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あかつき雨垂 相葉キョウコ
てんてん
ネタバレ
今回は勇者の末裔と勇者に敗北した魔王のお話です。 500年の石化刑となった受様が攻様との出会いで 勇者の目指した未来を歩き出すまでと 本編後の日々を描いた後日談を収録。 人間と魔族の戦いの歴史は開闢以来のもので 人間のアデルダ王国と魔族のガルシュク王国の 国家対立となります。 500年前の戦いで 女神の祝福を受けた勇者によって魔王を石化刑に処され ガルシュクはアデルだ…
湘子
オズ×アドル 相葉キョウコ先生のイラストに惹かれて、思わず手に取ってしまったこの作品。 やっぱりビジュアルが素敵すぎる!それだけで満足感がある!表紙が最高! (表紙と登場人物紹介以外、挿絵6ページ) 人間と魔族が共存、紛争のある世界、その深刻な複雑さ・・・ 恋愛メインで楽しみたかった私としては正直疲れてしまって、 カタカナ人名や地名にも苦手・・・、 2視点展開の構成も…
ちろこ
ちょっ…ちょっと…!! 帯の講評、三浦しをん先生ですと!?思わず二度見しちゃった。 すごくびっくりしましたが、帯のインパクトに負けず、中身もめっちゃおもろしろかったです!( ˃̶͈̀∀˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ 500年の時を超え、石化刑を解かれた魔王と、その昔魔王を打ち破った勇者の末裔との社会復帰BL(笑)敵対する血筋でありながら、同居生活を経て次第に心を通わせていく2人のむず痒い恋心にキュン…
みざき
ビーボーイ創作BL大賞受賞&書籍化、おめでとうございます! あかつき雨垂さんといえば、以前電子書籍でも配信されていたオリジナル同人誌「腥血と遠吠え」が非常に重厚で読み応えのあるハイファンタジー作品だったと記憶しています。 (現在はアルファポリスやカクヨムで閲覧可能なようです) 多くの物語でむかしむかし…と語られるものの定番といえば、みなさんはなにを思い浮かべますか? 正義が悪を…
中山幸 成家慎一郎 パース はなげのまい 花田 万丈梓 ひじき ひととせはるひ 松崎夏未 みか 武良 なかとかくみこ たじまこと 高山しのぶ 相葉キョウコ 池玲文 小畑つねちか かづいか かもがわ圭 9℃ 小夏一花 嶋次郎 白野ほなみ 澄谷ゼニコ 横山もよ
くしにゃん
加速する恋心について描かれた4ページのアンソロジーです。 実は両想いなのに片方が全く気付いてなかったり、片想いだったり、恋人にしか見えないけど恋人じゃなさそうな関係だったりと多種多様な恋模様が楽しめました! 『#BがLする 4ページアンソロジー ~そのとき僕は、恋をした!~』で嶋次郎先生が描かれた『わんことオオカミくんのラブレター』の続編が見れて嬉しかったです。 かもがわ圭先生の…
藤崎都 相葉キョウコ
こひしゅが
タイトルの通り、続きの二巻目。 猫姿の恵比寿と青年が会話する光景を見て、前に人間に恋をしていた話を思い出してモヤモヤする海のすれ違いストーリー。 冒頭から、恵比寿が主導権を握っている受け優位だっていうのに、海が「恵比寿に抱かれかねない」とかいちいち思うのが萎えます。 こっちはグイグイな襲い受けと、あたふたしながら襲われるヘタレな攻めを求めているのに。 せめて「恵比寿のケツで抱…
童貞ヘタレ大学生×女王様クール神様 ヘタレ攻めと受け優位目当て。 途中横槍してくる烏天狗(受け目当て)が、攻めのケツを狙ってそうな発言を何度かするのと、受けが「逆でもいい」みたいな……リバを匂わせる発言諸々で評価下がった。 最後に数ページ漫画あります。
吉田珠姫 相葉キョウコ
もみあげさん
なんとなぁく、ほんとうになんとなぁく、狂った攻めが見たいなぁと思って、レビューを参考に手に取りました。 自分はバドエンも鬼畜も陵辱も大好き!と思っていたのですが、完全に思い上がりでした。上には上がいる。 近親相姦は大好きです。燃えます。執着も言葉攻めも、衆人環視でのプレイも好物です。複数人のプレイはもっと好きです。なのに、好きなはずの要素を全て兼ね備えたこの作品を、ここまで気持ち悪いと感…
相葉キョウコ
晃子
BL AWARD 2021 ディープ部門6位の「ディレイル」が文句なしの神作だった相葉キョウコさん。 「神様☆ダーリン」もすごく良かったし、他作もぜひ読んでみたいと思っていたんですが、なかなかこれ!っていう決め手がないまま、先延ばしになってたところで試し読み増量&30%オフ! 出版社さま ならびに配信会社各位、あざっす! これは実に素晴らしい・・・! さすが既刊数もすごく多い売れっ子B…
丸木文華 相葉キョウコ
CRダメ人間
記憶喪失男を拾ったことで事件に巻き込まれる話かと思いましたがそんなことはありませんでした。 探偵が主人公ですが、ミステリ的な面白さやバディものの萌え要素はほぼなく、ドタバタエロコメディ的な内容。 読みたかった小説とは違いましたが、全体的にテンポが良いのでサラサラっと最後まで一気に読めました。 しかし、最後まで攻めのことをこれっぽちも好きになれませんでした(笑) この攻め、受けの生き方を…