total review:270045today:55
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
2/36(合計:355件)
ゆりの菜櫻 みずかねりょう
ちろこ
ネタバレ
転生ものはこれまでたくさん読んできたけど、何度も転生するストーリーは初めてです。タイムリープみたいに同じ瞬間や場面を巡るってわけじゃなくて、転生しては元の世界に戻り、また同じ世界に転生し、また元の世界に戻り、またまた同じ世界に転生するってもの。 しかも転生するたびにちょっとずつ年齢を重ねていて、最初の出会いのときラフィールより年下だった愁斗が、最後の転生のときには年上になってるなど、あちらとこち…
165
タイトルになぜかやたら惹かれて楽しみにしてました。 三十路の神子 三度の転移と二度の回帰の末に 国王陛下に求婚される このパワーワードに無性に惹かれました。 しかもイラストはみずかねょうさん!やはり中世ヨーロッパ風な衣装がうっとりです。 お話はまあ本のタイトルの通りでした。 あんまりにもサクサクお話が進むので、もしかして続く?続編あるの?と思いながら読んでましたら…。続編…
ゆりの菜櫻 笠井あゆみ
さうりん
最初のほうは、ツンツンすぎる由葵のことが好きになれず。 可愛げがなくて。 完璧なアルファのアシュレイに対するコンプレックスや焦りがかなり強く、感情的な面が隠し切れてなくて、これは寮長やキングを先々狙うには、計算高いばかりではなくてもう少し冷静で理性的でないと…とマイナス面が目につきまして。 取り巻き同士の諍いだとか、ギルとの揉め事を収めきれてない感じとか、バース以前にね、由葵には隙があり…
ゆりの菜櫻 Ciel
陵々
ゆりの菜櫻先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。 個人的、各項目5段階で 溺愛 4 ファンタジー 3 エロ 3 執着 2 な感じだと思います。 暗黒の魔術師のヴィンセントさん×王太子のアリウスさんのカプです。 何者かの策略により国は滅亡し、凶刃に倒れてしまった王太子のアリウスさん。しかし何故か、半年前に時が遡り蘇ることが出来た。半年後の国の滅亡…
アルヴィスとセインが結婚して3ヶ月。 執務室でのひととき。 仕事をするセインを見つめ美しさに見惚れるアルヴィスが、たまにはどこかへ出かけないか?と誘い、可愛らしいセインの唇にチュッチュチュッチュして。 新婚さんですからね。浮かれてますね。 ここまでの道のりを思えば仕方ありません。 そんなところへセインの末の弟リシェルがやってきて。クライヴも同席でお茶をしましょうと。可愛いリシェル…
ゆりの菜櫻 カワイチハル
王太子同士の恋人。学園を卒業したら終わりにしよう、そしてお互いゆくゆくは妃を娶り国王に…。 そんな切ない切ないお話で。 忘れたい忘れなきゃでも…やっぱり…と長いです。いつ関係が進むのか? ていうかお互い弟いるよね? アルヴィスの国の建国祭に訪れたセイン。 相変わらず口が悪くて。 ここからなぜか大きな事件が起きて、ハラハラなんですよ。あれ?恋愛は? こういう攻め、好きだ…
茶々丸53
デュランのアーネストが可愛くて可愛くて好きで好きで、何があっても自分の側に!という強い強い想いを感じました。アーネストを王妃にする為の根回しも完璧。 それでもアーネストの不安は消えない訳で。国王であるデュランを支えるには自分は相応しくない、何よりデュランの心が離れたらと揺れる心が健気で可愛かった。デュランの清々しすぎる態度も信じきれない一因だったかも。 事件を解決する中でデュランの想いが伝わり…
前作の主人公リシェルの兄セイン王太子のお話。とっても面白かったです!恋愛にミステリー要素も加わり読み応え抜群でした。 セインは自分もアルヴィスも王太子であり、いずれ別れなければならない事を解っていて、アルヴィスとの関係を終わらせる。5年の月日が流れそろそろ王太子妃探しをと考えた矢先に、セインが残していたアルヴィスの徴が入ったペンを頼りにアルヴィスが現れる。建国祭はの招待を断れず訪れたマスタニ…
umeair
こちら、『黄金のアルファと禁断の求愛結婚』のコミコミさん特典のイラストカードです。ゆりの先生のサインと、コメントが入ったもの。 カバーイラストではなく、口絵のイラストです。個人的に大好きだったシーンで、テンションが上がりました⤴︎ まさに美×美…カワイチハル先生の美麗絵に、口元が緩んじゃいます。 本編にも登場する、互いの瞳の色のピアスがアルヴィス・セインそれぞれの耳に輝いていて、…
「黄金のアルファと禁断の求愛結婚」の店舗共通ペーパーの、こちら。 美形×美形のカプを本編では堪能させていただきましたが、こちらのSSには前作の主人公だったセインの弟、リシェルが登場。 セインといえばブラコン、ブラコンといえばセイン…というイメージですが、お茶の時間にセインが席を外した隙に、アルヴィスに鋭い視線を向けるリシェル。 「兄を泣かせることはしたりはしませんよね。もちろん、未来…