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ZAKK
ポッチ
ネタバレ
2013年に茜新社から刊行された『CANIS-Dear Mr.Rain-』ですが、今回竹書房から新装版として新たに刊行されました。 旧版は持っていて、なので今巻も買おうか悩んだのですが、描き下ろしが収録されているということでお買い上げ。新装版に収録されている新たな描き下ろしは4P。この4Pのために買うか否かは個人差がありそうですが、まあね、買っちゃうよね、描き下ろしのためにさ…。 旧版…
木原音瀬 ZAKK
あさだ2枚
まともな人が誰ひとりいない本でした。木原音瀬先生にしては多くのBL小説に近しい雰囲気かな?と思っていたら相変わらずの木原節…常識は通用しない。 ◾︎鈍色の華 終わり方でもってかれました。こうくるか…と思いきや次の鈍色の果実でまた、そう返したか…ともなりましたが。 ◾︎鈍色の果実 そう返したか…となった後は驚く展開はありませんでした。兎河はハマっちゃうんだろうなと思ったら案の定である…
誰
暇を持て余し作家さん開拓のつもりでBOOKOFFオンラインのおススメに出てきた【CANIS Dear Mr.rain】を手にしたのがつい先日 買った後にシリーズ化してるのに気づいて慌てて既刊を買い集めた お話は【CANIS Dear Mr.rain】にチラッと登場するハルと岩城 【CANIS-Dear Hatter-#1】に一瞬登場するサム その3人の前日譚のような物語 【CA…
子どものころ友人と麻雀をする父について たいそう賑わった焼き鳥屋の奥座敷の隅に積まれた本に手を出したことがある 母がする奥さま連中との大人の会話も 父が興する麻雀もわからない それこそ大人の息抜きに付き合わされる子どもに構う大人なんていなくて 隅に置かれたエッチな大人の雑誌は生々しい身体を開けるだけ開いた女の人の写真とエッチな挿絵のついた文章ばかり その合間に入れられたマンガだけが唯一…
ひみた
1冊を通して一番登場するのは外資社長チートキャラすぎるダン。そしてダン(とヒューイ)によって男に目覚めてしまった40代鶴谷と20代佐川の2編。 枯れ始めてからまさかのシンデレラストーリー⁉︎(枕営業だけど)という設定は凄く面白い!それにちょっと夢があるし秘訣を知りたい〜。ただの野次馬根性です。 男体盛りとか、いかにも妄想の大風呂敷を広げた設定と台詞!という感じが笑えるし鶴谷さんの“秘めてる…
のりおちん
個人的にきゅんきゅんするポイントはあまりなかったので評価は萌2にしてあるが、小説としては相変わらず抜群に読みやすいし面白い。木原作品ということで身構えていたけれど、当社比で『鈍色』は全然痛くない作品だった。木原先生にしては、ほのぼのとも言えるような笑。 お話が3作入っていました。『鈍色の華』と『鈍色の果実』は同じ登場人物が続投している。3つ目の『漆黒の華』は攻めだけが鈍色から引き続き登場し、…
みみみ。
現在5作目まで出ているCANISシリーズ。 世界観がめちゃくちゃ立体的で多面的で、5冊読んでも未だに果てが見えません。 私なりにこのシリーズを説明するなら、Dear Mr.rain〜Dear Hatter=CANISシリーズ 表サイドの物語、THE SPEAKER=CANISシリーズ 裏サイドの物語、とお伝えします。 同じ世界の裏社会で起こっている出来事を当事者側から描いているのがTHE S…
一度読み出すとしばらく物語の世界に取り込まれてしまうCANISシリーズ。 まだこのシリーズを読まれていないどなたかの興味に引っかかったらいいな〜と思いながらレビューします! いきなりここから始めますが、シリーズとしては4作目になります。 前の3作と雰囲気が違いすぎて本当に同じシリーズ作品なのか?と訝しみながら、このダークな雰囲気が自分の好みにドンピシャで、私はCANISシリーズはここから…
ましゅ
【鈍色の華】 白髪まじりの年より老けて見えるおじさん課長がすれ違ったイケメン外国人に見初られセ●クスという名の接待をしなくてはいけなくなり!!?? 接待というだけあってどんなに屈辱的な要求をされても情けなさに震えつつ耐え抜くしかない…とても好きですね(にんまり顔) いい歳した自分のプライドを年下メンズにへし折られまくっても…恩返しのため利益のため…。 最優先事項は自分<<<会社…
asacco
〖DMM電子書籍〗 修正:ー カバー折り返し:なし カバー下:ー 帯:なし 裏表紙:なし 備考: 〖紙媒体〗 未読