total review:278217today:34
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
9/91(合計:902件)
宮緒葵 Ciel
あーちゃん2016
ネタバレ
宮緒先生買い。夏ですが桜のお話です、惜しいーー。これ早春に読んだら、より一層切なく感じられて嬉しかったと思うんだけどなあ……真夏だったからかな、萌にしました。本編230頁ほど+あとがき。 300年ほど前に僧侶が植えた桜から人の形をとるようになって、清音と呼ばれるようになった桜の精。普通の人と考えて形作ったはずなので本人は気付いていないけれど、周りの人は一目見ただけで見惚れてしまうほどの美人さ…
さわき
作者買い 旧作未読 最近やっと先生のほのぼのに耐性がついてきました(笑) ちょっと前だったら途中で投げ出していたかも…というくらいほのぼのとき○く。 光の腐女子、初心者さんにはオススメ出来ないかも… 光の腐女子中級者以上と闇の腐女子さん初心者向け。 桜の精霊さん(受け)と国主(攻め)のお話し。 義理の弟に命を狙われ、毒矢で撃たれ瀕死の状態で見つかった攻めを受けが精霊の力で癒し…
宮緒葵 yoco
なゆnayu
主人公のニカは少年漫画の主人公みたいな魅力のある青年で、婚約者の幼なじみに一途なので、同性とどうこうなる姿があまり想像できず、 何がどうなったら同性と…?と思っていたのですが、 中盤の急展開によりあれよあれよと……。 体液が必要な場面で真っ先に「精液!」てなるのすごくBLだなと思いました。 まずは血液じゃあないんだろうか…? 色っぽい場面が、登場人物の意思に関係なく「BLだから」なるべく…
ポッチ
2012年に刊行された同名小説の新装版。旧版は未読。宮緒作品はほぼ読んでいますが、旧版のレビューを読んでちょっぴり腰が引けたこともあって読んでいなかったのです。 が、まああれからBLを読み漁り、いろいろな耐性もついたことだし、Cielさんの表紙は麗しいし、ということでお買い上げ。旧版は未読なので加筆・修正などについては分かりません。 旧版でもレビューがありますが、こちらでも一応書こうと…
kurinn
本編の最後でカイの懐妊がフェニクスによって確信出来て、ご機嫌で色んな策略を練っていたクロノゼラフでした。 その後がとても気になっていたので、コミコミさんで購入して大正解でした。 カイが妊娠してクロノゼラフの溺愛と過保護は更に加速してて、カイは皇太子妃となりクロノゼラフは小国の国家予算を凌駕するほどの贈り物を贈ってました。www 更にお腹の子に何かあっては大変だからと専用の医療チームや…
宮緒葵 みずかねりょう
凄く面白かったです!2段組の大ボリュームですが、ページを捲る手が止まらず夢中で一気読みしました。SNSでネタバレしないように担当者さまが頑張って考えた帯らしいと知り、読み終わった後になるほどと感心しました。読む前は???ですが読後に帯を読み返すと作品の特徴を上手く捉えていて、クスッとしてしまいました。 あらすじに戦闘機とありますが想像していた物と違っていて、私のオタク心を凄く刺激されてしまい…
宮緒葵 笠井あゆみ
執着攻めばかり読む崎
・花魁受けが見たい…でも受けが色んな人にされてるのは見たくない…。 ・攻めお金持ちで受けを買ってるといいなぁ…。 ・そして執着してると尚いい…。 ・でもそんな重たい愛をイヤイヤする受けがいい…。 でもそんな作品あるわけ…。 あ る ん で す !! 私が求めていた設定、まさにドンピシャな作品でした。 とある曲を聞いて花魁っぽい作品読みたいなぁと思った時に いや~…
てんてん
本品は『魔神皇子の愛しき小鳥』のコミコミ特典小冊子です。 本編後、妊娠したカイのお話です。 男性であるカイはいかなる手を使っても 子を宿す事など不可能なため 自分以外の伴侶を持とうとしないロノゼラフに 申し訳なさを抱えていました。 けれど魔人の血は不可能を可能にし ここ最近体調が思わしくなっかった原因は カイが身籠ったせいだったのです。 皇族の場合は胎児も魔力を持…
今回は魔帝国第二皇子で上飛将と孤児の青年のお話です。 墜落した戦闘機にパイロット認識された受様が 攻様とともに隣国の侵攻を止め、新して未来を掴むまで。 ここラクリマ大陸の国は大民に君主も人間の国、 魔神を祖とする君主が人間を支配する魔国、 天使を祖とする君主が人間を治める聖国の 3つに分けられます。 太古の昔 大陸に降りた魔神や天使は人間と交わり 生まれた子供達は人間…
好きだった本編の後日談。「わあ・・・」という展開になったので本編同様萌2にしました。そうだった、攻め受けは半分ほど人間じゃなかったんだった。ファンタジー万歳。 ++ 男同士のカプで、権力ある方々でしたらついてまわるのが跡継ぎ問題。 なんとヴィルベル、子を宿しちゃいましたよ・・・ 勿論クロノゼラフは歓喜の舞(個人的推測)。すんごい結界ばりばり張った鳥籠(宮殿)作っちゃって。というお話…