルビの正しいふりかたは2作品収録されています。恋愛ルビの正しいふりかたを読んだ時は、この作品を読んだら次の作品で泣けなくなりそうだな〜と思っていたのですが、ほどける怪物の林田さんのどことなく暗い過去とそれを支える秀那の優しさに号泣してしまいました。林田さんが秀那にDVを告白した時はどうしようもなく焦り…
はるのさくら
先生が後書きで書かれてましたけど、『ヤリチンビッチ部』が10周年だそう。 この子達をありがとうございます。 さてさて、私の好みとしては、やはり遠野と加島、矢口のトライアングルが気になるところでして。 今作では、遠野と加島との蛍シーン。 遠野と矢口との花火大会シーン。 それぞれ大変きゅんきゅんさせてもらいました(≧∇≦) いや、これもうどっちとくっつても恨みっこなしというか。…
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10年で5冊・・・は待ちきれないので、定期的にpixivチェックして読んでいます。 でもやっぱり、描き下ろしが読みたくて紙本を購入。 掲載範囲は合宿後半から文化祭の出し物が決まるまで。 描き下ろしは「学校にカラオケがきたはなし」と 「糸ちゃんが女装したくて鹿谷くんに衣装を借りるはなし」の二つです。 二つともとてもビッチ部らしく、楽しく読めました。 内容も分かっていたはずでしたが…
cpurin
本の整理をしていて久しぶりに読み返しました。 私、この作品の良さがあまりわからなくて…時間をおいて再読してもやはりあまりよくわからなかった。というよりやはり同じところで違和感を感じるというか。 勇介がサヤといざエチに臨んだ時、やっぱり男だからということでできなくて…ここまではよかったんだけど、色々あってさぁ再び!となった時えらいあっさり大丈夫だったなと。 サヤのこと可愛いし好きだという気持ち…
おげれつたなか先生大好きなので作家買いしました。 ストーリーも大変良かったのですが、もう少し泣けるような要素を期待してたので、あれ?とも思いました。しかし、おげれつ先生の描くBLはどれも内容が濃くて凄いなと思いました。よく、感情が読めないと言われるゆうすけはクラブではチャラついているが実は実家の店を手伝っていて料理が上手などのサヤの意外な一面を見たことをきっかけに、サヤに惹かれて行きました。…
こちょすけ
今更ですが拝読しました。あまり話題になっている作品とは相性が悪いので悩んでいましたが作家さんを同人時代から存じており何度かそちらを読んでいましたので信頼もあって購入しました。 正直1話目で合わないなと思いましたので3巻まで一気に購入していなければ1巻で読むのを止めていたと思いますし2巻まででしたら「しゅみじゃない」評価になっていたと思います。でも3巻の久美家母の言葉には感動しましたし久美家と…
chikakumaco
結論から言うと。明美先輩の過去の恋や、糸目先輩の気持ち、紺ちゃん先生の攻め受け問題等、(まぁ、表情からして、紺ちゃん先生が「受け」なのはほぼ確定か。)何も解決していない。前巻のフラグ回収は次巻へと持ち越され。待ちに待ってた側としては、ジレジレの焦らしプレイである。いやん。次巻への期待は昂まるばかり。 加島と遠野の淡い恋もまたジレジレである。やっちゃんの遠野への自覚したばかりの淡い恋も従兄弟である…