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7/16(合計:158件)
真宮藍璃 鳥海よう子
碧雲
ネタバレ
リアリティ高い描写。 現実味を帯びた悩みを抱えるΩの主人公 オメガの社会進出に関連する法整備と一人親家庭を支援する制度が整っている社会。 英二はもうすぐ30才。オメガの出産適齢期は20代前半。高齢化に伴い、発情してもフェロモンが薄くなる。 成績が良く仕事ができる英二は、気が付いたら出産適齢期を超える年齢に近づいていた 周りで同年齢の未出産のオメガは居ない、でも結婚よりも、今の仕事…
真宮藍璃 石田惠美
もこ
22歳か~若いな~ 個人の好みの話をすれば受は年上でもよかったなぁと 読み終わってから関係ないことを思っておりました。 もこデス。 ダントツNo1のホスト。 稼いでいるわりに質素な生活。 親の残した借金と病気の妹の為だ。 そんな切り詰めた生活の中、お得意様だった嬢につけのみされた挙句 にげられるという悲劇。 補填額300万。どうしたことかと思ったところで声をかけてきたのは・・…
真宮藍璃 周防佑未
親友だと思っていた相手に身体を好き勝手に犯されるっていいよね。 ついでに言えば、金をちらつかされて屈辱的に犯される。 さらに萌え展開。ありがとうございます((ノェ`*)っ))タシタシ 昔からちょっとはそのケがあったとか、 何気にいい雰囲気とかだったじゃなくて、突然の展開が尚更良き。 あれよあれよという間に攫われて犯されて、金をちらつかされる 身体は見るまに順応していくという あまつさ…
kurinn
本編の温泉旅館への新婚旅行の続きのお話でした。 浪川視点なので律を見守って来た期間と出会ってからの思いを、より一層知ることが出来て良かったと思います。 本編レビュータイトルに「昭和の香り」と付けたのですが、こちらの特典ペーパーを読むことで更にどうしてなのか気がつきました。 浪川の春についての呼び方です。 出会った時から「春坊」呼びなんです。 何で? 浪川が大親分に子ども…
真宮藍璃 湖水きよ
読み始めてから違和感が消えなくて、それがなんなのかがようやく分かりました。 まず律と初めてあった時の浪川の服装が麻生太郎なんですよ。これ読んだ時に自分の中でこの攻めは無いなと思ってしまいました。 律の年齢は書いてあるものの、浪川については書いて無いです。 でも浪川は律の父親が亡くなった時は二十歳になってないんです。そして律は小学校低学年でした。 それから推測すると、出会った時は浪川…
てんてん
本品は『発情Ωは運命の悪戯に気づけるか』の コミコミスタジオ特典ペーパーです。 本編後、浪川視点の新婚旅行でのお話になります。 律と浪川はささやかな新婚旅行として 都会から2時間ほどの温泉に来ています。 律の発情に合わせて昨夜 浪川は律の首に番の印をつけました。 浪川が律の声に耳をくすぐられて薄目を開くと 律は母親と春の話をしていたようですが 通話を終えるとまた…
今回は実業家と発情期が安定しない大学生のお話です。 不遇な境遇を生きてきた受様が 妙な巡り合わせで関係を持った攻様の番となるまで。 今から1世紀ほど前、 人間の生殖機能を隊化させる恐ろしい病気が広がります。 人類明眸の危機が迫る中、人々は英知を集結し やがて男女の性を超えた新しい「バース性」を生み出した事で 人類は急速な人口減を克服したのです。 アルファはあらゆる…
オメガバースでございます。 真宮さんといえば、冒頭からの強引プレイという勝手なイメージなんですが、 最近のものは比較的甘めなのよね 悲しいやら嬉しいやら(´・д・`)んー...... お話はといいますと、年頃すぎても未経験拗らせてるオメガ受。 オメガとしては異例の出世してるのもあって 不自由はなかったものの 孫の顔を。。なんて言われたら何とかせねばと思うのが子供心。 種探してる…
ポッチ
あらすじとタイトルに惹かれて購入。 間宮作品てスパダリ×薄幸受けって多い気がしますが、今作品もそのイメージを損なうことのないCPのお話でした。 主人公は大学生の律。 幼少期に事故で父を失い、その事故のために母親は心を病み入退院を繰り返している。そのため金銭的に余裕がないが、さらに律はオメガ。しかも発情期を抑える薬が効かない律は日常生活さえままならず、経済的にも精神的にも困窮する日々を送っ…
ぴれーね
こちら、古き良きハードBLって感じのお話になるんですけど。 プラス、オメガバース。 これは完全に個人の見解ですが、最近、こういう男気があって大人の余裕が感じられる堅気では無い攻めとか、心を(ついでに身体も)許したあとになって相手の正体を知ってしまい、愛と憎しみの間で揺れ動く主人公みたいなシリアス展開って、あまり見ない気がするんですよね。 個人的には大好きなんですけど。 まぁそんなワケで…