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スカーレット・ベリ子
チル76
ネタバレ
偶然、つい最近読んだ別作品でも父親と息子の拗らせ関係のお話しを読みました その作品が正に冒頭、卯一と松見が解釈談義をしていたギリシャ神話:オイディプス王のお話し(私が読んだ作品ではエディプス表記、英語と独語の発音違い)を作品タイトルに冠したものでした おもしろい偶然 そして私はこういうややこしい感情が更に入り組んだ人間関係で抉るお話しが好きなんだなぁとこの4巻の重苦しいグレーの表紙からスッカ…
表紙に浅生田さん…! そしてページを捲った扉絵には生虎と卯一 表紙裏の浅生田さんの背中に背負っているのは雄々しく咆哮する虎 この彫り物の裏話が明かされるので最後まで楽しんで欲しい 人を読み、人を掌握してしまう「人たらし」な大虎、明虎を巡る愛憎劇「ジェラシー」第三弾 明虎のタラシはカラスまでもタラシ込むw 麻巳の言う「愛の人」が言い得て妙、そのものなんだろうなぁ 3巻はBLでは…
なるほど……。 卯一(櫓木さん)の側に居る者は望むとも望まぬとも関わらずに彼のその移り気な視界に自身の存在を求めて感情が渦巻いてしまう… その感情のひとつが「嫉妬~ジェラシー~」という訳ですかね 明虎のモノローグでの語りの差し込み方が巧くて痺れます(>ω<)! そしてこれはきっと卯一の側にいる側の一方的なものではなく、噛み合わない相手とタイミングで卯一もまた「嫉妬」を抱く …
先日大変遅ればせながら「四代目・大和辰之」というとんでもない神棚作品を拝読しました そして読後の時点でこの作品を手に取る日が私の未来にある事はほぼ確でした ようこそ、ジェラシー ようこそ、櫓木さん 初めまして、明虎さん(やっとご尊顔含め拝めました) そして初めましてハチ 冒頭からめくるめく世界… 櫓木さんの妖艶さ、そして至極の執着受け…! 凄まじい 「四代目~」でも息つく…
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復習なしで読みました。 あれ?啓介こんな顔だったっけ?もっと違ったような…。 一緒に住んでる?これシリーズなんですね。買ってから気が付きました。 受験勉強真っ最中な啓介のために何かしたい正行と、余計なことするな!な啓介。 でもめげない正行がエライ! 啓介がバイト先で思いがけず高校の知り合い(友達にちょっかいかけてた)にあい、なんだかんだと結局惚気てしまったり。 あんなに…
aaaiiiai
4コマ漫画です。保坂さんがぎゅっと三好くんを抱きしめたままスヤスヤ眠ってます。 三好くんはポーッとして眠れてない様子。 うとうとまどろみながら目覚めた様子の保坂さんにおはようを伝える三好くん。ギュッとハグしたまま三好くんの頭をワシワシ撫でてます。 そろそろ帰らないと…と困ってる三好くんの喉をコロコロする保坂さん。 ん?もしかして、猫と思われてる?とそのまま抱きしめられたまま考えてい…
「仕事飽きた!好きなところしりとりやりまーす!」と突然始まったしりとり。 リクさん、ミオさん、保坂さん、三好くんの、4人。 まずは、保坂さん。 「三好くんは今日もかわいい!いっ」と三好くんを次に指名。 指名されてぐるぐる迷いに迷い、めちゃくちゃ長い文章でダラダラと保坂さんの事を惚気まくる三好くん。最終的に「…イケメン…?」って言っちゃって しりとり負け〜ってなっちゃうオチ。 こんな…
何てことでしょう⁉⁉⁉ モンスター級の神本ではないですかっ!!!(みんな知ってるょ‼っていう、今更話ですよね…スミマセン‼) 確かに…ちるちる内のコミック検索でも名だたる名作と並び高得点作品としてランクインしていますもんね~ 特に読まず嫌いをする要素も無いハズなのに何故か読まずに来てしまっていたスカーレット・べリ子先生…(なんでだろ…?) 今更ですが読ませて頂きました そして冒頭の感…
ふとっちょ
ッんだ、これ。 上巻から比べて、三好くんの可愛さが爆発している。 盗撮、打ち明けて。。。 真っ直ぐで素直な三好くんに殻を破った!!! 薄々、保坂さんは盗撮に気づいている展開なんだろとは 思いましたが、「あーやっぱり」感は全然なく 「知ってたよね!やっぱり!んもう!」 保坂さんのイケメンな対応のおかげで ありがちな展開も今後のワクワクにかわりました かっこいいと可愛いが…
愛のカタチは色々。 スカーレット・ベリ子先生の子達は どこか歪んでて捻くれてて それでも素直で自分に正直にいようとする 読んでてイライラするのに、、いやイライラじゃないです もどかしい感じか。 でも、必ず応援している自分がいるんです。笑 今回は、自分に自信がない三好くん(受け) 自信がないから大きな愛を受け止めきれなくって 悩んで、もがいて話は進んでいく なんでも受け入れて…