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ヨネダコウ
あづま
ネタバレ
映画見て、原作読み返し。 このシリーズは萌えももちろんたくさんあるんだけど 読み返すのにとても体力つかう話でもある。 いろいろな意味で。 二巻の表紙の雰囲気好きなんですが、改めて見てこの引き具合、 ヨネダ先生だからこそ許されてるところもあるよなって思った。 パッと見なんの本かわかり難いけど、手に取ってもらえる確信という意味で。 1巻の内容も含みますが“俺の人生は誰かのせいであ…
アンジー
BLの世界に足を踏み入れたのが約3ヵ月前、とうとうヨネダコウ先生の作品『NightS』と『或る夜-NightS-』を続けて読みました。 『或る夜-NightS-』 運び屋の唐島 真人(婁 天一)とで麻薬取締官 間崎 涼(穂積 マサキ)のお話。 『NightS』に同時収録されている『Night one month after』のさらに続編ですね。 『NightS』で、ヤクザの穂積は運…
BLの世界に足を踏み入れたのが約3ヵ月前、とうとうヨネダコウ先生の作品『NightS』と『或る夜-NightS-』を続けて読みました。 BLを読んでいる方なら、絶対に避けては通れない「ヨネダコウ」先生のお名前。 初心者で読むのは気が引けて…とは言っても、初め読んだBLが有名な「テンカウント」だったのですが(汗) ヨネダコウ先生は青年誌寄りの絵柄とストーリー構成で(少女漫画寄りのBLが好き…
しろたん9610
久しぶりに再読。 裏社会もの、高校生もの、社会人ものと、バランスよくいろんなお話が入っていて、どれをとっても面白い。 表題作は初めて読んだ時に、ヤクザ受けが読みたい!と思っていたので、残念に思ってしまったという記憶があり…。今読んでも、どうもふたりの気持ちが動いたきっかけがわかりにくいので、もっと長いページでじっくり見たかった。ちなみに年上受けはセクシーだなと思ったのは、この作品がはじめてだっ…
やっと読めた!読後に幸せな満足感得られる作品。 どうしても〜が静ならそれでも〜は動かな。 どっちも読んでいて泣き笑いするくらいキャラクターに惹かれたんだけど、外川と嶋は静かに見守る感じだった(なんとなく外川のキャラ的にもなんとかしてくれそうな気がしていた)のに対して小野田と出口はやきもきしてしまった^p^ 出口かわいいなぁ。どうしても〜とリンクしてるから余計感情が持っていかれる。 ラスト四…
nemko
ずーーーっと前から気になってて、でもなんとなく手に取るには至ってなかった作品。読み応えのある短編集でした。 どれもかわいかった…表題作は、攻めが素直で、年上に転がされてる感じが可愛かった。 王道展開だけど「感情スペクトル」も面白かった。 「リプライ」は読んでて胸がぎゅっとなった。最近は割とスッとお互いのことを好きになる展開の作品が多いと思ってるんだけど…同性を好きになったり、同性に好きになら…
はるつき
表題作を読み切った時点では、 「酒も煙草もやる外川は、欲に忠実なタイプとして設定されている? それにしたってノンケが、いくら可愛くて好意を向けられてると勘づいているからって男と寝るかね...」 と腑に落ちなかったけど、『夜明け前』を読んで全てがストンと落ちました。 外川は母親が怖くて、でも恋しかった。 母親に素直になれなかった外川。 それって嶋が外川に抱く想いと同じ。 外川が好き…
chikakumaco
ストーリーテリングには定評のあるヨネダコウ作品の事だから。 それはもう。ニクい。ニク過ぎてシビれる‼︎ のたうち回りたいほどの心憎さなのだ。キザとも言う。 保険調査員の夜明が、1巻毎に大きな事件と小さな事件を扱うという内容はそのままに。 彼の過去や、周りの人との関わり合いがほんの少しずつ。見え隠れして行く。 本作の事件は、撮影中に亡くなった映画監督の死について。 火だるまになり焼死し…
ポッチ
ヨネダさんの非BL作品。 フリーの保険調査員である夜明至が、独特の捜査方法で事件の真相に迫る―。 という、ミステリー作品。 この作品は2巻目、ということで1巻が未読だと理解できません。1巻未読の方はそちらから読まれることをお勧めします。 1巻は複数の事件を夜明さんが調査していましたが、2巻はほぼ丸々1冊、同じ事件を追う展開。 人気映画監督である皆川が、映画の撮影中…
もものき
胸が締め付けられる。 お互い惹かれあっているのに、そばに居て欲しいのに、それができない。 今まで作ってきた自分がを失うのが怖い... 大切になった人を壊したくない、守りたい。 2人の気持ちを思うと、苦しくなる。 幸せになってほしいなぁ。