恋煩シビトさんのレビュー一覧

『邪神の甘噛み』電子書店限定描き下ろし漫画 グッズ

オンとオフ

「邪神も甘噛み」電子書店限定描き下ろし漫画となります。
1p。

以下、内容となります。
↓↓↓↓



「鬼嶋央はヤクザである威厳を出すために いつもスーツをビシッと着ることを心がけている!」

しかしオフの姿は

央(見せられないな…)


だって。
髪の毛は洗いっぱなしのまま?
メガネかけて、ネコ柄のシャツ着て、部屋で体育座りでマンガ読んでる。そして頭の中は…

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邪神の甘噛み コミック

恋煩シビト 

シン・シビトワールド

シビト先生の描く美しい男が好きです。
シビト先生の描く絡みつくような愛の形が好きです。
本作の表紙を見て「キタ〜〜ッ‼︎」と思いました!
読んでみて、やっぱりキました!

ヤクザの家に生まれた鬼嶋央(なかば)。
古くから家で祀っている蛇神と、神を世話する「神守」。
ある日突然「お前が次の神守だ」と言われて本殿に閉じ込められた央は…⁉︎

そして中にいるのが「カミサマ」。美しい男。…

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邪神の甘噛み コミック

恋煩シビト 

白蛇と神守

主人公の名は、央。
央は、仕事が出来る有能な人物なのに、生家の者に冷遇される不思議な家族。

稼業はヤクザ、屋敷の奥にある社の神守が亡くなる。
央は、幼い頃に社で黒髪の美女がなにかと交わっている様子を偶然見る。
覗き見する央に美女は「ここに来てはいけない」と乱暴に追い払う。

神守の葬儀で、兄は央を騙す。
葬儀に要る盃を持ち出せと言われ、お人好しの央は結界の中に踏み込み、
とって…

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邪神の甘噛み コミック

恋煩シビト 

シリアスなお話かと思いきや

作家買い。
恋煩さん×タイトルの「邪神」というワードから、ドシリアスなお話をイメージしつつ手に取りました。





やくざの家の次男・央(「なかば」と読む)が主人公。
父親に認められたい一心で仕事に打ち込む彼は有能な人物で、かつ部下たちからの信頼も厚い。が、家族からは冷遇され続けている。

そんなある日、儀式で使うための盃を、裏庭に祭ってある社からとって来いと兄から命じられた…

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邪神の甘噛み コミック

恋煩シビト 

邪神が可愛くてギャップ萌え♪

先生の『バラ色の時代』が好きで、何作か拝読しています。こちらは試し読みで面白そうだったので読んでみました。

冒頭から不穏な雰囲気で始まったのですが、邪神の登場が「カミサマだぞ♡」で笑いました。見た目から俺様な神様かと想像してたら、子どもみたいに無邪気なところのある可愛い性格で、ギャップ萌えでしたw

ストーリーは、なんだか設定を生かしきれてない感じがしました。
神様は白蛇ってセリフがあ…

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邪神の甘噛み コミック

恋煩シビト 

無邪気な笑顔に萌え

鬼嶋組に代々祀られている神様の朔と組の次男・央とのお話でした。

結界が張られている社の中で、神守だけが接触できる神様。
朔が本当に守り神なのかそれとも邪神なのかがわからず、最初はちょっぴり怖い感じなのかなと思っていたけれど…
央と一緒にいる時の無邪気な可愛らしい笑顔を見ていると、畏れる存在ではないのがわかってきてその印象は変わっていって。
100年以上も前に朔が想い合っていた逸とのエピ…

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邪神の甘噛み コミック

恋煩シビト 

妖しき邪神との深き愛

邪神×央


恋煩シビト先生の美麗な絵柄で繰り広げられる、
シリアスな瞬間と笑いの渦が交差する
妖しげで切ない恋の物語。
個人的には本当に神作です。


央は、
ヤクザの鬼嶋家の3兄弟の次男で、
組のために一生懸命頑張っている。
あまり愛されてる感じがしなくて、
寂しい気持ちが募ってくる。

鬼嶋組は、神への深い信仰が代々受け継がれてきた。
神に捧げる生贄ーー「神守…

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湯のまち温泉ボーイズ コミック

恋煩シビト 

ほのぼの〜。

二作品収録されています。

表題作は、温泉めぐりをする恋人同士のお話でほのぼの〜。
ワンコ攻め大好きなので楽しめました。

そして笑った。

というのも3Pめのドアボーイとしてシュッとした攻めの佇まい。
「ドアボーイさん めっちゃイケメン」「かっこよすぎて でもなんか冷たそう」とモブ女子たちに言われてるんですね。
美形だけど何考えているかわからん系のいかにもシビトさんが描きそうな…

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愛のポルターガイスト 新装版 コミック

恋煩シビト 

本人が良ければそれで幸福、なのかも

こちらに誘導されましたが持っているのは旧版の方。
短編集です。

「まさかさかさま!」
ドSの黒澤とドMのコンビ。と思われてる山吹の視点で。
山吹には黒澤が自分の出方を伺ってる、と見えてるらしいけど、黒澤視点は描かれてないから本当はどうだかわからないよ。
本当の矢印の向きは外からも、当人同士でもわからないのかも。それが「まさか?さかさま⁉︎」なのだ。

「愛のポルターガイスト」

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窓際の林檎ちゃん コミック

恋煩シビト 

短くとも重みのある作品

初めて読んだのは2014か15年頃だったんだけど、いわゆる「擬人化もの」に出会ったのは本作でした。
擬人化ジャンルというものにまず驚いたし、BLのクレバーな一面に気付いた最初の一瞬だったように思う。

「窓際の林檎ちゃん」
主人公は、パソコンを買いに家電量販店に来ているフツメン。
そう、WindowsとMac(Apple)の魅力を擬人化で描くマンガです。

「キャッチャー・イン・ザ・…

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