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37/91(合計:902件)
kurinn
ネタバレ
スマホの実物を知らないと見ただけで形は完コピ出来ても、話を聞いただけでは魔力で複製出来ない事が良く分かりました。www アプリやアプリのアイコンの意味までは分かっても、光希の説明を聞いてラヴィアダリスが想像したのはとてつも無いものでした。 音楽を聴くアプリは楽器を持った人物が見えるなどファンタジー要素があって微笑ましかったのに、ゲームに至ってはゲーム内で王と軍隊を動かすと現実の世界でも…
宮緒葵 みずかねりょう
実に宮緒先生らしい攻めだと思って読みました。 それにしても大魔術師にして竜人のラヴィアダリスって情報量が多くて凄かったです。白の大魔術師とか白のとか呼び名があって光希でなくても混乱してしまうかもと思ってしまいました。www 光希はとても不幸で理不尽な目に遭って来た可哀想な子なんです。 でも番として召喚された事に納得していなかったとはいえ、終盤までラヴィアダリスの事をお前って呼んだりしてと…
「暴君竜を飼いならせ」が大好きなので新刊を待つ間にSSが読めるのはとても嬉しいです。 以下ネタバレですので未読の方はご注意下さい。 ガーディアンアイランドでの二日目の夜のお話でした。双子は寝ていて潤は湿地帯の水辺で遊んだ時にユキナリに撮影してもらった写真データをチェックしています。母親にあげる写真を選んでいるのですが、リアムが選んだ潤の水着が白の紐パンで際どいので双子だけの…
宮緒葵 小山田あみ
フランク
こちらは二巻目。 辻斬りが多発し、将軍・光彬は、調べるために貧乏旗本の三男坊を装って自ら城下へ……という時代劇のお約束ネタや、妖刀にまつわる噂やら……というエンタメが詰まってて、ものすごく読み応えがあって面白かったー! 600円程度でこんなに楽しめていいんでしょうかね?って感じ。 一番いいのは、攻めと受けの愛がどんなことあっても揺るがないところだと思う。 攻めと受けの愛の行方が不穏…
あーちゃん2016
キャラ文庫さんのバースデーフェアでいただける小冊子の一つ。 3編とも笑うでもなくしんみりするでもなく、普通かな・・という印象でしたので萌にしました。 1.暴君竜を飼いならせ番外編「暴君竜ファミリーの愛情記録」犬飼のの先生 ガーディアン・アイランドに来て二日目の夜。ラブリー双子ちゃんの 寝顔を見ながら、可畏は、子供の頃の写真や動画をあまり残してないという 話になり・・・とい…
女装攻めが結構好きなんで、時代物で、女装攻めで、しかも御台所×将軍ってどーゆーこと?とワクワクしながら読み進めましたが、面白かったです。 超〜〜〜執着攻めで、上様を手に入れるために策略張り巡らして、男なのに御台所として嫁いでくるとか笑っちゃいますよね。 上様に対する狂おしいほどの愛がとにかくすごくて、ワクワクしました。 攻めの腹黒さといったら凄まじいものがあるんだけど、でもそれはすべて上…
宮緒葵 笠井あゆみ
渋茶
2014年刊。 犬の執着心に特殊設定を混ぜ込んで、紆余曲折な流れを作って一冊で上手くまとめている宮緒さんの力量はさすがだ。 それにしても、表紙からして攻め二人の存在感が半端ないね~、恰好いい!! でも主人公は真ん中の子・ナギですよ!! 挿絵の笠井さんが遊んでいる気がしてならない(笑) この子を巡って"エクス"という超能力特殊部隊VS闘犬・シナトと猟犬・イービス…
ホウナ
主人公(受)の誇り高さがいい感じでした。 攻も運命の番としてだけではなく、主人公のそんなところに惚れたのだと伝わってきたのがいいですね。 攻の兄たちもただアルファに蹂躙されるだけではないところから愛刀を拾ってくれたのではないでしょうか。 「私の体は私のもの」辺りではすっかり魅了されているようですし。 先の方も書かれておりますが、主人公と攻の関係性の正体(?)がオメガバースであることや、…
fandesu
いや、そもそも宮尾さんの書く『恋』はタイトルみたいな感じなんですけれどもね。 普段はそれが面白くてガンガン読み進められるのですけれども、今回のお話はいつもの『グイグイ感』が来なくてですね、1冊読むのに一週間以上かかってしまいました。 「何でなのかなー?」と読みながらずーっと考えていたんです。 あらすじとかが面白くない訳じゃないんですよ。宮尾さんのストーリーテラーぶりは相変わらずご健全で、…
てんてん
本品は『つがいは目隠し竜に堕ちる』のアマゾン限定特典ペーパーです。 本編後、ラヴィアダリスが憤慨するお話です。 思いを通じ合わせてからラヴィアダリスは光希を腕の仲から決して離そう とせず、光希の朝はラヴィアダリスの腕の中で目覚め、裸身を絡めながら ベッドに異動する日々を送っていました。 だから光希がクッションに腰かけ、膝に乗せた光希の口にせっせと砂糖菓 子を選んでいたラヴィ…