栗城偲さんのレビュー一覧

きみはぼくのつがい 小説

栗城偲  コウキ。 

小学生の時から頑張る年下ショタ攻め、可愛かった…

スピンオフ作品の「アルファの恋人」から読んだのですが、そちらがとても良くて。
そこに出てくる攻め・都の兄である遥(Ω・今作の受)のストーリーが気になったため、スピン元のこちらも購入し読んでみました。

出会った時は小学生 × 高校生。6歳差の年下攻め様、嗣英の頑張りを応援したくなっちゃう作品。
胸にぐっと刺さるような感動はスピンオフの方が大きく、そちらの方が好みではあったかな。

スト…

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経理部員、恋の仕訳はできません 小説

栗城偲  みずかねりょう 

No Title

染谷さん、一作目で大町くんに俺のだから手を出さないでね?って言ってた人かな。山田くんがピュアピュアな生真面目くんで可愛かったわ…染谷さんだいぶ意地悪攻めじゃないですか。ウブな男子を翻弄しすぎですよ!楽しかったけど。でもこれを読むとさらに1冊目の大町くんの不憫さがわかる…いい子!!3作通してお仕事小説としても読み応えあった〜

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塚森専務の恋愛事情 小説

栗城偲  みずかねりょう 

No Title

あとがき読んでて私も頷いてましたけど、塚森さん受けだったんですね…私も攻めだと思ってましたよ!今回の2人、みずかねりょうさんのイラストがめちゃくちゃ私好みのビジュアルで綺麗だったー!荏原キリッとした男前美形攻めでかなり好みでした。前作より数年前という事だし、次作に2人は出てこないらしいのが残念!出して欲しかったなぁ。犯人の件だけなんか後味悪い感じになっちゃったね。

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社史編纂室で恋をする 小説

栗城偲  みずかねりょう 

No Title

受けが脳筋ランニングマンだけど、前向きでいい子で好感が持てた。お仕事小説としても楽しく読んだ!出会って最初の2人のHシーンが優しく大事にしてあげてる感じが良かったなぁ

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幼なじみマネジメント 小説

栗城偲  暮田マキネ 

No Title

友達に連れられて行ったコンサートで幼なじみだった春臣がステージでやる気のない動きをしていたから自分がマネージャーになる!とは新しい展開だなぁ。匠の敏腕マネージャーぶりよ!2人の両片想いものではあるんだけど春臣からはずっと大きなワンコみたいなラブしか見えてこなかったよ芸能界のお仕事小説としてもとても読み応えがあったー。1人の俳優の躓きと脱皮していく様が見事でした。なんだかんだ可愛い2人だった…。

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玉の輿新調しました 玉の輿ご用意しました(3) 小説

栗城偲  高緒拾 

No Title

当たり屋だった青依が印南と出会ったことで人生が変わっていくんだけど、努力だけではどうにもならないこと、現状に甘えてチャレンジすることを躊躇してはいないかという問いかけ、でも努力することで周囲の見方も変わっていくお仕事小説的にも面白かったです!特に2巻の秘書の選抜試験はドキドキだったね〜。青依のカメラアイは羨ましいし事務方にいてあれだけ心配りできてサポートできる人は大事だよね。貴重な人材。印南もいい…

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推しが現実(リアル)にやってきた 小説

栗城偲  麻々原絵里依 

ドラクル様の順応率!!

現実世界が辛いとき、心の支えとなっていたゲームのなかの推し。

吸血鬼のドラクル様。

その推しがある日、ゲームのなかで亡くなってしまう。
悲嘆にくれた主人公が酒を買いに出かけた際、目の前に推しのドラクルが現れて?!!



まさかの最推しと共同生活が始まった主人公。
一緒に暮らすうちに、ドラクルの人となりを知るようになり、それは推しへの愛としてだけではなく、恋心を抱いているこ…

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推しが現実(リアル)にやってきた 小説

栗城偲  麻々原絵里依 

ドラクルさまー!!!

電子書籍で拝読しました。よくある異世界転生ものと逆パターン!異世界(アプリゲーム)から現代日本に転生者が来ちゃうお話です。
アプリゲームはあまり嗜まないのですが、ゲームはちょこちょこプレイしますので、おたく発言やゲーム用語に「わかるわぁ」と頷いてしまいました。
主人公の推しキャラが日本に転生してきちゃうお話。この推しキャラ、ドラクルさまがとても格好良いです!!!

現代日本に転生し、元の世…

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推しが現実(リアル)にやってきた 小説

栗城偲  麻々原絵里依 

ドラクル様♡

麻々原先生なのでマストバイ。吸血鬼?と思っていたら、吸血鬼ならではの悲哀などはなくコミカルテイストで楽しかったです。たださらっと読み終えてしまったので萌にしました。本編180Pほど+その続き120Pほど+あとがき。ゲーム大好き♡な方でしたらもう少し楽しめるのでは。

ゲームの中の吸血鬼キャラをめっちゃ推している裕貴。その日更新されたのをプレイすると、なんと死亡エンド!ショックが大きすぎ、気分変…

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推しが現実(リアル)にやってきた 小説

栗城偲  麻々原絵里依 

いつもと逆の設定に興味をもって

異世界転生ものが大好きなんですが、今回は異世界から転生して来た推しということで興味を持って購入してみました。雑誌掲載作の表題作が受け視点で、書き下ろしの「推しが現実(リアル)じゃだめですか」が攻め視点でした。

何で興味を持ったかというと、異世界転生するなら転生者の扱いも簡単だと思うのですが、こちらの世界に転生してくるとなるとかなり難しい扱いになると思ったからです。

案の定ですがドラクル…

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