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英田サキ 奈良千春
ポッチ
ネタバレ
英田さんに奈良さんの挿絵と聞いたら読まねば!ということで手に取ってみました。さすが英田さん、BLの枠を超えてすっごく面白かったです。 内容は皆さま書いてくださっているので感想を。 英田さん作品はモノによっては痛い話も多いのですが、この作品は割とほのぼの系かなと思います。 とにかく受けの旭が一生懸命で可愛かった。ミツルを育てるために大学を辞めてしまったり、母親に対する懺悔の気持ちを…
英田サキ 葛西リカコ
麗音
葛西リカコさんも絵が好きです。 馴染みのない作家さんでもこの方のイラストだと迷わず買いです。 不思議と気にいる率が高いので。 カバー絵の葉鳥の睨みつけるような威嚇するような顔がいいです。 これが『アウトフェイス』の意味なのかなと思いました。 キャラ文庫の好きなところはカラーイラストが2枚あるところです。 この作品の扉絵はこれだけでポスターにして飾りたいくらい素敵です。 『ダブル・…
英田サキ 乃一ミクロ
snowblack
英田さんの刑事物で、レーベルはキャラ! 乃一ミクロさんの絵は雰囲気があるし! ……という期待していると、ちょっと肩すかしな作品だ。 有能な刑事なのだが、ワケアリで郊外の所轄に飛ばされていた沢渡。 周囲に馴染まずに過ごしていた彼の前に現れたのは 時ならぬ移動でやってきた、どうもちょっとトロそうなキャリアの槙野。 前半はちょっと端折った感じもあるし、 事件自体もホームドラマレ…
英田サキ タカツキノボル
ヒューフレディ
主人公たちにはあまり萌えポイントが無かったのが正直なところ。 救いだったのは、加瀬×店長。 ふたりの馴れ初めのほうが絶対的にドラマティックで興味深いです。 ふたりの存在がなかったら「中立」以下の評価でした。
kumachi7
3冊めまで読んで総合で神評価に。 と言っても3冊めだけでも神評価なくらい好き。 いろいろ吹っ切れた先生がとても大好き。 なんなのあの人w 広也くんと一緒に止まってた時間が動き出したような感じ。 表紙の時計にはそのへんの事とかも含まれて描かれてるだろーと勝手に解釈(公式の表紙図解より)。 3冊めの表紙は柱時計の中でネジ巻きなどが錆びて止まってるそうですが、まさに先生の心の中のよう。 4…
このシリーズは1冊めより2冊め、2冊めより3冊めと好きになる。 3冊めまで読めたらまた1冊めから読み始めそう。 って2冊めのとこに書いてしまったけれど。 気になって3冊めちょっと見てからこちらを読んでしまったので(*´Д`) 表紙は今出てる3冊のうちこの足跡の表紙がいちばん好き。 というか、どの表紙もじっくり見ちゃう。 たぶん、奈良さんのこの表紙じゃなかったら、このシリーズ読んでなかっ…
はじめて英田さんの本を読みました。 痛いイメージ英田さんだけれども、これは読めそうだったので、チャレンジ!! 奈良さんの表紙が本当に素敵で素敵で(*´ω`*) 挿絵もいいー(*´Д`) ヘブンノウズの公式サイトで表紙の解説とか見られるのは嬉しい!! 最初は旭とミツルにイライラしていたんだけれども、旭とミツルが打ち解けていくところとかたまらなかった(´;ω;`)ウッ… それとわかってるの…
英田サキ 高階佑
hinahina
まるごと一冊ひとつのストーリー。 お話自体は中で別れてますが、主人公は同じ。 ユウトに振られたロブとディックの同僚であるヨシュアのお話。 「DEADLOCK」の時から思ってましたが、 ロブって素晴らしく前向きな人ですねー。 こんな精神力が欲しい!!! 色々な勉強と色々な経験と色々な鍛錬の結果なのだとは思いますが。 それにしても、ヨシュアの切り替わりっぷりったらw 鋼鉄な…
一冊まるごとひとつのストーリー。 ユウトは本当に強い人ですね。 精神的に。 だからこそ、同じく精神的に強靭なディックをも 惚れさせてしまうんでしょうねぇ。 事件解決後には、ディックのユウトへの惚れっぷりが、 とーっても楽しめました。 もちろんユウトもディックの事を一途に思っているのですが それよりも、ディックの惚れっぷりが際立ってたように感じました。 そういうのを読むのが…
丸ごと一冊がひとつのストーリー。 ディックもユウトも刑務所を出てからのお話。 なので、「刑務所のお話」だった1巻から「警察モノ」に変わりました。 殺人の動機や事件の大元などの色々な事が 徐々に明らかになってくる一冊です。 ユウトの周りは良い人ばっかりですねー。 何に対しても真っ直ぐで真面目なユウトの 人望という事になるんでしょうな。うん。 ここではロブが俄然いい味出して…