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長い苦しみの先に見つけたものは…

ついに完結…まずは、本当にお疲れ様でした。
発売日前に予約してまで買おうと思った漫画は本当に久しぶりでした◎
それぐらい、心から大好きでやまないCP &タイトルとなりました。

さて、まずは何といっても巻数を重ねるにつれて様々な表情を見せてくれた浩然。
不安、怒り、焦燥と不意に見せる束の間の安寧と歓楽。そのどれもが、千紘によって引き出されるものでした。

「俺がいなきゃ生きていけなくなってくれ」

「…もうなってる」

そう前巻でお互いの存在の必要性を確かめ合った2人。
そんな2人が、事件をきっかけに決別しなければならない場面はやはりきつく、胸に刺さるものがありました。

逃げずに愛する人を手放してでも自分の罪と向き合い償うことを選んだ浩然の覚悟と、浩然の千紘に対する何物にも変え難い愛情には本当に泣かされました。

ハッピー・オブ・ジ・エンド。なるほど。そういうことなんですね…!

表紙や最後の描き下ろしの浩然の瞳に光が差し込んでいるように、最後は2人で心から幸せになれて本当に…よかった( ; ; )

初詣のお祈り、届いたね…(号泣)

最後まで読み終わったら、今1度表紙をご覧ください。
(ここ結構大事です)

最後まで、大好きな2人を見守ることができて本当に幸せでした!何度も何度も読み返します!!!

ただ、ひとつ言いたいのが最終巻だからこそ2人のイチャイチャをもっと見たかった、、((強欲でゴメンナサイ))

1.2巻のイチャラブと相反して、最終巻である3巻は不穏と哀しみの描写が多かったですね(;;)

ともあれ、今は今後の2人の更なる幸せを祈るばかりです!


(最後の泣き顔写真、見たいなぁ…笑)

ギヴン 9 コミック

キヅナツキ 

6巻ぐらいまでは好きだったんだがな。

メインCPのりつまふに関しては皆さんが仰る通りだと思うので敢えて今回のレビューではちょっとだけしか触れないです。

私がまず最終巻を読み終えて、1番に浮かんだ感想は
「雨月を幸せにしてあげて」、、、です。

なんとなく、この先も彼は秋彦のことを多少なりとも引きずりつつ、それでもなんでもない日々を過ごしていくんだろうな。とは思っていました。(たとえ雨月が新しく恋人を作ったとしても)

それでも雨月があんなにも報われないエンドは
私的には悲しすぎてもう読めないです。。。

最後に雨月が今心から幸せで、あの日のことを後悔してないよ!という描写が少しでもあれば、雨月も私も(?)救われたかもしれないですが。。。
(「どっちみちもう戻れないよ」の一言でそうでは無いことが読み取れてしまったので。。。)

言葉もなく、ライブハウスで幸せそうに肩を寄せ合う秋春cpと雨月がすれ違うワンシーンは発狂ものでした。

立夏と真冬がメインCPであるはずなのに、ラスト間際の展開で立夏が当て馬キャラのようにしか思えなくなってしまってそっちも少し悲しかった。

これで本当に終わりなの、、?というのが全体的な感想です。。すごくすごく思い入れがあって大好きな作品なだけあって、あまりにも突然すぎるエンドだったので未だにあれが最終巻だったのかと信じられない気持ちです。