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水壬楓子 みずかねりょう
さぼ
電子書籍で購入。 前知識なしに、作家買いで手に取りました。 当然、続編と知らずに読み始めました。 途中で、どうも話がすんなりと入ってこないなぁと思い、改めて情報を確認すると続編である事が判明。 前作は読んでいたはずだったのですが、キレイさっぱり忘れていて思い出せず。 この後、読み返してみたいと思います。 本作ですが、なんだか凄く読みにくかったです。 なんでかな。 物語がすっ…
神香うらら みずかねりょう
165
ネタバレ
神香さんを読んでて初めての日本が舞台のお話でした。 イラストがみずかねりょうさん! アメリカで幼なじみだった兄スペンサーと弟ウォーレン兄弟と純。 純はスペンサーに憧れるものの彼は女子にモテモテで朝帰りとか平気で。 初恋のきっかけのエピソードが鍵となります。 ちなみにウォーレンは純に惚れてるのに意地悪したりからかったりで嫌われ、最後っ屁?に純に無理矢理ベロチューして喧嘩別れ。 そ…
釘宮つかさ みずかねりょう
カモミールおばさん
『王子は無垢な神官をこよなく愛す』のスピンオフです。 これ単体でも読めますが、前作読んでおくと国の名前とか登場人物の関係とか丸わかりですし、前作も同じく神なので読んでください王子が無垢な神官にえっちなことするところなんかもう性癖でした。何が「僕の、む、胸の先を、たくさんお触りになるから…は、腫れて…昼間も、とても痛むのです」だ。それは王子じゃなくても「よし!!!確認しよう!!!(食い気味)」って…
あーちゃん2016
みずかね先生なのでマストバイ。オメガバでしたが、オメガが酷い目に遭ったり発情期が辛かったりという記載は少なく、ゆるやかなオメガバとでも言えばよいのかな。本編270P弱+あとがき。攻め受けにそんなにシンクロしなかったのですが、攻めの一途なところは良いなと思ったので萌にしました。 リンデーク帝国のバーデ侯爵家に長子として生まれたアシュリー。母に頼まれ、流行の青い花を探しに山へ愛馬と共にきたものの…
栗城偲 みずかねりょう
renachi
「社史編纂室で恋をする」のスピンオフ。同時間軸でのお話で、あちらの作品で描かれた横領事件の裏で起こっていた出来事。恋愛面はこれ一冊でも読めるがストーリーは物足りないかも。こちらには事件の解決シーンそのものが無いので。 シリーズ二冊を読んでいた流れで手に取ったが、起こる事件の結末を分かった上で読むには弱い内容。パターン的には一冊目と同じなので、スピン元が合えばこちらも合うんじゃないかな。攻めが…
てんてん
本品は『経理部員、恋の仕訳はできません』の フェア店特典ペーパーです。 本編後、社史編纂室を訪れた倫理のお話です。 倫理は提出された領収書の確認のため 社史編纂室に向かいますが、珍しくも誰もいません。 踵を返しかけた倫理でしたが パソコンと積み上げられた資料の向こう側から 室長補佐の稲葉が顔を出します。 確認したい事があるという倫理に 稲葉は担当者への伝言を引き受…
今回は1年前に入社した転職組の経理課社員と 入社6年目で最年少の経理課社員のお話です。 受様視点で攻様への違和感と横領事件の真相解明までと 攻様視点で本編裏事情を絡めながら後日談を収録。 受様は老舗の紡績メーカーに入社して 6年目となる経理部経理課社員です。 受様は1日のルーティンを決めて 可能な限りその通りの生活をしていますが 元々はだらしなかった自分を変えるためのモ…
ポッチ
釘宮さんの新刊は、タイトルからも推測できるようにオメガバースもの。 オメガバものではありますが、オメガバ要素はあまり強くありません。薄幸な受けさんがスパダリ攻めにメタメタに愛されるお話です。 伯爵家の長男で跡継ぎのアシュリーは落馬事故に遭い4年間も意識不明だった。目が覚めたアシュリーだったが、すでに母は亡く、父親も再婚しており後妻はアシュリーに冷たかった。事故の後遺症で…
楠田雅紀 みずかねりょう
はなまあ
表紙からガッツリ執事ものかと思いきや、 会長の思惑で振り回される人たちの話しでした。 意外と短い期間で物語が進んでて一瞬あれ?って確認してしまったw 主人公があんなことに?謎解きの方法がビックリで、面白かったです。 問題が解決してからの、二人のラブラブをもっと読みたかったです。
kurinn
兎田家の兄弟やら多くの登場人物の他に、エリザベスファミリーや野犬達まで、信じられない数を書き分けている日向唯稀先生の頭の中はいったいどんなふうになっているのでしょうか? こちらの両面カードのSSは、きららちゃんの愛猫であるエンジェル視点のお話でした。しかもまだ子猫だから赤ちゃん言葉でした。 この「大冒険⁉︎エンジェルちゃんの大冒険!」の顛末はどの巻でか読んだような気がするんですが、既に…