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北野仁
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ネタバレ
泣けたし良かったしハッピーエンドなんですけどね。けど…。 空って途中まではクズっていうかヒモっていうか…。 乱れた生活送ってる隣人が友達カップルがおっ始めたから俺らも女呼んで盛り上がる?って! 決死の覚悟でゲイだから無理ですと言えば、お前なら抱いてみたいみたいな…。 そこに甘そうなお菓子があったから食べてみたい、ご飯作るの上手だから俺の分も作るよね?エッチして泊まってくからお風呂も…
北野仁 凪良ゆう
カモミールおばさん
小説に撃たれて、リスペクトしてる者です。 あの美しさを漫画で表現できるのか…?凪良ゆう作品を?難しいだろ…と思いながら、コミック版を手に取りました。 結論から申し上げますと、最高でした。 小説にある文字の流れるような美しさ、数ページに渡る場面描写、それが一気に北野さんの漫画が纏めてくれています。 想像が映像で目の前に広がる感動を味わわせていただきました。 端的にいって、神です。あ…
えすむら
やっぱり攻の胃袋を掴むの大事か…。 受の作るごはんが美味しそすぎて、美味しいものは死んだ表情筋も蘇らせるんだな!としみじみ思ういいお話……って攻は”最低”でも”クズ”でもなかったですよ!? 初心な受が、何も考えてないだけの攻のリアクションを”クズ”だ!と否定するやりとりは、もはやギャグなのか?と思ってしまいました。たまたま部屋にあげた隣人となりゆきで”せっ”してしまったら気持ちよくて戸惑う…
Sakura0904
小説の方も読んだ作品ですが、北野先生の美しいタッチで描かれると、平良と清居の複雑で繊細な関係性が浮き彫りになって、また異なる魅力がありますね。吃音症である平良にとって、たとえ自分をパシるグループのメンバーであっても、孤高の存在でありながら淡々と接してくる清居がどれほど輝いて見えたか、手に取るように分かりました。文字で清居への崇拝っぷりを繰り返し熱く語られると私には少し共感しづらい部分もあったので…
ももよたん
原作が大好きで、ドラマもめっちゃ良かったので、コミカライズか…正直言うと読まなくてもいいかなぁ、なんて思ってたんです。 でもねぇ、読んで良かった! 原作リスペクトの姐様がたにもオススメできる作品でした。 こちらの漫画家さんは始めて知った方だったんですが、原作の雰囲気を全く壊す事なく描き上げてるなぁと思いました。 小説の挿絵の作画に少し似てるのもあるのでしょうが、原作の清居と平良のイメー…
しょうが
原作ファンです。 実写ドラマ化、コミカライズ発表に沸き立った昨年晩秋。 単行本派につき、実際に触れられるのは一年後くらいかしら…と思っておったのですが、こんなに早く読ませていただけるなんて嬉しい驚きです。 せっせと執筆くだすった北野仁先生に感謝です。 原作イラストに寄せているとご本人が呟かれてるように、違和感がなくて素晴らしいです。 本当に美しい。 原作の文章ひとつひとつを丁寧に漫…
タテ
すごい人気作なのにそれゆえなかなか手を出せずだったので、コミカライズに飛び付きました。 結果はとてつもなく続きが待ちきれなくなりました。 読みおわってすぐ、小説買いました…。 それを含めての感想です。 コミカライズ1巻、序章です。えっ、これからホントに2人はくっつくの?いったいこのあと何が起きるの? が気になりすぎました。 すごく丁寧なコミカライズだと思います。時間の経過、モノロー…
ちろこ
本編で花火大会の場所取りを清居からお願い(命令)され、朝から夕方まで暑い中延々とブルーシートの上で待ち続けていたシーンから。 清居、浴衣着てくれるかな。楽しみで待ちきれない…(ドキドキ) と平良が思う一コマがあります。そのときの平良の脳内妄想を描いたリーフレットです。 花火が盛大に打ち上がる最中、浴衣を着た清居が涼しげな佇まいで平良を見ています。そんな清居を想像しながら顔を赤らめ…
てんてん
本品は『美しい彼(1)』のアニメイト特典リーフレットです。 本編幕間、花火大会の場所取り中のるお話です。 清居のグループの1人に 花火大会の場所取りを命じられた平良は 朝7時に現地に着きます。 花火大会の開始は12時間後の19時です。 その間の平良の楽しみとは・・・ B5版中折の内面2頁で 平良が場所取りをした日中の小話になります。 平良は1人で場所取りして…
原作の小説全部読んでいます。ドラマも全話観ました。コミカライズ…どうなんだろうと思いましたが、北野先生の作画と見事にマッチしていて、見事な再現度にびっくりしました。 小説の挿絵の雰囲気そのままに、原作の世界観にもピッタリ当てはまっています。儚げな線と透明感ある繊細な絵にドキドキ。小説を読んでいたので、頭の中で「あのシーンはこれね」なんて思いながら答え合わせのように、照らし合わせて読んでいきま…