平眞ミツナガさんのレビュー一覧

お兄さんのこと、好きなの? コミック

平眞ミツナガ 

でっかくて、すばらしい

世の中の、でっかくて、むちむちえっちで、どこか諦めているような年上男前受けが好きな同志の皆様〜!!!!
この作品!!!絶対読んでください!!!!!
個人的には、そこに黒髪オールバック、メガネ、バーテン制服ときたら、もう、属性盛り盛りすぎて、教科書にしてほしい!!!と思ったぐらいでした。
同志の皆様に届け……!!!!!
攻めの麻耶くんは、大学生。どちらかというと可愛い系で、好き好きに一生懸命…

4

僕じゃなきゃダメでしょう? コミック

平眞ミツナガ 

もっと評価されて欲しい

この作品、なんでもっと評価されないんだろう。もっと伸びてもいいと思います。

適度に頭がおかしい2人が円満にくっつくまでを見守る過程がとても楽しいです。
おかしすぎないけど、確かに2人ともおかしいので緩く楽しめます。重すぎるストーリーじゃないのがいいなって思いました。1巻でしっかり纏まっていて、続きがなくても割と満足できるなという感想です。
勿論読みたい気持ちはありますが(ーー;)

1

僕じゃなきゃダメでしょう? コミック

平眞ミツナガ 

毒に毒

平眞ミツナガ先生、面白い作品描かれるのに何故か跳ねない…つらい。そして平眞先生がウケ狙いで自分を崩しそうにない職人タイプっぽいのがまた。勝手な想像ですけど好きですそんな先生が。

私が何度でも読みたい属性"離れたくなくて離れないといけなくなる前にぶち壊そうとする受け"が登場しました。曲者上等!ってひん曲がり方をしたキャラクターでどう展開するのかワクワク。この毒にぶち当てるな…

2

お兄さんのこと、好きなの? コミック

平眞ミツナガ 

年上受けの色気最高

青年×大人のお兄さんの話、おっきい受け最高
攻めが一途で若くて本当にかわいいし、そんな彼に受けお兄さんがどんどん絆されていくのがたまらなかった

0

僕じゃなきゃダメでしょう? コミック

平眞ミツナガ 

ハッピー共依存救済BL

すっごく良かったです。こういう作品に出会えるからBL読むのはやめられないんだよな…と思いました。
表紙とあらすじからは想像できないようなストーリー展開で、刺さる人にはめちゃくちゃ刺さる気がします。現に私にはブッ刺さりました。

キラキラふわふわかわいい攻めと、終始余裕のある年上受けが大好きな私は、
「なんだこのカプさいこ〜だな!!」の気持ちで読み始め、読み終わる頃には「なんだこのカプは…最…

5

僕じゃなきゃダメでしょう? コミック

平眞ミツナガ 

救済であり唯一無二の2人

面白かったです。
読む前はワガママ受けのなんやかんやな話かな~っと軽く考えていました。

社会的地位はあるのに育ってきた環境から、かたや人に対して要求がありすぎ、かたや自分に対しての要求をほっする。

攻めは認識されていない環境で自分を失くして、自己の確立ができないまま大人になっていて、
受けは人から要求されすぎた結果、自分と同じように要求に対して返してくれるひとを求め続けている
と…

2

スイート・ビター・スイート コミック

平眞ミツナガ 

なんだか読んでいて落ち着かなかった。

受けがネガでグダグダしているので少しイライラしてしまった。
あと、それに攻めの親友にもイライラしてしまった。彼がいなければ話が動かないからなんでしょうけど、意味がわからないし不愉快になりました。受けと親友とのやりとりには終始ストレスを感じました。
攻めもなんでこんな好き放題させてるのかよくわからないし、自分からほぼ動かないし、親友が間に入るほどなにかできない人なのか?と不思議でした。
泣き顔…

2

義弟に秘密がありまして コミック

平眞ミツナガ 

思考回路についていけず…

BLに限らず、親の再婚は出会いの場。
血が繋がっていないけど家族=無理なく同居生活に持ち込めるという、距離を最速で縮めるのに一番いい設定だからでしょうか。

母から再婚するかもしれないと聞いて、「断固反対!」の省吾。
若くして家出、結婚、出産、双子の妹が3才のときに夫を亡くしてからは女手ひとつで育ててくれた母だけど、今のままでいいのに!と思いつつも、顔合わせの食事会に行ってみたら…。

1

ぼくらはみんなうそばかり コミック

平眞ミツナガ 

「そこが読みたいのに!」という肩透かし

裏稼業系の表題作+スピンオフ的短編、再会もの、ファンタジーと盛りだくさん。

【ぼくらはみんなうそばかり】(前後編) 萌
綺麗な外見を持ちながら、それを隠して地味に過ごしているリーマンの信二。
彼の持つ昼の顔とは真逆に、夜の彼は男を惑わせ夢中にさせるが…。
学生時代からうまく立ち回れなかった自分を、綺麗だと持て囃してくれる世界があることを知ったものの、1人と向き合うのは怖い。だから…

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きょうもたのしくいきましょう コミック

平眞ミツナガ 

描き切った手腕はすごい!けどしんどい

「渡世術に長けている」と自覚しているひとほど、実は微妙ということが多々ありますね。
本来、第三者の評価で付与される性質を自認しているひとは往々にして押し付けがましいもので。
「わたし、人見知りしないんだよね」って聞かれてもいないうちに自己申告してくるひととか、ああ、このひとはそういう人間に見られたいんだなあと思ってしまう。
自己申告がポジティブなものであればあるほど、そのひとが見られたいイメ…

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