total review:263799today:23
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
21/35(合計:343件)
ゆりの菜櫻
あーちゃん2016
ネタバレ
2016年冬コミ新刊。 「摩天楼に眠る獅子」番外編1編、「国王陛下の麗しき花嫁」番外編2編、「白夜月の褥」番外編1編です。「国王陛下の麗しき花嫁」が好きだったので購入。以下ざくっと感想。 「摩天楼に眠る獅子」番外編は二人のバスルームいちゃこら。後ろからぎゅしてもらってていいなあ。めずらしくクリスが甘―い雰囲気で、にまにまです・・ 「国王陛下の麗しき花嫁」1編目は、アーネストを一度国に戻し…
ゆりの菜櫻 兼守美行
kurinn
「アラビアン・プロポーズ~獅子王の花嫁~」のスピンオフという事ですが、読んでいなくても楽しむことが出来ました。 王女として偽って生きていた晴希が隣国の王子のアルディーンと結婚するのですが、晴希は偽装結婚だと思ってます。 男だと知っていて晴希を手に入れる為に、アルディーンが画策した結果なんです。 晴希がかなり鈍いです。まわりはアルディーンが溺愛してると分かっているのに、いつかは身を…
けもけもぱぷ
当たり外れのあるロシアン・ルーレットな作家さんですが、今回ははずれ・・・・・・のりきれませんでした。コーランが聞こえてくるとかあった後で、やめるときもすこやかなるときも、とかキリスト教的な結婚式の言葉は、いくらなんでもちぐはぐでは? BLやハーレクインロマンスでしか知りませんが、肉親相手に実の娘が顔を隠すのもおかしいような? 舞台設定のおかしさが気になり、読み進めるのが苦痛でした。 イラストも表…
ゆりの菜櫻 葛西リカコ
めーこ
初のゆりの先生読書。 めっっっちゃ面白かったです〜〜!!! 凄腕弁護士(ノンケ)✖️後輩弁護士(ゲイ)。以前から攻めに憧れていた受けはパーティーの夜に酔った攻めを抱きたくなってしまって…というお話。個人的にはこの時点で個人的にそそられるものが…(^p^) 以下ネタバレです。 とにかく攻めがびっくりするくらい執拗です。 タイトルからして展開は読めてしまうので、読んでいるうちはこのタイト…
ゆりの菜櫻 アヒル森下
フランク
続編〜は読了済だけど、こっちは長らく未読でした。、 だって「腹黒」と銘打ってるし、どんだけ鬼畜なの??とビビってまして… でも「幼い頃から受けに執着してて、受けに悪い虫がつかないよう陰でせっせと排除してるような攻め」&「強気美人受け」を探していたところ、こちらがそうだと教えて下さったので読んでみることに。 読んでみたら確かに俺様攻めなんだけど、こいつ人格ヤバくない?みたいな虐…
ゆりの菜櫻 笠井あゆみ
表紙がきれいだったので購入。 この作家さんは、常にロシアンルーレット。 文章や設定に破綻はなく、当たりも出るけど、外れも少なくない。 これは冒頭に「イギリス郊外」とあり、唖然。数ページ後に、ロンドン郊外とあるので校正ミスでしょうか。オメガバースと閉鎖的な寄宿学校での階級社会をうまくからめてありましたが、唐突に出てくる「バース」という単語の意味がわからず、そこでストップ。オメガバースのバー…
385cat
女王様受で検索して、はじめての作家さんでしたが買ってみました。結果大当たりでした。変わった設定のイロモノかと思いきや普通に恋愛小説としていい話でした。純愛らしいです笑 本当に続編を期待します。 受の一人称が私、攻を君と呼ぶのがノーブルで、可愛くなりすぎなくてよかったです。セレブな暮らし、外国の情景も設定に合っていていいですね。 攻×攻らしいんですが、その攻防もとても面白いのですが…
ちゅんちゅん
パブリックスクールものは初めて読んだので日本の寮生活と似ているようで全然違う習慣に驚きでいっぱいでした。 身分制度や上下関係がかなり関係する場所のようで、一歩間違えると昏い話になりそうな設定なので今まで避けていたのですが今作に関しては溺愛もののようなので手に取ってみました。 受けが気が付いていないだけで、裏で受けを手に入れるために暗躍する攻めの溺愛の話といって差し支えないと思います。 …
ゆりの菜櫻 みずかねりょう
策士な執着攻めにひたすら溺愛されてるお話です。 大国の第一王子デュラン×小国の第二王子アーネスト。 隣国の王であり昔からの友人でもあるデュラン(攻め)から舞踏会の招待を受け赴いたところ、皆の前で「アーネスト(受け)を生涯の伴侶と決め、王妃とすることをここに宣言する」と高らかに宣言されてしまいます。 受けにとっては青天の霹靂だけど、策士な攻めは受け父にも根回し済みで外堀を埋められており、逃…
「愛しの官能小説家」のスピンオフですが、未読でも大丈夫です。 日本有数の辣腕弁護士×後輩弁護士。 息子が男と寝てる場面を見てしまい「何故、男がいいんだ‥‥」と酔いつぶれて管を巻く長谷川の姿に悪い考えがむくむくした桐生。 憧れの先輩を抱けるチャンス!とばかりに「男がいいかどうか、長谷川先生も一度試されたらいいじゃないですか?」と誘ってみると…… 桐生は、前作の「愛しの官能小説家」でも…