小椋ムクさんのレビュー一覧

アンダーエール! 小説

砂原糖子  小椋ムク 

親友同士の甘酸っぱい恋

真面目でちょっと強面な剣道部のエースの桝木と、誰もが認める爽やかイケメンの折川。
タイプが正反対な2人は親友同士。
仲のいい2人がどのタイミングで、どちらから想いを伝えるのかドキドキしながら読みました。

折川が桝木を「昇ちゃん」と呼んで、桝木がちょっと戸惑う表情をするも、怒らずに受け入れてくれたり。
折川のピンチには助けてくれたり…。
桝木は、なんとも格好良くて、それだけ折川のことを…

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何度でもリフレイン 小説

安西リカ  小椋ムク 

読みやすくてロマンチックで面白い

読み始めでもう好きだろうな、面白いだろうなと確信が持てて、やっぱり好きで面白い作品でした。

奇跡の連続で恋愛関係に戻った2人ですが、どうしようもならない現実があるなら、これぐらい偶然の連続があっても良いのかもな、と自分のロマンチック脳が全肯定してくれてます。

学生がイヤホンを分け合うシーンのエモさは良く感じますけど、それを別れて大人になって、(まだ)付き合ってない2人で実行する照れ臭さ…

5

王と獣騎士の聖約 小説

かわい恋  小椋ムク 

王様頑張る

表紙に惹かれていた一冊、ようやく読めました。さらっと読んでしまったですが、読後感は良かったです。王様頑張ったので萌2よりの萌にしました。かわい恋先生の初Chara本、本編280P+あとがき。

ジーンヴェルグ王国は隣国との親善試合に近年負け続けていて、今年はとうとう国自身の存続をかける羽目に。大変な力を持つ炎竜の騎士がいるから大丈夫と思っていたら、なんとその騎士が試合を前に寝返ったものだから、…

2

ナイショのシンメトリ 小説

佐々木禎子  小椋ムク 

双子の兄弟愛がすごい

電子書籍で挿絵あり。
俳優をやっている大学生×攻のファンでゲイの大学生です。

序盤から、双子のお互いへの愛がすんごい(笑)。もはやこの二人でBLが始まるんじゃないかと思うレベル。お互いを大層魅力的な人間だと思っていて、お互いを常に褒め合う…こんな兄弟、いるんでしょうか(笑)。ただの兄弟愛と言うには濃すぎる関係だったので、双子エンドのアナザーストーリーがあっても良いかも…なんて思ってしまうほ…

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初恋にさようなら 小説

戸田環紀  小椋ムク 

丁寧な心理描写に萌える

ずっと気になっていた作品。すごく萌えました…(余韻に浸っている)

設定的に萌え満載でした。冒頭はなんだか少し読みにくいというか、うっすらと感傷的に感じる表現にゔッとなりましたが、心理描写が巧みで、ストーリーが進むにつれキュンキュンしながら読ませていただきました。作者の風景や情景描写がとても綺麗で好きです。


中学生の頃にセクシュアリティを自覚し、高校の同級生だった速水総一に10年片思…

4

シュガーギルド 小説

一穂ミチ  小椋ムク 

キャラと過去・現在のエピソードに一貫性があって好きです

好きな作家さんの作品です。
19歳/30歳のときに一度だけ関係を持った二人が、8年も経ってから会社で再会するっていうあらすじをだけかくと普通のお話なんですけど、再会から始まって、合間合間に、二人が出会ったときのエピソードが入る構成が二人にどんなことがあったんだろう、どうなって関係を結んだんだろう?って思わせてくれてページをめくる手が止まらないです。

攻視点で書かれているんですが、過去エピソ…

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壁の中の嘘と秘密 小説

高遠琉加  小椋ムク 

ちょっと切ない寮の中の青春物語

 男子高校生が壁の中でいろいろする話(言い方)

 山奥の名門男子校に入学した香司の父親はある有名政治家であるが、本人は自他共に認めるチャラ男。
 以前、同じ学校に通っていたいとこに教えてもらった秘密の部屋に女の子を連れ込んだところ、先客がいた。
 その先客は、学年一の優等生昴で、彼はその部屋で天体観測をしていたという。
 その出会いがきっかけで秘密の時間を共有するようになる二人。
 …

1

君は僕の初恋の人 小説

高遠琉加  小椋ムク 

再会物語

 再会物語。
 今の私の大好物です。

 棚橋は地元でそこそこに名前の知れた病院の末っ子次男坊で、愛想もよく、何でもそれなりにこなして生きてきた。
 そんな棚橋と高校の寮で同室になったのは、三白眼で無愛想な朝倉。
 棚橋は自分にだけ心を開き、笑顔を見せる朝倉に徐々に惹かれていく。
 しかし、棚橋は朝倉に対して、裏切りともいえるような行為を行っていることがわかり、朝倉は棚橋を拒絶する。

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星屑コンフィズリー 小説

淡路水  小椋ムク 

お菓子の知識ヤバい

パート・ド・フリュイ?なんじゃそれ?と読み始めてから調べた。
で、コンフィズリーはまだ調べてない。知らんがな 笑
で、パート・ド・フリュイって美味しいらしいけど私の苦手なタイプのお菓子っぽいな。知らねーよ ですよね。

なんというか、母親があまりにも酷くて、それがもう気分悪くなります。
鬱陶しいから始まって、物語が進むにつれどんどん嫌な母親感が盛り上がってしまい、最後の和解が胡散臭いほど…

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白銀の狼と魔法使いの卵 コミコミ特典SS小冊子 月氏の城にて グッズ

切ない

伊月が界渡りした直後の様子を書いた作品でした。

伊月の本来の躰の持ち主である、月氏の三男を取り巻く環境が伊月の目を通して分かります。

身体が弱く魔力が無いと思われていて、好意的な人があまり居なかったようで読んでいて気の毒でした。

また伊月が界渡り直前の記憶を思い出して阿波谷の事をどれだけ好きだったかが分かり切なかったです。
でも何とか打開しようという伊月の前向きな性格に好感を抱…

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