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いちかわ壱
れんちゃん
今日も元気健康賑やかな藤吉家。 相変わらず、パパとヒカリの朝の朝の涙の出勤風景も風物詩に。 しかも、ヒカリが一緒に会社に行くと、そんな中、弘の会社で『ファミリーディ』なる家族会社訪問があり、隣のヒカリと仲良し祐樹くんも一緒に、松尾の親族としてご一行様で会社訪問!! 『昼間のパパはとってもかっこいい』と目をキラキラさせてニコニコしながら見て回るヒカリ。そんな中、祐樹は何処か不機嫌モヤモヤし…
スパダリで涙脆く妻子大好き弘とネガティブ大魔王が少しは薄れた真生。 ふたりに陽(ひなた)という新たな宝物も増え、ますます賑やかな日々の藤吉家。 ヒカリには祐樹以外の新たなお友達に満(ミチル)が。 ここにもまた、自分の性に翻弄され生きる親が1人。 いつものように公園遊びの最中にヒカリの大好きなトマトのヘタの様に髪がぴょんとしているミツルと友達になる。 ミツルパパと真生、同じオ…
スパダリ愛妻家子供達大好き、藤吉弘と劣等感を持つ美人な、藤吉真生。 輝(ひかり)を中心に賑やかで笑顔が絶えない藤吉家。 隣りの家の平井祐樹(ひかりのマブダチ)に松尾知泰(弘の幼なじみで同僚)とともに。 真生のお腹には新しい命が、ヒカリが少しずつ自分が兄になる自覚や、真生の中では、アルファでなくても、周りから祝福されて産まれるのかと、ネガティブを発動して不安に。 そんな、不安…
幸せ過ぎるのも怖いくらい、、、 ふたりを見ていると、ここまで来るのに平坦な道では無いのがそこかしこに滲み出て、気付かないうちにうるうると涙が出てきます。 アルファとオメガ、、、運命の番、愛しいあなたと可愛い子。 出逢った時は自分の性を忌まわしきモノとネガティブに生きてきた真生。弘と出逢い、笑顔と大切な可愛い輝と理解ある近所さん。 今までとは三人だけの幸せとは違う、輝…
しょうが
癒しを求めて、そして家族への感謝の気持ちを改めて感じたいときにこちらのシリーズを読み返しています。 今作は、シリーズの中で一番きゅんきゅんしました。 ときめきを求めてなかったのに、ありがたいことです…!! ついに松さんと祐樹君がメインとして描かれています。 温泉旅館で足の裏コミュニケーションしていた時から随分ジレジレさせてもらいましたが、二人がたどり着いた関係性に納得。 松さんが大人…
まふにょ
ネタバレ
タイトル通りおばかな芝くんのおばかっぷりが前面に押し出された作品。コミカルな雰囲気で軽くて、おばかにストレスが溜まることも無くて良かったです。 幼馴染みの涼に告白された!?と芝が思い込み、暴走が始まります。涼は本当に芝が好きっぽいんですが、たまに意図がちょっと分かり辛いです。芝は感情的に好きだーっていうので動いてるんじゃなくて、好かれてる!どうにかしなきゃーっていう思い込みが強いように見えました…
有遊
今回も心温まるお話が盛りだくさんで、大まかに前半が藤吉家のお話、後半が祐樹と松尾さんのお話でした! ファミリーデーで弘さんの仕事場に行けることになった真生と子供たちと祐樹。 安定にひーくんが可愛さ全開で癒されました! 真生も一巻で会社に行っていた時から心情に変化が出ているのがわかって、弘さんの優しさと真生の成長を感じられました!! そのあとの節分イベもかわいかったです…! お…
みくにちゃん
こちらはこれが1巻でいいんですよね?ここに行き着くまでの相当な苦労はもっと後の巻で描かれるのかな?色々あったけど無事に家族になれて、でもアルファ至上主義の親族との軋轢や周りの目には相変わらず苦しみもある、という設定。 すっごくやさしい気持ちになれる良い本ですが、BLじゃなきゃダメなのかな?という疑問は残りました。弘の父親が反対していたのも、「オメガだから」であって、同性だからという要素は全く…
kurinn
気になった作品だけ掲載順に簡単に感想を書きたいと思います。 先ずは大大大好きな犬飼のの先生『暴君竜を飼いならせ』の「暴君竜と新月の夜」です。こちら読んでて終盤の方は「ギャー‼︎」と叫びたくなって、ニヤニヤ笑いが止まりませんでした。「可畏好きだ〜」と何度も心の中で叫んでました。 三兄弟もとっても可愛かったです。ペーパーセレクションの内容がここで活きてましたね。 久しぶりの甘々な二人が読…
一、二巻を経て、だんだんと家族の形になっていく藤吉家。 今回は、そんな藤吉家の周りの人たちのお話がメインになってます。 輝にできた初めてのお友達の満がとても可愛くて、癒しでしたね(;;) ひーくんは賢い子だな~と今まで思っていましたが、満も空気の読める賢い子でした。 自分がこの子達と同じ年齢のときは絶対にこんなにも落ち着きはなかっただろうなともおもいつつ読み進めていました(。-_-…