みつこさんのレビュー一覧

1095日の花束 dozen rose コミック

みつこ 

「恋人らしい」ではなく「2人らしく」居て欲しい(*˘︶˘*).。.:*

前巻、とっても高評価でしたよね!
私の場合はちょっと展開が個人的に響く内容でして、、、(。・_・。)
ソワソワしてしまった読み心地と描き下ろしで少しスン…ってなってしまった後味が気になった1冊でした

なんで私にはこの作品に共感し切れないのか…(,,•﹏•,,)???
たまにある自分自身の読書筋力の弱さを感じていたので、続編を読む事で読み取れなかった「ナニカ」が見えて来るかも知れない‼と…

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1095日の花束 dozen rose コミック

みつこ 

BL作品の続編ってやっぱり難しいのかな

1巻はクライマックスで目頭が熱くなり、神作認定しました。
この2巻では晃成が成長したなぁって嬉しくなり。
一方、遥の性格はもうこういうものなんだと割り切ることにw

この評価にしたのは…
同僚や家族へのカムアウト問題、多忙ですれ違い、当て馬か?って人が登場
BL続編あるあるがこれだけ出揃ってて、ついついそれ以上のものを求めてしまった私は期待しすぎたのかな…と反省しています。

<そ…

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1095日の花束 dozen rose コミック

みつこ 

理解力が復活したら読みなおしてみます

まさか続きがくるとわ
確かに晃成が欲しがった花束とは違い遥の店舗裏でバラを育ててる ってので終わっちゃったので続きがあって然るべき なのかもですが
あたしとしてはいまひとつノリきれていなかったので あそこで終わりでも問題はなかったような ←ダマレ((怒))

晃成 ちょっとは年上らしくなったのかしら


お話の内容は諸先輩にお任せして
前巻から思ってるんだけど 遥が口下手すぎて な…

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1095日の花束 dozen rose コミック

みつこ 

待望の続編

相手を不快にしたらどうしようとか、好きだからこそ考え込んでしまってうまく言葉にできなかったり、選ぶ言葉を間違えてしまってすれ違いもあった不器用な二人の続編!

今作では、遥が無事に独立してお店がオープンしているところからスタートします。おめでたい!しかし、やはりオープン直後なのでまだまだ順調とはいかず、晃成との時間がなかなかなくて‥‥けれども前作よりも成長した二人は言葉選びが下手なりにフォロー…

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1095日の花束 dozen rose コミック

みつこ 

"dozen rose"=1ダースの花束、愛の証が花咲く続編

はーーーー...心が満たされて、胸いっぱい。。
みつこ先生のこちらの続編、最高オブ最高に沁みました。

(※修正だけは、前巻のtnトーン+白短冊のあまあま修正から
完全な白抜きに変わってしまったのがちょっと残念ではあります。。)


『dozen rose』=12本(1ダース)のバラの花束、
ヨーロッパでは古くから「真の愛の証」として
1本ずつ意味を持つ12本のバラの花束を恋人に…

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夢のつづきをおしえて コミック

みつこ 

No Title

絵がとても綺麗で惹きつけられました。
本編に無理やりエロを入れず、物語として丁寧に描かれていた点にも非常に好感が持てました。

個人的には、タイトルにあるテーマを踏まえると「スクールカースト」と「夢」という2つの要素をもう少し掘り下げるか、どちらかに絞って描かれた方がより印象に残ったのではないかと感じました。

ただ、同時収録作が思いのほか心に刺さり、こちらは一冊まるごと読んでみたいと思…

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夢のつづきをおしえて コミック

みつこ 

絵が美しい

9年前の作品なんですね。
絵が美しいのにストーリーが何で?どうして?で。

学校の雰囲気が最悪で…。おそらく壮介が千尋のために改革するための必要設定だったのかな?千尋のクラスメイトもなんだかな…。
これはラストの伏線だったんですね。

千尋が壮介と一緒にいたりお弁当を作ってあげたりで安らぎを感じてるのに、全然自分のことを壮介に話さなくてこじれちゃって。

千尋はなんですぐ大きな声を…

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先生さよなら、また明日 コミック

みつこ 

チャラ学生がガチ恋だと気づくとこうなるはココです!

以前「誰でもくじ」で頂いたクーポンでみつこ先生作品デビューを致しました(御礼)。この度は先日購入の本作でレビューさせて頂きます。

あぁ、中学生の真っ直ぐさの何と眩しいことよ!何でしょうか、想いだけで突っ走れてしまう若さ故の懸命さがピカイチです(可愛い)!
あぁ、津田先生の何とかよわかわいいことよ!何でしょうか、オトナ故のリアルな気弱々しさがピカイチです(がんばれ)!
加えまして。出会いか…

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1095日の花束 コミック

みつこ 

No Title

付き合いが長くなればなるほど、気を使わずに何でもさらけ出せるようになる場合と、だからこそ配慮が行き届く・行き届きすぎてしまう場合があって、本作はまさに後者のふたりだなと読みました。

そこに拗らせと妙なプライドが加わって、このふたりのすれ違いがなかなかにもどかしい。

本音を口にしてもいないのに悶々と考え込んで、そのくせひとりで爆発する昴成のめんどくささが結構筋金入りで。
遥は遥であまり…

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1095日の花束 コミック

みつこ 

なんかすごく良かった!切なかったです

裏表紙のあらすじが面白そうだったので、手に取りました
みつこ先生のコミックはまだ少ししか読んでおりませんが、こちらのお話はすごく胸に響きました!
晃成の、心の動きが行ったり来たりと忙しくて、とてもリアルなんですよね
ああそういう事あるよねとか思ってしまいます。
ほんとちょっとしたことなんですよねそれで行き違いというかどんどん心が離れていって不安な気持ちになっちゃう
相手がノンケだからなお…

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