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11/127(合計:1268件)
英田サキ 中村明日美子
165
ネタバレ
大好きな作品で何度も読み返してます。 ドラマCDも繰り返し聴いてて、神谷さんの声だけで美人だとわかる演技、安元さんのカタコトみたいな言い方から感情が入ってくる演技、とても良かったです。 何度も読んでるのでなんとレビューをしたものか。イラストの素晴らしさ!まるで外国の本のようです。そしてひひジジイの存在感! 麗しい不憫な囚われの王子ラシュリが、祖国と家臣を守るため必死に敵国の皇帝に媚を売り…
英田サキ 高階佑
あさだ2枚
15年もシリーズが続いてるんですね。 そろそろ始まったのは生まれる前って読者が手に取るのでは… あとがきにも書かれていますが久々の刑務所ディックからのスタートに驚きました。番外編集も3冊目なので、その時分のお話はもう収録され尽くしたのかと思っていましたから。あの頃のディックも好きです。ヘタレ感のないキレキレディックが登場すると嬉しくなる。甘々ディックも良いけれど。 本編外で本編の解釈…
あーちゃん2016
英田先生お久しぶりの同人誌。高階先生が表紙を描いてくださっているのだもの、買わないわけにはいかない。書き下ろしが爆笑でしたので神にしました。(笑うもの大好きなので)以下コメント。 1.You're my valentine ブログ 10P ユウトの作ってくれたカツカレーを食べながらバレンタイン話になって ユウトは「めんどくさい・・・」と最初困惑していたのですが、最後はやっぱ…
英田サキ 円陣闇丸
ぱるりろん
神だの悪魔だの呼ばれながら何百万年もの長い時を生きてきた毒舌のアシュトレトは、雨の夜、交通事故の現場に居合わせる。 轢かれたのは親交のあった牧師のアシュレイ。 轢いたのは、気に入っていたパティシエの達朗。 このままではアシュレイの娘マリーが5歳にして天涯孤独になってしまう、と思ったことから、アシュトレトはアシュレイの身体の中に入り、アシュレイとして生きて行く。というお話。 表題作「神さまに…
英田サキ 高橋悠
H3PO4
一聡は過去好きだった人の忘れ形見を引き取って育てている。その俊は18歳。成長するたびに昔の想い人に似てくる。。。 一聡は会社の同僚の大宮と友人であり、さらに肉体関係も持っている。そこに恋愛感情ななく、体だけの関係だが、精神的にも友人として支えてもらっていることも事実。そんな関係が変化するのは、俊に男の恋人が出来たらしいこと、俊の方も大宮と一聡がそういう関係なことを知ってしまうという。 実は…
英田サキ 麻生海
ヘタレ攻め、年下攻め、テイストとして悪くはないんですが、、、 ゲイで小説家の成瀬はお隣さんで後輩の苅谷が好き。でも長年の友人関係にヒビが入るのが嫌でその気持ちは言えずじまい。 そんな苅谷が成瀬のゲイ友?和己のことを好きになったと言いだして… 挙げ句の果ては、苅谷にエッチの練習をさせて欲しい!と頼まれます。成瀬は結局練習台に。。。トンデモ話じゃないですか?これって。 まぁ、減るもんじゃな…
全員サービス小冊子とか特典ペーパー等に掲載されたSSや短編を集めた番外編集3冊目。 もうとても追えないので、こうやってまとめていただけると有り難く、読めずに諦めていた作品に出会えて嬉しいです。 ただ、同じ番外編集の1巻「STAY」、2巻「AWAY」と比べると、内容的にこの3巻は今ひとつ物足りなさを感じてしまいました。 ストーリー的に動きが多かった前2冊。結果として文庫として出してもらえた…
英田サキ 葛西リカコ
mithmi
葉鳥がツボすぎて、 途中から先が気になって苦しくなり すごい駆け足で読みました。 出てくるキャラクターの心情が丁寧に描かれていてすごくよかったです。 ラストシーンも好きです。 新藤さんと、上條さんがなんとなく仲良くなってるのがじわじわきました^ ^ ストーリーがしっかりあって、BLとお話を両方楽しみたい人に良いと思います。
まっと
私の理解が追いついていない所為かもしれませんが率直な感想をレビューしたいと思います… ここまでシリーズ全作読んでますがこんなに煮え切らない思いをしたのは初めてです。 わたしにはディックもユウトもマイナスなイメージで終わってしました。 ユウトがここまで全て受け入れてしまうとは…キャラブレを感じ残念です… でもこの作品のレビュー全て読んだ結果、もしかしたら受け入れられない私が頭固すぎる…
フランク
目新しさもないけど、は?!みたいなツッコミどころもなく、BLのお手本のような作品だなーって思いました。 傲慢俺様攻め×強気美人受けによる誤解とすれ違い、そして再会という王道。 「TOBを1ヶ月待つかわりに、俺の愛人になれ」と言い放ち傲慢な言動はするものの、本当に受けが嫌がることは避けたりして完全な悪者になりきれない攻めの様子に萌えました。 受けに心底惚れてるんだなーというのがなん…