じゃのめさんのレビュー一覧

宵々モノローグ 小冊子付き特別仕立て コミック

じゃのめ 

無題

皆が大好きな可愛らしい受ちゃんです、多少クネってるのはご愛敬ですね。

攻めがサブカル男子で一見気が合わなそうなのですが、最初はただの口約束でいいからと付き合ってくれます。とても健気だし、相手もいい人ですね。

ただこの受ちゃん結構色んな問題をおこします、口も態度もあまり良くないしPV映像のアシスタントに選ばれた時は友人を推す始末。
はっきりいってどっちにも失礼なのでやってはいけない事だ…

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「黄昏アウトフォーカス」電子限定番外編 コミック

じゃのめ 

BがLしてる風景。寿と真央の場合

「黄昏アウトフォーカス」電子限定番外編となります。

以下、内容となります。
↓↓↓↓




撮影が終わった後。
色々あったけど、寿は結局演劇部に入った。そして側から見ても充実してる。
そんなキラキラしてる寿を独り占めしてる事にじわる真央。

ある日、真央が部屋に帰ってくると、部屋の中から寿が電話をしている声がする。
前によく前の男と電話でモメているのを聞いていた真央は…

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宵々モノローグ 小冊子付き特別仕立て コミック

じゃのめ 

なんか良い!すごい面白かったです

さすがに神評価高いのわかる!面白かったです。
何よりキレイな表紙に目を奪われました。
青春ラブコメBLでしょうか?
詩音がとても良い!彼氏ほしいとイイながらも何事にも全力投球で結果的にテッペン取ってるとこが、すごいカッコいい!じつは超ハイスペックなんだろうか
曲者先輩稲葉さんドクズそうにみえて実はコミュ障なの?マイペースなの?デリカシーないの?ってくらいつかみどころなくて、でも最後は詩音に…

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宵々モノローグ 小冊子付き特別仕立て コミック

じゃのめ 

王道ラブコメ

映画部シリーズから知り、なんだこの面白さはとどんどん作者さんの作品の雰囲気に魅せられて、今では過去の作品にも手を出し始めました。

この映画部シリーズ3作を拝見した結果、一番こちらのカップリングに沼ってしまいました。

なんといっても主人公の受けの子が最高に可愛いのに中身が最高に男前。
序盤は彼氏が欲しいと周りを若干困惑させるものの、その潔さが一層すがすがしいですし話を進めるごとにどんど…

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お伽噺は泡と消え コミック

じゃのめ 

まるで一本の映画のよう

初めて読む作家さんです。
上手く言えなくて申し訳ないんですが、なんだか映画みたいなお話でした。

駿河が現れて、あれこれどうなっちゃうの?と途中ドキドキしましたが、ただの良いやつでした。
濡れ場は多いけど一つ一つがサラッとしてるので胃もたれしません。そしてこんなに爛れてるのに純愛…なんだか邦画っぽい…。

ヤクザはヤクザでも、変に血が流れるような話ではないのでそこは安心して見れるんじゃ…

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黄昏アウトフォーカス コミック

じゃのめ 

ときめき青春グラフィティ

すごいトキメキが詰まってました。

映画部の真央は、寮で同室の寿が彼氏持ちのゲイだという秘密を知っているが、バラさない、好きにならない、という約束をしている。しかし、BLをテーマにした映画部の作品に寿が出演することになり、真央はカメラ越しの寿に恋心を自覚してしまうーー。

これがじゃのめ先生でなかったら、ありきたりな青春BL漫画になっていたかもしれません。しかしこの作品は、コマ割りや画面構…

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みちみちなるままに コミック

じゃのめ 

きっと根幹に幼馴染だからこそ通じる何かがあるのね

 武田と長内の関係性は独特で、過去のトラブルのこともあって糖度が高いシーンはあまりなく、時折互いの好意を感じてもすぐにまた冷え切ってしまうのではないかという不安が付きまとうようなものでした。幼い頃、武田が嫉妬心から咄嗟に言った悪口を許してくれた長内。確かにこの歳でそれを許せる器を持っていることはすごいけれど、武田もすぐ後悔していたわけですし、大きくなってほぼ恋人のように過ごしていた蜜月を突然裏切っ…

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黄昏アウトフォーカス コミック

じゃのめ 

A manga that feels like a movie.

I'm reviewing this manga after reading the English version of it (Twilight Out of Focus) and I just want to support it through Chill Chill as well.

This is one of the BL manga that grabs my he…

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愚か者のあいの唄 コミック

じゃのめ 

ありのままで

自分の気持ちさえも手探りで、それでもブレないものもあるような。
富蔵の少しズレた感覚と驚くほどの潔さがとてもバンドマンらしくて好きでした。

自分のことがわかっていないから八千代に懐いていたのではなく
揺るぎないものを感じていたから八千代が良かったんだな、と。
富蔵自身がそれに気付くまでは少し時間がかかるのだけど
それでも答えに辿り着いたら迷わずに真っ直ぐぶつかっていける強さがあって。…

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門限8時の恋人 コミック

じゃのめ 

未来を描く

ふたりの関係の始まりはとても純愛と呼べるモノではなかったけれど。
一緒に過ごす時間が増えて良いところ悪いところを知り、お互い心を明かし合って
最後にはすっかり素敵な恋人同士になるのがたまらなかったです。
もうダメだという場面もあったし、簡単にはわかり合えない部分もあったのだけど。
それでも衝動的にならずに時間をかけてゆっくりと。
ふたりなりのいい場所におさまって本当に良かったなと思いまし…

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