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ネタバレ
レンが全然良い人ですよね?勝手に側近が余計なことをして。罪に問われて流罪になって。 まあこんなレンだからこそ、側近が変な方向へ頑張っちゃったんでしょうが。 レンが辺境の地で猟師小屋で大工仕事や畑仕事をしてたくましく頑張ってて。 側近のことも思いやって。良い人すぎる! ってことを昴も思ったようでレンに伝えちゃったら盛大に拗ねちゃって…。 お色気作戦で機嫌をとろうとしたら…。 …
橘かおる 稲荷家房之介
そもそもの設定の土台がえええ!!?? 山歩きの途中でいきなり異世界トリップした昴は言葉は通じないし会う人会う人みんなに跪かれて、果てはすごい覇気のある黒髪黒眼の男前に抱かれてしまう…。 言葉が通じると番様と呼ばれて理由を聞くと…。番の証だという腕のミミズ腫れは消え、なんと兄レンが黒竜になれる王太子ランに偽物の番を召喚し陥れようとしたようだと。 うーん、なんかところどころ説得力が欠…
月夜 稲荷家房之介
waniyan
寿命が倍程違う種族。それでも寄り添って、命の限り精一杯生きて、生き抜いて、後世に掛け替えのない足跡を残した主人公と伴侶。 その二人の人生を温かく支え、共に戦い生きた人々。 登場人物一人一人の鮮やかな人生を本当に間近で見ているような、そんな作品でした。 BL枠に当てはめてしまうには余りにも勿体ない。 いつまでも読み継がれて、いつかBL枠から飛び立って世界中で読まれて欲しい、そんな作品です。 …
稲荷家房之介
jikanshio
中国读者赶来赞扬。老师的画工太美了,心醉神迷。 2022年才开始接触这部声名远扬、年代久远的漫画(……),没想到居然赶上新版单行本。老师调换了一下连载的顺序,一上来又是战场归来+二人斗气+强制爱+失去意识的Taki……同样的剧情第一卷里不是出现过了吗(哀嚎) 大概2011年的连载情节中,葛城大臣和那位公使夫人说Taki已经成了怀疑对象,Taki似乎一时陷入危机,直到2022年的今天也不…
六青みつみ 稲荷家房之介
あんバターパン
クラウスとルルがどうなるのか見届けたい、でも終わって欲しくない、そんな複雑な気持ちでしたが今は終わってホッとしています。 クラウスが鉱山で事故にあい、消息不明ということでそれまでクラウスに対してどんな態度を取ればいいか悩んでいたルルはクラウスに生きていて欲しいという自分の気持ちと向き合うことに。 鉱山から無事救出されたクラウスとついに初夜を迎えることに。が、期待していた翼神の復活はなら…
前巻でルルにひどい仕打ちをしたクラウスに、きっとみんな怒ってたはずです。でもこの再逢編を読むとクラウスがルルを追放した後、どのように真相を知ったのか、どれくらい後悔していてどれだけ必死にルルを探したのかがしっかり書かれているので、とってもスッキリしました(笑)。 再会したあと、ルルはまだクラウスと旅をしていた時の記憶がなく、リエルの名で呼ばれることを望み、クラウスと共に過ごすようになる。ルル…
碧雲
この巻で、完結でしょうか? さらに続きを読みたいと思うような、未完の余韻ある終わり。 ・・と思ったら、番外編がこの後出るそうです。 落盤した坑道で、怪我をして横たわるクラウス。 クラウスを守ろうとした人達が何人も死亡する。 小鳥になってクラウスを探し出すルル。 読んで、もっと息苦しくなる場面が続いて起きる。 ルルとクラウスは、真の伴侶となったのに、片翼のまま。 どうし…
夜が明ける前は暗ければ暗いほどいいと思ってしまう、自称夜明けの腐女子です。 こちらの本は受けがThe不憫なんです。自分たちの一族に癒しの力があることから襲撃を受けて、唯一生きのびたルル。でもその力も尽きてきて、殺されそうな時に出会ったのがクラウス。 クラウスはルルが昔出会った運命の片翼にも関わらず、そのことに気付かず、ハダルという別の女性を運命の片翼だと勘違いし、ルルを伴侶に出来ないと…
kurinn
初めて読んだ六青みつみ先生の作品は「輪廻の花 ~300年の片恋~」で、次に読んだのが「偽りの王子と黒鋼の騎士」だったので間が暫く飛んでました。 そして今回の「鳴けない小鳥と贖いの王」シリーズだったのですが、基本的には先生の作品の奥底に流れるものは一貫してると思います。 なので読んでて苦手な方もいれば凄く嵌る人もいて、私は後者になります。 このシリーズのタイトルの中の「贖いの王」という…
あーちゃん2016
ルルたん三冊目、完結しました、おめでとうございます。個人的には苦手な部分があって痛くてじっくり読めなかったので中立寄りの萌にしました。本編310Pほど+あとがき。 鉱山訪問中に崩落事故に巻き込まれたクラウス。小さな鳥の姿になったルルに発見してもらい癒しの力で一命をとりとめ・・・と続きます。 新しい攻め受け以外の登場人物はいなかったと思います。 ++苦手だったところ 何かを捧…