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小中大豆 みずかねりょう
ロペ丸
ネタバレ
もう私の好みドンピシャすぎて、読んでて怖くなってくるぐらい攻めも受けも大好きなやつでした。 攻めのヨハネスが人間くさくていいですね〜そんでアンジェに意地悪したり冷たい態度を取ったりしてしまう… そんなヨハネスの態度に一喜一憂するアンジェがいじらしくって可愛いです。こう、自分の気持ちに素直になれない受け最高すぎる。大好き〜〜 オメガバースものによく出てくる運命の番。運命の番同士のお話も…
松幸かほ みずかねりょう
あーちゃん2016
20巻!なんとここまで・・と感無量です。お話どこまで進むかな?と思っていたら、あらまあ動きましたよ、という感じの20巻、本編160Pほど+倉橋さんのお話40Pほど+月草様のお話30P弱+あとがき。みんなすっかり良くなりますように。 いよいよ攻め入るかということで本宮へお出かけした琥珀様と伽羅さん。玉響様、黒曜さん、影燈さん、月草さまのとこの部隊なんかと協力、ことを進めてみたのですが・・と続き…
虎侍
今回は永利と十川の物語でしたね。 続編で、紹惟との絡みが少ないと思ってしまいますが、1作目でくっついた二人がひたすらいちゃいちゃ甘々生活を送るシーンを見続けるより、永利が本気で仕事に向き合ってそこで惚れ込むほどの才能の持ち主に出会ってある意味で魅了されていくという本作はこれぞ読みたかった続編!という感じでした。 紹惟も大人の男らしく、見守って、でも要所要所では大人しくしておいてはやらないぞ…
hinahina
一人で子育てする「シア」。 4歳の実子が「ミラン」。 色々な事情が重なって、なるはずのなかった王となってしまった「ヴィス」。 好きな人に迷惑が掛からないように、と2人で暮らすシアとミランが健気。 そして、このミランがとってもとっても良い子で可愛い! 途中まではちょっぴり切なくもあり、 でも、この元気で天真爛漫なミランや周りで支える人々によって、ほのぼのモード。 獅子王の「…
marilyn
祝20巻!! 20巻というと新規の人はなかなか手を出しにくいかもしれないのですが、楽しく読み進められますので、ぜひぜひとっても可愛いちみっ狐(こ)、陽(はる)ちゃんの沼にはまって下さい!!! 癒されること間違い無しです! BL成分もちゃんとあるのでご心配なく。 ただ、読み進めていくと「陽ちゃんの成長を見守り愛でる」という別ジャンルの萌が形成されます(笑) そんな中で今回は緊迫したシー…
海野幸 みずかねりょう
umeair
”夢中になりすぎて時間を忘れる”ってこういうことか… 読み終わってふっと時計を見たら4時間ぐらい経っていて本気でびっくりしました。 とにかく受けの春人のとっ散らかりぶりが可愛く、心がくすぐられる〜! 可愛すぎて尊すぎる受け様です。 (以下、内容に触れます) 一目惚れした社長に、慣れてるフリして色仕掛けを繰り出そうとする秘書の春人(童貞)。 それを遠回しに断ろうと「実は……
こちら、『策士と奥手の攻防戦【特別版】』電子版の本編後に「番外編SS2」として収録されていました。 SS1の「恋をカクテルに例えると」も破壊力抜群だったんですが、こちらのSS2はもう…なんて言えばいいのか。神神神レベルに春人が可愛くて合掌したくなります。 攻めの三國視点のお話。いまだに「キスマークとは口紅で付けるもの」と思い込んでいる初心な春人に、三國が「キスマークを付けてほしい」とね…
『策士と奥手の攻防戦』電子版、本編後に掲載されているSSです。 三國と春人の駆け引きが始まったあのバーを二人で訪れ、カクテルを飲みながら出会いの話をする二人。 もう〜〜、思い出話をしながら春人の手の甲を撫でたり、指を絡ませたりしてくる三国さんに私の心も翻弄されます…溺愛攻め万歳。 最初の出会いで三國が春人に出したカクテル「ネグローニ」のカクテル言葉を当ててごらん、と言う三國。 …
北ミチノ みずかねりょう
柏木あきら
軍人モノなので、少し重いお話かなと若干躊躇してしまいそうですが読み出すと止まりません! 確かに軽いお話ではないですが、構成がしっかりしているので引き込まれますし、キャラたちが魅力的!映画を観ているような感覚に陥ります。 昭和初期あたりの日本を思わせる感じですが架空の国の設定です。 BL要素が少なめ?という心配はご無用かと!何故なら二人のきっかけががっつりBL。 ワンコ一途攻め、ツンツン美人…
釘宮つかさ みずかねりょう
『王子は無垢な神官をこよなく愛す』のスピンオフ作品の、こちら。 実は「王子は〜」の中でメインCPより気になっていたクラウス様。 そのクラウス様の物語とあれば(正確には主人公はティモなんですが;)読まないわけにはいくまい!ってことで、読む前から若干興奮しながら読みました。 もう、私の癖に刺さりまくる完璧攻め様なのです。 見目麗しく剣も強く、紳士で穏やか。まさに”非の打ちどころなし!”…