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20/37(合計:366件)
山中ヒコ
みみみ。
ネタバレ
「500年の営み」と「王子様と灰色の日々」(非BL)で心掴まれて、安心して手を出した山中ヒコさんの3作品目ですが、こちらはどうにもこうにもハマれず。 何度読んでもストーリーがさらさらと頭を通り過ぎてってしまいます。 その一方で、引っかからなくていいところには幾つも引っかかってしまって… 中でも一番分からないのは、原田のようなキレ者タイプのヤクザ男が田中の命乞いを他人にするという行動の矛盾…
楓花
裏切りと贖罪、そして赦し…が、テーマになっているように思います。 …途中、組関係の相関図に「?!」ってなってページ戻しまくったりしながら読みましたw 「え?そっちなの??マジで?!」的どんでん返し。 年下攻めです。 たまに敬語じゃなくなるところが堪りません(*´艸`*) んでもって始がポソッと欲しいもの言ったら速攻購入www 打ち出の小槌っぷりが素敵ですwww 始からキスされただ…
ニノニャン
数々な高評価の上に「しゅみじゃない」とはなかなか言いづらいが… でも本当に萌えなかったので申し訳ございません。 ******** 個人の好みが偏っているので、 この作品を愛している方には少し失礼な言い方もするかもしれません ******** 未来世界を舞台としたアンドロイドと人間の恋。 純愛とか切ないとか色々なレベルが貼られているかもしれませんが、 私的には、その恋人の死で…
詩雪
まずはこちら、表題作を読み終えてすぐに本を閉じました、そのまま先に進めなくて。自分はよくこれをやるのですが、通して読んでいたら評価も変わっていたかもしれない。気持ちとしては、表題作と同時収録作それぞれに神をつけたいです。一冊にこんな作品が二つだなんてちょっともったいないなぁ。同時収録作のほうが少し長いですよ。ちなみに後半の作品を読んだのは2日後でした。※以下、ネタバレあり 表題作『丸角屋の嫁…
久我有加 山中ヒコ
マキヲ
とっても素敵な表紙イラストに強く惹かれて購入しました。 「お姫様」というのが主人公である佐山を指しているのはあらすじから分かるのですが…。「お姫様」、「乙女系」、(攻から見て)「可愛い」などのキーワードが最後までしっくり来ませんでした。ノンケで、中身が乙女ってわけでもないしお姫様願望があるわけでもないのに、同い年の男子にお姫様扱いされてひかないのって…そういう素質があったということなんですか…
たった
山中ヒコさんの作品はどれも大好きですが、中でも一番好きなのがこの作品です。 現実的にはちょっとありえない展開だったり登場人物の考え方だったりしますが、それをすらすらと読めてしまうのは、ヒコさんの描く「間」がとても上手いからだと思います。 とにかく一度何も考えず読んでみると、思わぬところで胸がツンと来ます。犯罪とかそういうことはいろいろ抜きにして、登場人物たちの心情にだけ焦点を当ててみると、…
よんよん
読後、じわっと涙が出てくる作品です。 この作家さんは、トラウマや痛い系と言われることが多いのですが、この作品も同様で、胸の奥にじわりと突き刺さってくるものを投げてきます。 絵柄の好みが分かれるかと思います。 どちらかといえば、はじめ私は避けていました。 しかし、たまに表れるギャグっぽいツッコミのコマにはちょうどピッタリで、設定やテーマとのギャップに微笑ましく引き込まれました。 世界観もキ…
すみれ0401
コミックスは未読です。 森川さん、立花さんのお声目当てでCDを購入した際に、おまけでついてきたプチコミックスです。 このコミックスのおかげで、CDを聞く前になんとなく世界観と言うか雰囲気を知る事が出来ました。 ちなみにこのお話は、ドラマCDにも収録されています。 ドラマCDにもある、切なさ・・・と、そして若旦那新三郎がいかに鈴に夢中かという様子が良く分かる一遍になっています。 嫉妬心…
アイスクリン
レビューや、評価を見て購入しましたが………(-_-;) 表紙や、1ページ目の絵がとても綺麗! ストーリーも、とても良いなぁ〜♪と感じました。 ただ、、、本文に入ると絵が残念な感じ。 とても、スッキリなシンプルな絵かなと………。 ストーリーは、とても好きですが「萌」は感じられず…………… 入りきれなかったです。
AI(人工知能)という言葉を知ったのは、学生の頃にリアルタイムで読んでいた三原ミツカズさんの『DOLL』という漫画でした。 人そっくりだけど人にはなり得ない機械の存在が、人しか持ち得ない矛盾とか孤独とか空虚とか絶望といったものは決して要らないものではないんだよ、ってことに気付かせてくれたのですよね。 以来、AIモノには弱いです。 と前置きはさておき、 こちらの作品、そんな私のAIモノに…