total review:285088today:44
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
28/107(合計:1068件)
夢乃咲実 サマミヤアカザ
165
ネタバレ
前作でも思ったのですが、切なすぎる!8割くらい切なくて辛くてすれ違ってますよね? オーリの気の長い強い想いが途切れなくて良かった。 ハワルの悲壮感とオーリに焦がれながらも拒絶するしかなかったり、兄とオーリが馬を並べる関係だったことでますます意固地になったり。 草原ものもロマンチックだな〜と思ってたけど、ほぼ親戚の一族でまとまって暮らし、誰もが労働力として縛られ、一生同じ生活を続け…
ユーナ サマミヤアカザ
てんてん
今回は双剣遣いの剣士と仮面の魔法使いのお話です。 受様がこの世界に転生した意味を知り 攻様とともにある未来を見つめるようになるまで。 受様は8才の時に侯爵家の三男として生まれた この世界がゲーム世界で自分が悪役だと気づき、 今世でのバッドエンド回避を図るとともに ゲーム内での受様の推しシキャラである攻様が 力が有りながら不遇な待遇に陥る未来をも 回避すべく行動するよう…
切江真琴 サマミヤアカザ
H3PO4
深刻な記憶喪失モノは何となく逃げ道的で好みではないんですが、これは面白かったです。 何せ、主人公がハチャメチャと言うか明るい前向きなおバカさんな感じで憎めない。 ま、それも攻めの前だけっぽいんですけど。 受け君の言う「ラッキースケベ」 この運命的なラッキースケベの連発と、記憶喪失と言うイベントにより、お互いの思いを自覚し、最終的には恋人同士になる訳で。 お話を読むうちに、記憶喪失…
鳥舟あや サマミヤアカザ
いるいる
新刊チェックしてるときにガッツポーズしました! 大好きなシリーズなので続いてて嬉しいヾ(*´∀`*)ノ シリーズ4作目ですが未読でも大丈夫です。 作中にチラッと登場している ・元殺し屋・・・1作目CP ・護衛業 ・・・2作目CP ・調達屋 ・・・3作目CP って感じなので気になればそちらも是非。 このシリーズには3つの共通項がありまして…、 ①攻めの愛が超ド級に重い…!…
杉原理生 サマミヤアカザ
碧雲
単調な解説で壮大な世界観を述べるファンタジ―。 壮大で煩雑な世界観の中で貫かれる主人公と騎士の純愛。 著者は、濃厚官能描写は添えで、 壮大な世界観と、こんがらがった事情の中でメインキャラはどう生きるのか、 という人間愛を書きたい人みたい。 タッチは、「錬金術師と不肖の弟子」と似ている BLで出さなければ良かったんじゃないかと思うようなファンタジー。 冒頭: 奇妙な「天空倫理…
滝沢晴 サマミヤアカザ
マティアスの一途さにありがとう! なんて一途で執着さんで真面目で純情で良い子なの〜! 子供時代の二人の仲良しな様子がとても微笑ましく、マティアスの恋心をキスしてユハにぶつけるところも可愛らしく。 ユハの人生にとって唯一のキラキラした幸せな思い出になったね! 時代錯誤な集落で両親も亡くなり引き取られた先では粗末に扱われこき使われ…。 そんなユハにあたたかい時間をくれて。 一心…
本品は『推しのためなら運命だって変えてみせる (上)』の コミコミスタジオ特典ペーパーです。 本編幕間、リオがシルディオスと森に行くお話です。 本日リオはシルディオスとともに森に採取に来ています。 一緒に出掛ける事が嬉しくて 序盤から飛ばしに飛ばして魔物を狩りに狩りまくり 薬草や木の実を山のように採取していました。 するとシルディオスが「疲れたなら休むか」と 声をか…
今回は双剣遣いの剣士と仮面の魔法使いのお話です。 受様が悪役令息としてのバットエンドを回避し 推しである攻様との両想いになるまで。 受様は侯爵家の三男で 後に恋人のメイドに裏切られて魔物となり、 主人公に殺される脇役としてゲーム世界に転生します。 受様は熱で朦朧としていた8才の時に 聴いたかつての自分の声で前世を思い出します。 このゲームは親友を魔物に殺された主人…
水戸泉 サマミヤアカザ
ate
冒頭から時系列に混乱してつまづきました。 受と攻は高校で出会った同級生 高校入学直後に教室で攻と1学年下(のちの当馬)とのキスを目撃 なんで中学生が高校の教室に?中高一貫校?入学直後って書き間違い?と混乱… 混乱頭のままだから、その後の14歳で初体験した部分を打ち明けるのもいつの出来事が理解しづらく混乱 最後まで読むと年下当馬もえげつないやつなので、乗り込んできたりしそうだなとも…
高遠琉加 サマミヤアカザ
ぱるりろん
あと1冊? 本当にあと1冊で終わるんですか? 2~3冊は続けられそうに思えるんですが……。 というわけで、この2巻目(タイトルに巻数表記が出ました)も途中で終わります。 完結してから読みたい方は、作者があと1冊と言っているので、もう少し待ってからの方が良いかもしれないです。 さて、本作。 1冊目はわくわくしっぱなしでしたが、2冊目のこちらは半分くらいまで結構トーンダウンしたなあと感じ…