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1/33(合計:327件)
厘てく
Sakura0904
ネタバレ
2人のBL的な関係はあまり進展しませんが、普段のやりとりが尊く十分読み応えがあるので、改めて素晴らしい作品だなと思いました。今更ですが手話を1つひとつ丁寧に描いているところが、本当に動いている2人を見ているみたいな、ドラマを観ているような感覚になれるんですね。言葉よりも雄弁な2人の表情と手の動き。ドラマチックすぎると感じる方もいるかもしれませんが、何でも大きく表現することはこの2人に必要なことで…
rhnm
ページ飛んでる?って展開が時々あったので気になりました。 漫画の雰囲気やキャラクターは良かったです。
藻とカレー
表題作 深谷が体力づくりのため走るシーン、細かい説明が丁寧なフリで二十八と偶然会うパターンだなと思ったらそのまんまでちょっと笑ってしまいました。 一般的にたいていはいろんな人に対して勝手なイメージを持つと思うんですが、二十八にはそれがないのがミソだというのが渋いポイントでした。 相手に対して勝手な想像をして、実際そうでなかった場合、勝手に幻滅したりよくあることですもんね。 またそれを逆手に…
cpurin
2巻のレビューで、藤永の舞台俳優としての活躍にスポットが当たってBL要素が少なるなるのでは…と心配していましたが、全然そんなことなかったですね。3巻めっちゃBLでした! むしろ藤永があんなに恋する乙女状態になったのが意外なくらいでした。個人的な好みとしては、藤永にはもう少し男っぽい感じでいてほしかったかな。ケイトを見つめる目がトロトロで、藤永ってこんなキャラだったっけ?と少し違和感を感じてしまい…
いちご狂
引っ越した部屋に地縛霊がいて、お願いを聞いてくれたら成仏出来ると言うので願いを叶えることに同意したのだけど、その未練というのが男の人に抱いてもらうことで───。 男に抱かれないと成仏できない地縛霊と早く一人暮らしを満喫したい男の攻防戦。 昴じゃないけど私も後輩くんの好きな人って月尚なの?と一瞬思ってしまったよ、ごめん後輩くん! ポルターガイストに憑依、幽霊のおいしいところ(?)はしっかり盛り…
aaaiiiai
ずっと表紙が気になっていて買ったんだけど積んでました。ちょうど、私の所属してるBLオプチャで話題になっていたので、やっとこ読んでみました。 いつもの如く内容全く知らずに読み始め。 絵がとても上手で心情描写も巧み。 生まれつきの難聴で聴こえないケイトと俳優を目指しているけども界隈では認めてもらえず燻っている藤永。この2人が出会ってお互いに求めていたモノを互いが与えあえるんだよ〜! 聴…
jejejet
ケイトの家族への想い、そうじゃないかなって思ってた 弟のこと、煙たいよね 不自由があるからって、助けてるからって、ケイトの交友や親との相談に彼が少しでも口出しする権利なんてないと思う それこそ、助けを受けなくなるための話なんだから尚更関係ない 家から通える大学に行ってるのに一人暮らしとはお金持ちだなとは思うけど、弟に経済的なしわ寄せが行くこともなさそうだし 藤永ともっと二人きりで会いたい…
aiNanO
3巻発売したのを見て、まとめ買いしました! また今度でいいかな、と買うのを後回しに後悔した反面、1巻完結型じゃないので、一気に読めて良かったとも思います 私個人としては拍手喝采、感動の嵐という感じではなく、なんだか心が温かくなりました それも泣きたくなるような感じではなく、自然と笑顔になるような感じ(語彙力) 晴れ渡った晩春の休日、みたいな(?) ひたすらに伝えたい、伝わる喜びを知ってい…
kaya。
二人のほのぼの&あまあまなターンが戻ってきた~! 藤永の舞台が決まり、心は想い合っていても 物理的には離れ離れになって寂しかった前巻。 そんな物足りなさを取り戻すかのように 今巻ではケイトと藤永のイチャ甘がたっぷりと詰まっておりました~♪ 二人の間で「付き合おう」という言葉も交わされて ようやく正真正銘の恋人同士にもなりました! 役者として活躍し始めたことで大学や街中…
しぐれ西瓜
今回、私は特装版を買ったのですが、特装版は表紙タイトル文字がオレンジ色で、、通常版は青文字。私は通常版のが夜の2人にマッチしてると思ったのでどちらを手に取るかはなかなか悩みました。 3巻では、藤永が役者として注目され始めて順調に仕事に邁進しています。ケイトからは、ちゃんと付き合おうと気持ちを伝えられた場面がありました。このシーンは本当にこの2人じゃないとこういう表現は出来ないだろうな!という言葉…