total review:280974today:33
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
75/82(合計:811件)
てんてん
ネタバレ
本品は『人魚姫のハイヒール』の フェア書店限定配布の特典ペーパーです。 本編後、 帰国した2人が思わぬところで 同期と再会するお話になります。 東欧事業部に移ってからは 2人とも年末年始も仕事で多忙で 初めてまとまった休みが取れたのは 4月に入ってからでした。 日本でゆっくり花見でもしようと急遽 エアチケットをとったのは10日前。 明日の夜には 再び東欧…
安西リカ 伊東七つ生
香子
瀬戸が健気すぎて…。 同じ会社にいながら、あまり接する機会のない加賀谷に想いを寄せる瀬戸は、自宅で女装した姿を彼に見られてしまう。 瀬戸が女装をしたのは趣味だからじゃなく、女になれば加賀谷に惚れてもらえるかもしれない、と思った為だった。 だが女装趣味がある、と勘違いした加賀谷はノリノリで瀬戸に化粧を施す。元カノの化粧品や服、挙句の果て瀬戸にルブタンの靴までプレゼントする。 加賀谷はゲイ…
本品は『小説Dear+ vol.62 ハル号』の コミコミスタジオ限定特典小冊子になります。 内容は『好きで、好きで』の続編である 掲載作『恋みたいな、愛みたいな』の関連作 志方視点の前日譚と柊視点での後日談になります。 【志方15歳】 中学三年の秋、 志方は担任からいくつかの私立高校の 入学案内や資料を渡されます。 志方の選択基準は 経済的な負担の少なくて …
本品はドラマCD『好きで、好きで』の コミコミスタジオオリジナル特典ペーパーです。 本編後、 志方視点で同棲1年目のGWの ある日の出来事が綴られています。 志方は基本的に効率主義者です。 無駄を省き、意味のない事に時間を費やす事を 苦痛と感じてしまうのです。 しかし、1年ほど一緒に暮らしている穂木は 志方とは真逆の生活様式を持っていました。 穂木は思いつき…
安西リカ 小椋ムク
「好きで、好きで」が面白ったので、こちらも読んでみました。 大学時代、初めて付き合った恋人と十年ぶりに再会した真下。まだ好きという気持ちはあるものの、同じ別れを繰り返すことを恐れ、友達でいようとする。一方の佳史も真下のことを忘れられず、様々なアプローチを続ける。 ストーリーそのものは、好きなのですが、佳史に少し違和感。彼はお坊ちゃん育ちなので、“欲しいものは手に入って当たり前”感がちょっと…
安西リカ 木下けい子
志方がとにかく理想の男性でした。仕事人間で寡黙で硬派、だけど恋人のことは何より大切にしているんですよ。 穂木は裕福なお坊ちゃんであることが伺え、仕事にガツガツしているタイプではなく、ややのんびりしたところがありますね。 穂木が、好きで好きでしょうがない志方に別れを告げるシーンは涙出ました。穂木はもともとノンケの志方が、ちゃんと女性と結婚して子供をもうけて幸せになれるなら、と考えた上でした。 …
薄雲
コミコミスタジオ購入特典SSペーパーです。 2人で暮して1年、GWの出来事。 志方視点で穂木を観察してるみたいなお話でした。 GWだけど休みが合わない2人。 穂木は休日だったのでひとり映画を観に行き、仕事で深夜に帰宅した志方が、テーブルに映画のパンフレットや空の総菜、缶ビールを散らかしたまま、だらしなくソファで寝ている穂木に呆れながらも、それを片すところから始まります。 翌日も志…
麗音
こんな男は苦手 言葉少なで優しくないし甘くもない、たまに地味に嫉妬しても不機嫌で無愛想なので分かりにくい。 転勤や海外留学の話があっても恋人にすら確定するまで教えてくれない、「決まってもいないことを話すのは不毛」と言います。 啓が忙しくてすれ違ってしまったときに、自分のことを忘れてないと確認したいからメールが欲しいという気持ちがよくわかった。内容なんてなんでのいい、食事のメニューでもと言…
安西リカ 夏乃あゆみ
eli
とってもよかったです!(*^^*) レビューを見てから読んだのですが、私はすなおに感情移入してしまいました。 お互いをとても大事にしているのが伝わってきて、はじめから最後まで安心して読めました。優しい気持ちになれます。 オープンにするかしないか、ということも、ふたりの事情を思えばなるほどと思いました。あえていうならば、攻めの理由が優等生すぎることでしょうか。笑 いちばんの見どころは、や…
roseーlily
この作品を読んだのはもう一年近く前の事。 最近、小説はなるべくすぐにレビューしているのですが。 何故かこの作品はレビューし忘れていました。 BLアワードの『BESTあまキュン』にノミネートされているのを見て、どんな話だったかな?とサラッと読み返してみました。 あとがきにもあるのですが、安西リカ先生の萌えツボが同級生とか再会ものなのだそうです。 この話は、そんな先生の萌えツボ満載なお話でし…