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座裏屋蘭丸
藻とカレー
ネタバレ
口絵、巻頭カラー4Pが美しい✨ 線画だけでなくカラーもめちゃくちゃきれいで見惚れてしまう 先生の手にかかればビールの瓶もチュ◯パチャ◯プスのパッケージも、美しい装飾に見えるのがすごい。 バイのカミロがノンケのテオを最初からバリネコと決めつけてたの笑ったw あながち外れていなかったのがカミロえろい〜と 保守的で優柔不断(自分で言ってる)なテオをあの手この手でカミロが落としていく過程…
絵が美しい〜✨ 表紙がロードムービーみたいで好き(まんま)。 カバーの紙質、口絵カラーもステキ。 普段きれいなお顔でかっこいいジュードが、ロイスにされるとすごくかわゆくなるのかわいい。 真剣に悩んじゃうのも ロイスも戸惑いつつ、ジュードのかわいらしさにやられちゃってよかった ロイスのきょとん、ビックリぱちくりお目目かわいい。 他のお話もどれもエロスですな。 「夜を逃…
先生の初単行本なんですね。 絵がめっちゃきれい。 人物も背景も。 完璧では!?と思うほど。 あとがきの (この頃の作品は)「萌えよりエロス」 に納得。 エロとか、どエロではなく、座裏屋先生の場合は、エロスと言いたいw 最初の「ピュアイズム」以外はBLというより正直ポルノ…と思ってしまった 表紙から、中身がこんなにエロスだと想像もしませんでした。 でも絵が美しいの…
chikakumaco
新刊を読むにあたって、前作を読み直したら、これは。やっぱり「神」評価に値するな、と反省。以前私はコレを「萌×2」評価に留めておいたのだ。理由はもちろんある。 しかし、本作の導入部に過ぎなかった1巻は、物語が進むに連れて神がかって行くのだ。 表紙の緑が美しい。この絵を見て、既視感を憶えて画像検索すると。これは1974年の映画「エマニュエル夫人」に似ている。藤製の椅子にしどけなく座る夫人の構図…
みみみ。
1巻も興奮気味に神評価を入れたのですが、それでもまだ全然過小評価だった気すらしてくる2巻の内容でした。 2巻を読んで真っ先に思ったのは、男娼の「心のケア」をする試情夫、という設定を1巻の時点での私はまだ十分に汲み取れていなかったなということ。 1巻をレビューした際に物語冒頭に出てくるアポロとオーナーの会話に言及しておきながら私はその部分を「感性」という一言で終えてしまっていたのですが、2巻…
kaya。
南の島の男娼たちの楽園〝シャングリラ〟を舞台に 物語は一層深まり、面白くなってゆく2巻でした。 1巻に引き続き、フィーを相手に試情夫として職務をこなすアポロ。 男娼たちに囲まれる生活にも少しずつ馴染み始めた そんなとき、フィーの周りをつき纏う不審な影が… 今回はアポロとフィーとの関係にも変化が生まれ始めます。 からかうようにアポロを挑発するフィーと 子供をなだめるように押しと…
男たちが性を謳歌する南の島の娼館〝シャングリラ〟。 美しい花々や美酒に美食、そして、「小鳥」と呼ばれる美しい男娼たち。 そこはその名の通り、地上の楽園。 そんなシャングリラにやってきた渇いた眼差しの男・アポロ。 ある事情から〝試情夫〟として働くためやってきたけれど、 褐色の肌の美しい男娼・フィーに仕込まれることになり… 軽やかで性に奔放なフィーと寡黙でたった一人の愛を求めるアポ…
みざき
首を長くして待っていた2巻。 作画の美しさは言わずもがなですが… いやあ、読ませますね。すごく面白かった。 ワケありのアポロと、同じくワケありそうな男娼のフィー。 生まれも育ちも異なる2人がシャングリラという楽園で出逢い、これから何かが始まりそうな予感をひしひしと感じさせてくれた1巻。 1巻でも同じことを感じたのですが、直接的な性描写よりも、性的な意味を持たない肌の触れ合いや仕草の方にエ…
2巻発売とのことで再読。 娼館を扱った作品は少なくないですが、シャングリラのタイトル通り、ここまで悲壮さ皆無な雰囲気の娼館はないのではないでしょうか。 なんだかもう、絵の美しさはもちろんのこと、設定から何から魅力的なんですよね。 植物が本当に美しい。 外界から隔離されたような楽園で試情夫として働くこととなったアポロ。 楽園内のあちこちで毎晩美しく羽ばたく、小鳥と呼ばれる男娼たち。 …
honobono
座裏屋先生のインタビューは5Pなんですが、1P2段小さい文字でギッシリ。 作品を描くことになった経緯やプロット、キャラや裏設定、音声化に関する感想など、 丁寧に細かく応えて下さっていて、更に作品への愛着が湧く内容になっています。 インタビュー記事を拝読してより一層続きが楽しみになりました。 「Day time 7」描き下ろし漫画6P 休日に街へ遊びに来たフィーとアポロ。 一人でいる…