みつこさんのレビュー一覧

1095日の花束 dozen rose コミック

みつこ 

待望の続編

相手を不快にしたらどうしようとか、好きだからこそ考え込んでしまってうまく言葉にできなかったり、選ぶ言葉を間違えてしまってすれ違いもあった不器用な二人の続編!

今作では、遥が無事に独立してお店がオープンしているところからスタートします。おめでたい!しかし、やはりオープン直後なのでまだまだ順調とはいかず、晃成との時間がなかなかなくて‥‥けれども前作よりも成長した二人は言葉選びが下手なりにフォロー…

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1095日の花束 dozen rose コミック

みつこ 

"dozen rose"=1ダースの花束、愛の証が花咲く続編

はーーーー...心が満たされて、胸いっぱい。。
みつこ先生のこちらの続編、最高オブ最高に沁みました。

(※修正だけは、前巻のtnトーン+白短冊のあまあま修正から
完全な白抜きに変わってしまったのがちょっと残念ではあります。。)


『dozen rose』=12本(1ダース)のバラの花束、
ヨーロッパでは古くから「真の愛の証」として
1本ずつ意味を持つ12本のバラの花束を恋人に…

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夢のつづきをおしえて コミック

みつこ 

No Title

絵がとても綺麗で惹きつけられました。
本編に無理やりエロを入れず、物語として丁寧に描かれていた点にも非常に好感が持てました。

個人的には、タイトルにあるテーマを踏まえると「スクールカースト」と「夢」という2つの要素をもう少し掘り下げるか、どちらかに絞って描かれた方がより印象に残ったのではないかと感じました。

ただ、同時収録作が思いのほか心に刺さり、こちらは一冊まるごと読んでみたいと思…

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夢のつづきをおしえて コミック

みつこ 

絵が美しい

9年前の作品なんですね。
絵が美しいのにストーリーが何で?どうして?で。

学校の雰囲気が最悪で…。おそらく壮介が千尋のために改革するための必要設定だったのかな?千尋のクラスメイトもなんだかな…。
これはラストの伏線だったんですね。

千尋が壮介と一緒にいたりお弁当を作ってあげたりで安らぎを感じてるのに、全然自分のことを壮介に話さなくてこじれちゃって。

千尋はなんですぐ大きな声を…

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先生さよなら、また明日 コミック

みつこ 

チャラ学生がガチ恋だと気づくとこうなるはココです!

以前「誰でもくじ」で頂いたクーポンでみつこ先生作品デビューを致しました(御礼)。この度は先日購入の本作でレビューさせて頂きます。

あぁ、中学生の真っ直ぐさの何と眩しいことよ!何でしょうか、想いだけで突っ走れてしまう若さ故の懸命さがピカイチです(可愛い)!
あぁ、津田先生の何とかよわかわいいことよ!何でしょうか、オトナ故のリアルな気弱々しさがピカイチです(がんばれ)!
加えまして。出会いか…

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1095日の花束 コミック

みつこ 

No Title

付き合いが長くなればなるほど、気を使わずに何でもさらけ出せるようになる場合と、だからこそ配慮が行き届く・行き届きすぎてしまう場合があって、本作はまさに後者のふたりだなと読みました。

そこに拗らせと妙なプライドが加わって、このふたりのすれ違いがなかなかにもどかしい。

本音を口にしてもいないのに悶々と考え込んで、そのくせひとりで爆発する昴成のめんどくささが結構筋金入りで。
遥は遥であまり…

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1095日の花束 コミック

みつこ 

なんかすごく良かった!切なかったです

裏表紙のあらすじが面白そうだったので、手に取りました
みつこ先生のコミックはまだ少ししか読んでおりませんが、こちらのお話はすごく胸に響きました!
晃成の、心の動きが行ったり来たりと忙しくて、とてもリアルなんですよね
ああそういう事あるよねとか思ってしまいます。
ほんとちょっとしたことなんですよねそれで行き違いというかどんどん心が離れていって不安な気持ちになっちゃう
相手がノンケだからなお…

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卑怯者だと笑ってくれ コミック

みつこ 

雄大の気持ちがいつ変わったのか

絵柄がとても好みでした。
3人ともタイプの違う男前で、私は雄大が好みです。
駆→ 雄大→涼→女子生徒の一方通行の恋が、駆⇄雄大になるまでのお話。(描き下ろしでお付き合い後のデートあり)

元々は雄大と涼が幼なじみの仲良し2人組で、雄大→涼だったのだけど、とあるきっかけで雄大と涼に駆が構われるようになり、気づけば仲良し3人組に。
なぜタイプの違うクラスでも浮いた存在の駆と仲良くなろうと思…

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1095日の花束 コミック

みつこ 

No Title

付き合いたてはいろいろと期待して期待通りにならないとショックだったり、記念日を気にしてるところとかまるで若い頃の恋愛のようでした。
でもすごく気持ちはわかるのでホロッときました。

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1095日の花束 コミック

みつこ 

泣けた〜〜(ノД`)

ホントの気持ちを伝えられなくて、その積み重ねがお互いのすれ違いになっていく。
付き合って3年。現在同棲中の遥と晃成。
花束を貰いたい。記念日には祝いたい。そんな気持ちが言葉にできないまま、3年目を向かえた晃成だが、遥は全くそんなことは思っていない。とうとう別れを告げてしまった晃成だが、住む場所が見つかるまで、家に置いてもらうことに。。。

晃成からの別れの言葉だったが、晃成はずっと遥のこと…

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