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やまねあやの
みかこも
ネタバレ
美しく、そしてしなやかに強い男達の物語。。。‼ いくらでも、いつまでも、摂取し続けていたい(≧▽≦) 右も左も上も下もほぼ360度どこを見てもイイ男祭りだ!ワッショイ!!の1冊 祭りの火は燃え上がり、最後はとうとう大爆発!! BLとアクションの融合がスゴイし、何よりその世界観が安っぽく見えないだけの説得力を持つ画力が…‼スゴイを超えて…ゴイゴイスーー!(←芸人さんから拝借♪笑) 流石…
UーMe
シモンのマッドサイエンティストぶりが恐ろしい…(゚Д゚;) 恐ろしいのにお顔が美人なので何故かシモンのマッドの裏には”実は。。。”的な展開もついつい望んでしまう… お顔が美人の持つ力、強い笑 とは言え、恐ろしい子ですょ。。。シモン! コイツのせいで秋仁がどんどん弱まっていってしまっている( ;∀;) そんな秋仁を見て焦る我らの麻見様! 全ての決断に於いての優先事項が秋仁という漢らし…
kurinn
雑誌を追ってないので一年がとても長かったです。でも待った甲斐がありました。凄く面白かったです。 今回は麻見が今までの流れに怪しさを感じてアレクの裏切りに気が付いた所が凄く頼もしくて、だけどもその根源であるマクシムさえ予想しなかった事で再び秋仁はシモンの手に落ちてしまいます。 更にマクシムが行方不明になった事でアレクの執着と飛龍の力によって、秋仁とマクシムの行方が判明するんです。シリアス…
yuyu☆
前巻の「抱擁」で漸く、秋仁を取り戻した麻見。 しかし、断薬による薬の禁断症状と副作用が秋仁を容赦なく襲いました。 昏睡状態に陥った秋仁は、不思議な夢を見ました。 少年時代の秋仁が涙の川底に沈んでいました。少年時代の秋仁を救うべく、現在の秋仁が声をかけるも、自分が今度は溺れてしまいます。 誰かが・・・自分に手を差し伸べれくれる・・・・ 第7話はシリアスな再スタート。 第一話、第二話、…
チル76
もぅ20年以上かぁ…長いシリーズだなぁ… このシリーズの醍醐味でもある完璧なまでの創り込まれた非日常の世界観! どんどんその規模も大きく拡大していくばかり…! 組織モノならではの複雑な人間関係、抗争、更にワールドワイドな展開‼ ダイナミックでワイルドな世界の中で世界観にマッチした愛憎劇とアンマッチな一途な想いが交錯していて、どう終着するのか最早見届けない訳には死んでも死にきれないシリーズの…
Sakura0904
この巻で麻見がシモンの始末をつけて秋仁も記憶を取り戻しハッピーエンドまでいくかなと期待していたので、波乱に続く波乱で全然収束せず、また次巻に持ち越しとなる展開に思わずうああああ!と頭を抱えてしまいました(笑)。なにせ1年に1巻ペースですからね……。 でも、この世界を股にかけた裏組織の重鎮達のドンパチによる秋仁争奪戦がこのシリーズの醍醐味なので、先生がまだまだ描く気力があるというのは嬉しい…
湘子
麻見× 秋仁 秋仁が本能の奥底から麻見を愛している様子に、 胸がキュンと痛む・・・。 アレクが抱くマクシムへの愛情が、 涙がじわっとこぼれるほど深いよね。 飛龍とミハイルの掛け合いが美形過ぎて、 眼福がもう途切れない! こんなに心をズキズキさせるのが、 まさに『陽炎』! 秋仁がその薬漬けで翻弄される姿・・・うぅ、辛すぎて。 その中に隠れている麻見への真の愛には、…
ふばば
辛い展開が続いている「イノセントアイズ」、その続きです。 一応は麻見の元に戻りはしたが、薬はまだ解毒できず記憶も戻らない、夢とうつつを行き来しているような秋仁。 そんな秋仁を見守り続ける麻見… …というところからの。 秋仁を回復させるために自分からシモンを見つけようと動き出す麻見!というのが本作。 本作を読んで思い出してつらつらと「虜囚」を読み返したんだけど、今回も交渉の囮というか餌とし…
いるいる
ファインダーの陽炎…。陽炎…。(;ω;)ウッ まさに今の状況を表す言葉に情緒乱れちゃいますね。 前回の「抱擁」で麻見の腕の中に戻った秋仁だけど、 「陽炎」がどんな意味を示すのかドキドキしました。 「最果て」以降、ずっと心臓保たないままだわ…。 今回はマクシムとアレクの過去が描かれた番外編が収録されていました。 なので本編イノセントアイズの収録は3/4ほど。 気になる不穏な…
まぎぃ
すごく短い。 でもエピソードとしてファンなら楽しめるしHもしっかりなので良し。 ある日麻見が帰宅すると、うっかり掃除で高そうなツボを割ってしまった秋仁がどげざしていて。。 コンパクトな中に、ギャグとHとキュンが大変バランスよくちりばめられた小冊子でした。 ゴージャスで無駄のないマンションに暮らしている麻見だが、秋仁が転がり込んで来てからというもの、酒しか入っていなかった冷蔵庫に家庭…