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81/114(合計:1134件)
小中大豆 のあ子
ルチ
ネタバレ
ネタバレ混ぜた感想だけ。 * 攻めザマァ小説、そしてタイトルの「S社長」ということで私は最初「レイプは当然出てくるだろうな」って思いながら読み始めました。で、中半まで読んだとき「S社長」の「S」は「Super darling」の「S」だったのか?って(笑)私にとっては花澤さんは結構スパダリに近い方だったので、どうやって攻めザマァになるのかなってドキドキしながら読み進めました。 …
小中大豆 二駒レイム
ちるみる
なんだろうこの作者さんの他の作品は好きなんですが(「ないものねだりの王子と騎士」とか) どうもオメガバース+嫁入り(宮中)ものになると相性が悪いのかな 「盗賊王の溺愛花嫁」でも思ったんですが受けがちょっと女々しすぎるというか 女性的な感じが出てきてうーん。うーんBLじゃないうーんって思ってしまいます。 (ちなみに同じ作者さんだと読み終わった後に気づきました) 女性に置き換えても問…
小中大豆 yoshi
渋茶
2017年刊。 オカルトファンタジーかと思っていたのに読み始めから速攻で攻めのインチキだと知ってしまい、期待していた気持ちがちょこっと萎んでしまった。 まぁ表紙やタイトルに惹かれた自己責任ですがね… 話全体は一冊通してテンポ良く読めたし、多少オカルト物をかじっている人ならばニヤリとできて楽しいところもある。 それにこの表紙のコスプレ男こと、コンサルタント会社経営社長で呪禁師を自称する百…
fandesu
前作『呪禁師百鬼静の誘惑』では「愛するってどういう事か解らないから愛しているとは言えない」なんてことを嘯いていた百鬼に対して「それでも好き」と思っていた鳴海くんにかなり絆されてしまっていた私ですが、いや、今作でも鳴海くん可愛いよ! だらしない百鬼に小言を撒きつつもしっかり世話をしちゃう『おばちゃん気質』のくせに、仕事は出しゃばらずきちんとこなす『出来る奴』。そんでもって、百鬼を助けるためなら自分…
小中大豆 幸村佳苗
フランク
レビューでの評価が低いので、どうかな?と思う点はあったのですが、前半は楽しく読めました。 だけど、後半が……。 攻め受けはセフレ同士なんです。 受けはマスターに惚れているんだけど、マスターは男喰いまくりのヤリチンなんですね。 (ちなみに表紙の黒髪スーツが受けで、左の美人長髪が攻めです。) マスターを本気で追うと逃げられると受けは思ってるので、あくまで自分もセフレの一人というスタンスで…
小中大豆 金ひかる
165
一度書いたのに全部消えてしまった(T_T) いろんな仕掛け?伏線?謎?ばかりで肝心の二人の仲がなかなか進まずいい加減付き合いきれず。 いや、3人の暮らしにはほのぼのし、癒されましたが。あまりの進展のゆっくりさにもうどうでもよくなってきてしまって。 麗王の可愛さ健気さを愛でていました。 自分が特に苦手だったのが元ヤンの龍基の性格の一部です。礼儀に厳しく体育会系で社長こと攻めに何か…
小中大豆 石田惠美
オメガバースもの、受けが女にしか見えない(特にカラー口絵)、男なのに「いずれ皇太子妃となるため育てられた」というあらすじで、これは合わないだろうから読まないと決めてたんだけど、先日のJ庭で入手した番外編での二人がなんとも面白おかしくて、平素はどんな二人なの?と興味をそそられて読むことにしました。 これは小中先生独自のオメガバースなんでしょうか? ・女はベータのみ。 ・アルファやオメガは男…
ちゅんちゅん
王子と騎士のその後の話 セフィラスが王宮に戻り宰相となり、リュトがセフィラスの騎士となって半年。 二人は目まぐるしい毎日を忙しく過ごしていました。 そんなある日、リュトは休憩中の新米騎士たちがセフィラスの噂話をしているのを聞きます。 セフィラスがかっこいいとかいい人だとか気さくな人だとか褒められているのを聞いて気になるリュト。 セフィラスが男色家ということとリュトがその愛人だ…
小中大豆 陵クミコ
外法使いの家系に生まれついた受けが、禁忌の術を使ってずっと好きだった攻めの心をゲットし、ラブラブな新婚生活を送るも……というやつです。 最初は大好きな攻めから愛されて嬉しかったけど、それも外法の力であって本物の愛ではない……ということに虚しさを覚えていくんですね。 純潔を失うと術が解けるのでエッチはお預けしているんだけど、20歳の誕生日に抱いてもらってそれで終わりにしようと覚悟を決めている…
小中大豆 北沢きょう
魔術師の才のある騎士見習いと剣術体術の才のあるへっぽこ魔術師がお互いに教えあって夢をかなえる話でした。 <あらすじ> 体格に恵まれず騎士としての能力の足りないリュト(受け)は騎士になるために必要な推薦状を貰うあてがありません。人一倍騎士になるための努力をしてきたリュトはなんとしても騎士になるため、推薦状を書いてくれる相手を探して奔走します。 姉からの情報で隠遁している王子がいることを聞き…