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13/134(合計:1332件)
ヨネダコウ
まふにょ
ネタバレ
BL的には大事な巻になるかもだけど、それより印象に残ったのはヤクザものの魅力についてでした。 あちこちで男惚れが発生してて、血生臭いのに熱くキラキラしてて、なるほど!っていう。読み手でハマればその沼は深そうだとか、作り手は描き応えがありそうだとか。どこまでも濃くできそうな世界ですごいなあと。 肝心の矢代と百目鬼の関係は、やっとここから第一歩、しかしここから長そうだ…という感じでした。矢代は殻を…
今回は七原視点から見る過去矢代とヤクザなゴタゴタと二人の進展?って感じかな。ヤクザなファミリーに夢見てる七原の好感度が上がる巻。 矢代は過去も現在も他の誰を通して見ても、人間に見えない不思議なキャラ。もう4巻分も見てるのに、いまだに温度が感じられません。でもだからこそ見たくなるのかなあと思ったりもします。矢代がまるで人間のように感情を揺さぶられることがあるのなら、ぜひその瞬間を見てみたい。 百…
BL的にはたぶんほんの少~し、それぞれ自覚の面で前に進んだ感じはあったけど、それはちょっと置いといて、ヤクザなお話が面白くなってきたなあっていう三巻でした。 気付くべき人がちゃんと事の真相に気付いていて、察するべき人がちゃんと察してる、上に立つべき人が立っているという組織の人員構成がとても良い。それだけで清々しい気分になってしまいます。矢代は最強の後ろ盾を持ってる美味しいポジションだったのか~。…
なんだかものすごく長編でいきますよーという意気込み?を感じる一冊でした。増える登場人物と矢代の過去編と。百目鬼が一人でBL要員やってて、その先の見えなさが辛かったです。 相変わらずセリフでもモノローグでも絵で魅せるシーンでも、核心に触れそうで触れずに一度流して回収したりしなかったり、察しろ系の主張が強いというか、描き方の個性が強い。ハマれば心酔する気持ちも分かるけど、一歩引いて見てしまうと少々ク…
8巻も続く作品の一巻目。だけど始まりは表題作とは別のカプ、巻末には過去話、そのおかげで一冊の中で綺麗に伏線回収されて分かりやすいという不思議かつ絶妙な構成でした。 本編は、BLの到達地点(最終的なカプ)だけが示されて、それ以外のヤクザな話をどうしていきたいかは分かりません。細かく説明入れてるからには何かあるんだろうけど、一巻ではなんとも言えません。 序盤はまだ矢代の中で影山の存在が大きいっぽく…
てん。
気づけば8巻まで来ました。久我の年齢を越し、初期百目鬼の年齢を越し、現在の百目鬼の年齢に並ぼうとしています。最後はどうなっているのか… 楽しみなような怖いような(笑) 囀るのことを考えると自然と"健康"という言葉が浮かんでくるものです。 と、どうでもいい話はこの辺にして。 5巻を読んだとき以来のドキドキを味わった気がします。別に6、7巻がドキドキがなかったというわけで…
テヌー
1・2巻まとめての感想です。 練り上げられた構図、駆け引きめいたやりとり、繊細な表情、個性的で魅力的なキャラとその関係性、巧みな演出、気持ちのいい間の取り方。どれを取っても随一。端的に、超好みです。謎解きに関しては、ミステリーを普段読まないので、他作品と比較しての評価はできませんが、私は引き込まれたし、とても面白かったです。 漫画作品として、非常にレベルが高いと思います。改めて、ヨネダ先生…
chikakumaco
6巻で。一旦幕引きがあり。4年の月日が経ち。7巻からまた。 物語は再開する。 矢代は、一度は捨てた(つもりでいた、)百目鬼と再会を果たす。 ところが。何処か拗れてしまった2人は、おそらく自分の本当の気持ちには気付いていない。 目を背けては、苛ついている。 何だよ、それBLかよ。いや、BLなんだがな。 百目鬼が天羽さんのツテで世話になっている、桜一家5代目組長の綱川には、5代目を継ぐ…
shinoyan
百目鬼また勃たなくなってる…とかないかな。 クラブのママとヤってるとか考えたくもない。
チル76
やっと読める…! と、思っている電子シーモアさん以外派の読者様、いらっしゃるのでは☺︎? そしてかく言う私もそんな1人。 この2週間… 長かった………。 ガンガン上がるレビュアーさんのレビューを薄目でチラチラ見ながらグッと堪えてタイトル確認のみでここ迄耐えました!! ようやく皆さんのレビューをじっくり読ませて頂ける♡ わーい(*'▽')楽しみ! ではでは…