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てんてん
ネタバレ
本品は『偏食家のためのレストラン』の コミコミスタジオ特典ペーパーです。 本編後、情事後のお話です。 うっすらと夕暮れの光が差し込む中 下着だけでベッドの端に腰を下ろした友光は ペットボトルの水を飲みながら ベッドで裸のままぐったりしている千秋に目を向けます。 顔立ちが整っているのは重々承知でしたが 均整の取れた体も見ていて飽きないなと思っていたら 千秋が体を隠すよう…
海野幸 蓮川愛
今回は叔父の店の臨時店主と 不動産会社の営業マンのお話です。 食に拘りをもつ受様が料理人となった攻様との再会で 生き方を変えるまで。 受様は地域密着型の不動産会社にて 精鋭メンバーが集まる店舗でも抜群の営業成績を 誇る営業マンです。 大学進学で始めた1人暮らしにもすっかり慣れ 仕事は順調で職派の人間関係も良好で給料も満足ですが 時々、何かが足りないと思う時があります。…
海野幸 ミドリノエバ
はるのさくら
シリーズ3作品目のこちら。 変わらず、というかますます鳴沢さんが一社員として魅力的(*ˊᵕˋ*) こんな同僚や上司が我が子の周りにいてくれたら安心だよなぁ、いいなぁ、としみじみ思っちゃいました。 今回、新入社員が入ったのですが、転職してきたこの難波。 仕事はできるけど、めっちゃ独りよがりの仕事のやり方で、相手の立場で考えられない想像力の欠如が甚だしい人物で。 その為、他の社員の士気は…
フランク
続刊が発行されたので、再読。 恋愛模様に萌え〜!とか、きゃー!!となる部分はぶっちゃけ少ないのですがいいんです。 お仕事描写が読んでて楽しいから。 黙っていると威圧感があるほどの美貌の持ち主である攻め(ベンチャー企業の社長)と、萎縮しまくりの社員たち。 そんな会社へ「場の空気を攪拌する力」を期待されて採用された鳴沢。 「他人のために爆心地に突っ込む」とまで言われる鳴沢の働きの…
まふ17
好きな作家さんの作品なので、発売日をたのしみにしていました。 イラストも、この作品の作風にぴったりで、大満足の一冊でした。 タイトルから想像できるように、「食」が、この作品の大きなテーマになっています。 食べることのたいせつさと、極端に健康的な食生活をしようとする食への「こだわり」について、共感できるところもあるので、興味深くよむことができました。 「食」へのこだわりは、ほどほ…
こちら、初回限定特典と同じ内容なのかしら? 本編終了後のお話。 攻様である深見視点なのが嬉しい( *´艸`) 定時間近の金曜日の夜。 第二工場に顔を出していた渋谷とたまたま一緒になれた深見。 いそいそと家飲みに誘う(*^^*) 前に見んでみたいと言っていたトマトのサワーを大量に買ったから、と。 サワーを飲み始めると、顔を赤くして座椅子に座るかのように深見の膝に乗ってきた(…
海野幸 逆月酒乱
さすが海野先生(⑉>ᴗ<ノノ゙ 素敵な2人の素敵なお話でした。 受様は営業部次長の渋谷。 上から無理を押し付けられ、下から泣きつかれ、胃が痛い40歳中間管理職。 ある日、本社から2時間程かかる第二工場の工場長が倒れ、リモート会議の画面に工場長代理だと現れたのは、強面な若造、深見。 深見は、営業部が依頼していた納期が間に合わない、とバッサリ。 慌てた部長から様子見と説…
ななつの
お仕事ものです。 中間管理職で上からも下からも色々押し付けられちゃう営業の慶一(40歳)が受 穏やかでどこかおっとりした印象で、仕事は有能なのに謙虚すぎる努力家。素直な可愛らしい人です。タイトルのお豆腐は慶一の好物です。 慶一の働く会社にある工場長代理になって工場の正常化に奮闘する深見(24歳)が攻 深見がめちゃくちゃ健全な若い男の子!という感じの青年で、大柄強面なのに可愛い大型わ…
本品は『浮世渡らば豆腐で渡れ! ・・・』の コミコミスタジオ特典小冊子です。 本編後、とある土曜日のお話になります。 土曜日の夕暮れ、 深見は渋谷とともにスーパーで買い物をしていて 自分が意外と独占欲が強いのかもしれないと思います。 今日は渋谷の部屋に行って夕食をともにし そのまま一泊する予定ですが 深見が手にしている買い物籠には 総菜コーナーで買った揚げ物や焼き…
本品は『浮世渡らば豆腐で渡れ! ・・・』の初版限定ペーパーです。 本編後、とある金曜日の夜のお話です。 定時真近の金曜日の夜 深見が工場の受付に顔を出してみると 本社から来ていた渋谷とたまたま一緒になります。 周囲に自分達以外誰もいない事を確認した深見は チャンスとばかりに渋谷に宅飲みの提案をします。 万が一他の誰かに聞かれて妙な巻繰りをされないように 渋谷が飲んで…