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西本ろう 英田サキ
yumyumyum
ネタバレ
英田先生と西本先生の作品、期待しかありませんでしたが、もう期待通り、とっても良かったです! まず比賀と志堂、二人ともビジュ最高❤︎ そしてストーリーも面白いです。 元警察官の比賀は妹の自殺の真相を突き止めるために、組の幹部である志堂の護衛になる。 比賀は志堂に仕える立場であり、護衛として志堂のお世話をする。 読み進めるごとに、明かされていく2人の関係と過去。 比賀と志…
英田サキ 高階佑
襖くろーらー
監獄ものなのですが、意外と悲愴感がないお話でした。主人公のユウト周りにいい人が集まってきて励ましてくれたりするので、読んでいるこちらとしても沈鬱な気持ちにならずに済みました。 ディックの、冷めてる感じの性格でありつつめちゃめちゃ世話焼きというキャラがとっても魅力的。時々ユウトに対してツンデレムーブをするところも微笑ましく、ヘヴィーな世界観だけどBLらしい描写だなぁーと思ったりも。 とこ…
これはなんだ
神作品と言えるのではないでしょうか 英田サキ先生の原作に西本ろう先生の作画、これ以上にないくらい両先生の思い入れのようなものが伝わってきます 西本ろう先生の作画、先生自身の作品も多くあるのに1番力が入っているのを感じます 英田サキ先生への想い入れ(リスペクト)の強さなのでしょうか
銀田
英田先生の作品ということで絶対に読まなきゃと思ってた作品ですが、いやー設定といいキャラクターといい魅力的でセクシーで素晴らしかったです。 先生の書かれるアングラな世界を見られて嬉しかったです。 どっちが攻めで受けかも始めはわからなかったけど、読み進めていくうちにこれしかないって思わされました。 志堂の髪がオールバックしてる時と下ろしてる時で全然違ってカッコよかったと思ったら可愛くなったりとめ…
高階佑 英田サキ
ふばば
4巻。 脱獄か否か。究極の選択を突きつけられて別れを悟る2人。同時に燃え上がる欲望も。 …というわけで、2人は最初で最後の(←まあこの時はそういう状況でしたよね)愛を交わします。 2人とも表情は暗め。今だけは、という切羽詰まった感情がよく表されています。 さて、しっかり後ろ盾のあるディックは脱獄を成功させ、残ったユウトにもFBIが接触してくる。 ユウトもコルブスの情報を盾に交渉して、…
3巻。 2巻は凄いところで終わりましたが、この3巻はめちゃくちゃ展開早いです。 原作小説既読なら特にそう感じると思う。これが視覚のチカラ! レイプされたユウトに寄り添うディック。もうユウトに気持ちが入っているのがわかります。 しかし、ディックの背中に火傷の痕を見てしまったユウトは、ディックがコルブス⁉︎と疑惑を抱く。 同時に、BBの上の黒人リーダーが亡くなり一気にBBがチカーノに抗争を仕…
2巻。 ユウトも少しずつ刑務所に染まってきて、正義よりも騒ぎを起こさない事を優先させる事を学んできた…けれども。 …という巻です。 幼い系のマシューが襲われ、兄貴分のミッキーが激昂。チカーノのベルナルが犯ったと決めつけて報復を計画、実行時にユウトだけ懲罰房に入れられる展開に。 そこで出会うのがネトというわけ。 ネトというロコ・エルマノのリーダーとの友情関係ができ、ディックとの距離も縮まり…
先に原作小説を読んでいたらコミカライズの方は読まない事が多かったのですが、これはやはり必修でしょう。 元々挿絵の高階佑先生が担当されているから違和感は全く無し。すぐに世界観に入っていけました。 「DEADLOCK」(小説)の印象は、暗さ、厳しさ、陰謀…といった感じで、愛だの恋だのの甘さは皆無、陰惨さすら感じさせる空気感。 このコミカライズ1巻目も、原作に忠実。 ユウトが無実の罪で有罪になり…
雨r
間違いなしの英田サキ先生原作のマンガだということで期待大で買いました! 警察官の比賀が何やら目的を持って志堂に近づくのですが、強そうに見える志堂さんの本当の姿がちら、ちらっと垣間見えるんです。 それがすごく切ないし、何があったんだろうって気になって仕方がありません! しかも過去にもふたりは出会っていて、そのあたりの謎も、ふたりがどうやって結ばれるのかもドキドキです。 そして絵がすごく綺麗な…
HAPPYHAPPY
英田サキ先生の最後の作品として宝物の作品であります。キャラクターの性格、人となりに謎が多くミステリー要素もあり、ドキドキします。どうなるか?目が離せない作品です。