ARUKU さんのレビュー一覧

毒王は棘姫を寵愛する コミック

ARUKU  

甘ーい!でも、あり

 設定はとっても素敵でストーリーの流れにも引き込まれたんですが、鰐淵と織部の台詞やモノローグがあまりにもロマンチック過ぎて、ま、眩しい!と終始くすぐったさを感じてしまいました(笑)。ストーリーはARUKU先生らしさもある、痛みと切なさを併せ持った空気なんです。でも、メイン2人の紡ぐ言葉がこれ以上ないほど甘くて、また、俺様攻め×健気受けを極めている感じで、私は少し胸焼けしてしまいました。ここぞ、とい…

2

こんな悲しい恋をするはずじゃなかった コミック

ARUKU   雪居ゆき 

原作を読みたい

タイトルからして悲しくて不幸な予感がして、なのに本は薄いしどうなの?と思ってました。

これは…
すみません、やはりARUKUさんに描いて欲しかった。それか他の人。
絵は綺麗なんですが繋がりが悪くて、せっかくのいいお話が伝わりづらくもったいないです。

朽葉の正体と元恋人と柏原と。兄弟と別れさせ屋と色んな人物の思惑が入り交じって。
朽葉の擬態は完璧でしたね。本当はとても美しくて魔性で…

0

スクールナイト コミック

ARUKU  

妄想膨らむ

全同人作家に読んでほしい。そして推しCPにスクールナイトパロやってほしい。

1

嫌い、大嫌い、愛してる。 コミック

ARUKU  

それでも愛してる

とうとう読んでしまった。
怖くて勇気と気力がなくてずっと手元にあって。
でも酒場スレで疲れた時に読んでみるようオススメしてもらって、覚悟を持って読みました。

覚悟をした通り衝撃を受けました。
残酷な現実の主人公はARUKUさんらしいですね。
せっかく描きこまれてるのに先が気になってどんどんページをめくってしまいました。

登場人物も多く良い人もいれば悪意を向ける人もいて。
お願…

8

毒王は棘姫を寵愛する コミック

ARUKU  

甘口なARUKU作品にハマりました。

ARUKU先生作品は2作目の新参で、
前作の「嫌い、大嫌い、愛してる」の苦みを知っていただけに、
同じ不憫受けが、幸せになるといつ突き落とされるかと冷や冷やして、
ホラー感覚でドギマギしながら読み進めてしまったわ…それなのに、ただただ甘くて拍子抜け。

素直にあま~いARUKU節があると初めて知り、読後に甘そうな既刊作品を数点購入しました。
それぐらい、毒王と棘姫のあま~いARUKU節…

2

毒王は棘姫を寵愛する コミック

ARUKU  

はまれませんでした

ARUKU先生初読みです
独特の世界観に合わせられませんでした
設定もどこか飛んでいる印象が否めず
絵もちょっと可愛すぎるかなという感じ
高評価だったので、期待していたのですが
好みもありますよね

個人的に鎖骨がすごく気になったのと
ストーリーがご都合主義が過ぎたのかなと

展開としては王道なんでしょうが
後半のスピード感が半端なくて
置いてけぼりをくらったような感じでし…

2

毒王は棘姫を寵愛する コミック

ARUKU  

致死量の砂糖菓子ーultimate

イヤ〜〜ッ‼︎
うが〜〜〜っ‼︎
エェ〜〜〜〜ッ‼︎
うお〜〜〜〜〜っ‼︎
ぐぬ〜〜〜〜〜〜っ‼︎
がは〜〜〜〜〜〜〜っ‼︎
ナニコレ⁇
ナニコレ⁇!

皆様のレビューを先に読んでいたから、ひたすら甘さを追求している事はわかっていました。
が‼︎
もぉ〜なんなのこれ……
萌え殺す気かっ‼︎
あ、私はARUKU信者なのであしからずですよ。ARUKU先生のこの作風、本作が誰に…

16

毒王は棘姫を寵愛する コミック

ARUKU  

溺愛!

作家買いです。
ARUKUさんの描く独特な世界観と健気受けが好きなので。

他人に触れられると棘に刺されたような痛みを感じる特殊な病ゆえ人付き合いを避け恋を知らない主人公。
側から見たらかなり不憫ですが織部さんがなかなかの乙女思考で基本天然なかわいい人なので思ったよりは悲壮感はありません。
唯一触っても痛くない鰐淵先生に恋してからは初恋に乙女脳がぽわっぽわで病持ちの悲壮感より恋愛の楽しさ…

7

毒王は棘姫を寵愛する コミック

ARUKU  

痛いけど痛くない

ARUKUさんの新刊コミックス、タイトルだけ聞くと某イラストレーターさんが表紙の小説本にありがちなタイトルすが、中身は、実に甘々ロマンティックなお話でした。
ARUKU作品なのに、こんなに甘々でいいのかって、身構えながら、ドキドキしながら読み進めたけど、とうとうずっと、最後まで甘~いイチャエロ(ARUKU作品比)のままでした。
絵もスッキリと、可愛くなったし、汁気たっぷり。
受けの子は健気で…

2

毒王は棘姫を寵愛する コミック

ARUKU  

よじれて、こがれて、こがされて。手放しで甘いおとぎ話。

そう。ARUKU先生だからね。油断してはいけない。
毒王と呼ばれる先生との恋が甘ければ甘いほど、どんな苦しみが待っているのだろうと、私は息を詰めて読む。ずっとずーっとハラハラし通しだった。
後半、じわりと目頭が熱くなったけれども。これは安心していい方の物語だ。
甘くて優しい。手放しでその甘さに溺れたっていい。甘い甘いおとぎ話なのだ。

毒性の生物を研究する変わり者だがキザでイケメンの先生…

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