大橋キッカさんのレビュー一覧

異世界の沙汰は社畜次第 3 コミック

采和輝  八月八  大橋キッカ 

好きなんだけど 顎が疲れると無理矢理飲み込む悪いクセが

1巻のピリッとした空気とは打って変わってコミカルにすすんだ2巻


いい加減 暢気な聖女とやらに働いていただきたい気持ちはあるんですが お話は2巻最後 宰相と立ち話をしたあと暴漢に襲われた続きからッ


コミカライズだからなんですかね? それとも異世界の時代感出すため?
普段遣いで「懸想」なんて言葉聞き慣れないもんで なんか うん

がッ! そんなことどうでもいいくらいこの巻 多…

3

異世界の沙汰は社畜次第 3 コミック

采和輝  八月八  大橋キッカ 

異世界の沙汰は、まさしくセイイチロー次第なのだ。

そうか!私はここでポンと膝を打つ。タイトルの妙意よ。
異世界の沙汰は、正しくセイイチロー次第なのだ。
セイイチローは、聖女ユアの召喚に巻き込まれてしまった、ただの実直なサラリーマンだ。
働き者の彼は、この異世界で文官として主にこの国の財務状況を改善しようと努めている。
その貢献度にいち早く気付いた宰相のカルヴァダに目をかけられてもいる。
セイイチローは、ユアの聖女遠征が莫大な費用をかけて…

7

異世界の沙汰は社畜次第 2 コミック

采和輝  八月八  大橋キッカ 

世話焼き年下攻めが良い

原作既読です。

前回よりも受けと攻めが一緒にいる回が多くニヤニヤしながら読了。しかしながらえっちなシーンはまだまだお預けです。ほんの少しのキスのみですがそれも恋愛的な意味では無く……
攻めが強引に世話を焼いている様子がとても上手くコミカライズされてて文字で想像したときよりももっと好きになりました。(もちろん小説もおすすめです)

まだまだ二人の仲が深まる途中ですが私はそこが一番好きなシ…

2

異世界の沙汰は社畜次第 1 コミック

采和輝  八月八  大橋キッカ 

〇ろうのBL版サイト原作!

原作のネット小説既読済みの感想です。

とても良いコミカライズですね!絵がしっかりしていて表紙の二人が気に入った方なら絵でがっかりすることはないかと思います。私は好きです!特に攻めの見た目が想像していたよりも素敵。

お話はなろうのファンタジーが苦手な方は注意したほうが良いかもしれませんが大丈夫な方にはおすすめです。ストーリーはしっかりしてます。異世界でも自ら社畜になる主人公に苦笑しつつも…

4

ラストエスケープ コミック

大橋キッカ 

年下ぐいぐい攻め❤

何かありそうな攻めくんだけど早めに問題クリアで、わんこ攻めを堪能出来ました。
攻めくんの喜ぶわんこ顔や普段クールな受けが照れる表情がとても良かったです。
先生の作品を読むのは2つ目ですがどちらも私好みなので、これからは作者買い決定です。

3

ラストエスケープ コミック

大橋キッカ 

読後感の良いハッピーエンドです

1話が無料になっていて試し読みきっかけに購入。1話の終わりが気になり過ぎて続きがどうしても読みたくなってしまいました。


簡単に内容を。
受けの匂坂は不眠症のためよく寝れるという理由からセフレとセックスをする日々。そんな中、営業部の日高が匂坂の部署に挨拶に来ます。夕飯の約束を半ば強引に取り付けられてしまい、セフレとの約束をドタキャンせざるを得なくなった匂坂は夕飯中もイライラ。そんな匂坂に…

5

ラストエスケープ コミック

大橋キッカ 

真逆なふたり

仕事は淡々とこなすけれど冷たい表情で周りの人間と関わりを持たない匂坂と
元気いっぱいで営業向き、空気を読まずグイグイいく系の日高。
そんな性格真逆なふたりのお話でした。

匂坂は不眠症に悩まされていて、体が疲れると眠れるからという理由で週末になるとセックスの相手を探す日々。もちろんそこに感情は伴わず、後腐れない相手を選んできていたのに。
ひょんなことから日高と身体の関係を持った後少しずつ…

1

ラストエスケープ コミック

大橋キッカ 

描き下ろしは神でした。

不眠症の匂坂。疲労感と思考停止のためにセックスをしています。
ある日、匂坂の会社に異動になってきた営業部の日高。
この二人が成り行きで体の関係をもっていく、というお話でした。


ここからはネタバレと完全に私の個人的な感想です。


“不眠症をセックスで解消”とか、表紙の攻めが裸でバックハグとか眼鏡美人受け。
アダルトラブかな〜と想像していたのですが
ちょっと自分の思っていたも…

6

「お稲荷様はいつも空腹 ~神のお宿のもてなしご飯~」コミコミ特典SS小冊子「朝食はみんなで」 グッズ

静佳のために朝食を

本品は『お稲荷様はいつも空腹~神のお宿のもてなしご飯~』
のコミコミスタジオ特典小冊子です。

本編後、一葉が静佳の為に朝食を作るお話です。

静佳が銀杏荘にきてから2ケ月が経ちました。

ある朝、朝食を作っている時に
今の静佳は半分人で半分神様な状態だから
気持ちの籠った料理は静佳にとっても
御馳走になるのでは!?と思い立ちます。

そうならたまに自分のために
朝食を作…

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お稲荷様はいつも空腹 ~神のお宿のもてなしご飯~ 小説

鏡コノエ  大橋キッカ 

神様の料理番

今回は神様のための宿・銀杏荘を護る稲荷神と
祖母から銀杏荘の守り手に指名される青年のお話です。 

受様を最後の守り手としようと決意していた攻様が
受様との日々で気持ちを変えるまで。

受様はブラック企業で理性と人権を失い
1年以上続いた過重労働で身体を壊して入院します。

受様の母は離婚して受様と弟を育てますが
2年前に他界していて実家とも疎遠だったため
入院中に祖母が不意…

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