湖水きよさんのレビュー一覧

バグ 小説

夜光花  湖水きよ 

続編までの時間にイライラ

夜光さんのシリーズものでファンタジー!蟲!日本刀で戦闘!とくりゃ買うしかないよねぇ~(^◇^)

夜光さんの本は読み始めてすぐにそのストーリーの中に入り込むことができるんですがこの本もすぐにその世界にどっぷり浸かっちゃいましたね

初めは受けと同じ目線で攻めの印象が掴めなくてちょっと動揺しちゃいますね笑
受けは攻めと違って自分の特殊能力がわかってなかったんですが攻めと関わって事件が進むこ…

1

ヒヨコはいつも夢見てる 小説

花房マミ  湖水きよ 

切なかった、楽しかった、面白かった!!

久々にページをめくるのがもどかしい作品でした。

日吉君がこれまた心根が可愛らしいいい子で、そりゃあ生き辛いだろうな、と思わせる子で途中からなんか涙が出てきましたよ。そんなに田嶋さんを好きなんだね、と一緒に身をもんでみたり。
初々しいエロさもありで、本当に楽しめる1冊でした。

ぜひ、続編も読みたいです。

3

nez[ネ] 小説

榎田尤利  湖水きよ 

テンポがいい。

榎田先生は初読みです。
設定が気になって買いました。

神経質な攻めとだらしのない受け。
正反対の二人ですが、不思議と噛み合っていて、そこが面白かったです。
喧嘩するほど仲がいい。まさにそんな感じ。
言いたいことを言う男前な受け。好きです。

暴漢に襲われたあとの展開が少し急で、え?いつの間に受けの心境に変化があったの?と違和感を覚えましたが、テンポよく話が進んでいったので飽きずに…

2

バグ 小説

夜光花  湖水きよ 

SF作品

夜光先生の新作〜♪

BLとしてはもちろん、SF作品としても十分楽しめる作品だとおもいます!
その辺りは作者さんの得意分野ですし、さすが!と思いました。
安定感あります。
お話の持って行き方が上手で、本当に続きが気になって仕方が無いです。
まだまだ明かされてない部分が多いです。

BLとしても、二人のラブはこれからな感じでこれもこれからの展開が気になります。

Hは今回は成り行…

1

バグ 小説

夜光花  湖水きよ 

最高に面白い!

夜光先生のオカルトファンタジーの新シリーズは私のツボにどんピシャリ。
気味の悪い蟲が出てくるのですが、その蟲の存在がかなり奇妙で怪奇。
受けになる七生は見た目チャラい雰囲気ながらもその見た目とは違ってかなり真面目な
刑事さんなのですが、ひとつだけどうしても苦手、それも気絶してしまうくらい
嫌いな嫌悪の対象が蟲なのです。

毛虫やムカデくらいならいざ知らず、カブトムシや蝶までいかなる蟲も…

15

バグ 小説

夜光花  湖水きよ 

早く続きが読みたい!

今までに拝読した夜光先生の作品では、「薔薇シリーズ」「忘れないでいてくれ」がすごく好きで、「不浄の回廊」はあまり合わないかな…という感想を持ちました。
ですので私は夜光先生の健気系の主人公が苦手で、クールだったり男前なカッコイイ系の主人公が好きなのだと思っています。
今作は、表紙イラストを見てカッコイイ系の主人公だと判断し、絶対に面白い!と確信を持って読みました。
予想通り七生も水雲もカッコ…

7

バグ 小説

夜光花  湖水きよ 

蟲!!

それはまるで、「MIB」か「遊星からの物体X」かはたまた「蟲師」か
虫が苦手な御仁にはヒエ~となる描写も含まれながら、実に実に面白そうなシリーズが始まりました♪
こんなで恋愛は一体どうなるの?と思えば、そこはなるほど!
実に巧みな夜光さんの作品設定と進行によりそれは補われていき、物語の面白さと共に実にエンタメ作品としてドキドキワクワクさせてくれました。
わかりやすいのがいいですねv

9

バグ 小説

夜光花  湖水きよ 

まだまだ謎だらけ

夜光さんの新しいシリーズもの。
現在が舞台で、推理と特殊能力といった夜光さんらしい作品かなと思います。


受けは刑事の飛留間。
母とふたり暮らしでしたが幼い頃に亡くなったため、叔父夫婦に引き取られ、我が子同然に愛情持って育てられました。
大の虫嫌い…というより、虫に恐怖を感じます。

攻めの水雲は、特別捜査官と名乗り現れます。
しかし、実は先祖代々ある使命を持ち行動している家系…

7

バグ 小説

夜光花  湖水きよ 

新シリーズの幕開けです☆

シリーズ第一作目。

人に寄生する謎の「虫(蟲)」と戦う特殊能力者たち。
海外ドラマと和風ファンタジーを掛け合わせたような設定で、エンタメ感抜群。
攻も受も男前で、なかなか好感触の第一巻でした。

※虫の詳しい描写は少ないので、グロ苦手な方も読みやすいと思います。


チャラい見た目とは裏腹に真面目な刑事・飛留間(ヒル)。
頻発する「遺体持ち去り事件」を、
特別捜査官の水雲(…

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nez[ネ] Sweet Smell 小説

榎田尤利  湖水きよ 

気がつけば

これまた朝になっても読むのをやめることができず…読み終えるとすっかりお天道様が。すっかりこのエダ先生が書かれるバディシリーズに引き込まれてしまいました。
900円越えの本をポンと購入するのは若干ためらわれるので、中古も検討しつつすぐには買わないのですがなかなか狙ってる本は値段が下がらず、この本もそのひとつだったのですが、この読み終えた後の満足感はお値段以上のものだと思います。
お話は事件性を伴…

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