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4/38(合計:373件)
山中ヒコ
ささらqq
ネタバレ
中華BL好きなので作者買い ファンタジーというよりは昔の中華をベースとしたリアルよりのおはなしかな。 最初は民のために河の洪水をなんとかしたいというテーマが主のお仕事BLとして受けの奮闘ぶりを読んでて面白いなと読んでいたのですが、後半の攻め視点からはもう!好き!な要素がてんこ盛りで助かりました。 攻めの陛下は俺様というよりかはまあ王様なのでそんな印象は受けず。寡黙というか硬派なタイプの王…
あーちゃん2016
先生買い。ほんとに、河川をなんとかすんべと頑張る后でした。お話、設定、うまいなーと思いつつ、まだヤマはこれから?という気がするので、萌にしました。自分が仕組んだことなのに、一人悶える皇帝の顔がたまらん・・ 河川は洪水して当たり前 という時代。それでも河があふれるのをなんとかしたいと一生懸命考えていた王佳の元に、ある日宮城からの呼び出し。皇帝陛下とお会いし、治水工事を行いたい、ひいては妹の代わ…
まりあげは
まりあげはは大好物です♡ 執着溺愛攻めもですね///!! 今作はそんなお話で、終始萌え転がって読んでました。 が、ただ萌え転がるだけではなく、お仕事面? 河の事業に携わることとなった、受けのことも丁寧に描かれており、色々な視点でお話を楽しむことができました。 それにしても話は戻りますが、攻めのセコム具合最高じゃありませんか?!!(激しく同意を求める暑苦しいまりあげは) ど…
しぐれ西瓜
河川の治水事業に並々ならない知識と情熱がある王佳が妹の身代わりとして宮廷に入り昼間は役人として、夜は妃として皇帝に事業の報告や相談をする、、という建前で宮廷に入ったんですが。 読んでいくと皇帝の龍楊がかなり王佳に執着しているのが分かります。最後まで読むと龍楊と王佳との間に何があったのか分るのです。しかし、まだ王佳は河川の仕事のために自分は妃になったと思っているので、全く恋愛的な意味で龍楊をみてい…
UーMe
歴史に基づいたフィクションとの事です なのですごくその当時の空気感などを感じる事が出来つつも、キャラ達の会話で少しコミカルな感じも味わえるのでとてもバランスの良さを感じます 特に史実に基づいているとは言えフィクションだからこそのファンタジー的要素=兄と妹が入れ替わり皇帝に嫁ぐ、というBL的な萌え設定がとっても楽しみです ※作品情報の設定がファンタジーですがこれは恐らく”架空の”という意味…
藻とカレー
先生の新刊うれしいです。 先生が描くキャラが色っぽくて好きなんですよ。 表紙がまず美しい。 1巻なので序章な感じですが、舞台設定、人物の相関、2人の関係性がしっかりわかって続きが今から楽しみです。 治水に関する固有名詞、事実関係が私は少し難しく感じましたが、お仕事BL(大好き)として具体的に動き出したらもっと頭に入ってきそうです。 実際の中国の歴史としても川の氾濫が国が傾くほどの災いで治…
umeair
山中ヒコ先生の「イキガミとドナー」が大好きで、何度も読み返しています。 そんな先生の新刊! 電子で買いたくなったけれど、ぐっと我慢してコミコミさん便で届くのを 待っていました。 やっと読めて幸せ…・:*+. この1巻、まだまだラブは薄めですが… 中華風で本格お仕事(治水事業)もので執着攻め(皇帝♡)と、 自分の萌えが詰まった内容、夢中になって読んで惚けました。 妹の身代…
チル76
思った以上に読み易かった…!! 良かった…!! 中華BLジャンルです 舞台は王宮 でも王宮の中での皇帝と后のお話しだけでなく、そこに土地を治めていく政に繋がる河川の基礎工事の一面も加わります 現代の話しではないからこそこの「河川の整備」というお話しがすごく大きな話題となってこの物語のお話しの広がりを支えています 未知の自然を相手にすること自体が神への冒涜、禁忌とされる位の時代だ…
しなちくちく
好きな作家様。「500年の営み」「イキガミとドナー」が特に好きな作品。 本作は連載中から拝読して、単行本化も心待ちにしていました。 1巻ということでお話はまだまだ続きます。 まずタイトル通り、読んでいる間は年下攻めって気付きませんでした。皇帝が堂々としてるので同い年くらいかと思ってたら、ペーパーに年下攻との記載が! そうか皇帝、年下攻めか〜、良き♡ 確かに出会いの回想シーン読むと、そ…
晃子
あ~嫁系BLはなぁ~、たとえすり替わり目的でもなぁ~あんまし読まないんだよなぁ… と思ったものの、皆さんの絶賛レビューが続いてたので、利用している配信サイトでの販売開始と同時にポチリ(意思よわッw だって「500年の営み」も「イキガミとドナー」シリーズも全部神作認定しましたのでね。抗えなかった… (てゆーかすでに、赤河左岸さんの「屍と花嫁」である程度の免疫できてました) 女装しててもち…