total review:280947today:6
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
21/138(合計:1376件)
天野かづき 蓮川愛
165
ネタバレ
乙女ゲーム転生もの。悪役令嬢の兄に。 珍しいですね、兄というのは。 アルレインが4歳で前世を思い出してから、必死で破滅ルートを回避しようと、妹弟を可愛がり。しかし妹を悪役令嬢にせずに済んだのになぜかシナリオ通りにいかない? アルレインがゲームのシナリオに必死すぎて物語をあんまり堪能できなかったかな? 義弟のユイシスは予想通りだったのですが、まさかヒロインがそんなことある?で。 あ…
とっても読みやすくて面白かったです。 また異世界トリップでオメガバース?とちょっとゲップが出そうでしたが、キルクスに出会った瞬間番にするって冬弥は抱かれちゃって!わぉ!展開早いな! キルクスがカッコいいんですよ。もちろんハンサムで若くして船長で、お前を守るって。 でもそのまま大人しく番として楽しく海賊して暮らせなくて…。冬弥の戸惑いや船を危険にさらす葛藤、キルクスに惹かれる気持ち…。…
こ、これは…なんという乙女心をグサグサ刺激するお話なんでしょう!!! ハァーッと何度悶えたか。 もうレイが可愛い可愛い可愛い!!! しゅんと耳と尻尾を垂れさせたり、喜んでブンブンと振り回したり。 主人公ノアは魔術師でわけあって森の中に結界を張って一人ぼっちで暮らして。 そんなノアが大怪我を負ったレイを助けたことで、楽しい生活が始まるのですよ。 10歳くらいの獣人の男の子レイ…
あーちゃん2016
蓮川先生なのでマストバイ。今までの天野先生のお話の中で多分№1と言えるぐらい好きだったので萌2にしました!個人的萌え要素てんこ盛りだったんですよっ読んでよかったー。本編230頁弱+あとがき。 森の中で独り暮らすノア。治癒魔術の強い力を持つため祖父と身を隠していたのですが、祖父も亡くなり一人ぼっちだったある日、結界の外に獣人の少年が血まみれで倒れているのを発見し…と続きます。 攻め受け以…
ちろこ
表紙からして、悲恋ものとか切ない・悲しいが全面に出てるストーリーかと思いきや、一途な獣人王子のあまあま溺愛ストーリーだったことがすごく嬉しいです(^ ^) 切ないシーンは確かにありますが、そこまで胸を抉るほどでもなく。レイのノア大好きシーンが多いので、あれ?と思っている間に解決しちゃったって感じです。 王子というやんごとなき身分の年下攻めが、曇りなきない愛を一心にぶつけてくる様子が私の好み…
izumix
相模原さん視点のお話。 日向の様子がいつもと違うことに気付く相模原さん。 最初は通勤の社内やエレベーター内で、利仁からセクハラをされたのだろうと思っていた相模原さんですが、ずっと様子がおかしい日向。 そんな日向に「中におもちゃでも仕込まれました?」と聞く相模原さん。 すると「中に、おもちゃ…?」ときょとんとする日向。 そしてー…。 様子がおかしかったのはそういうことだったん…
間之あまの 蓮川愛
作家様買いです。 再会モノなのですが、攻めの利仁には日向と過ごした1ヶ月の記憶だけが無くなっており、日向のことがわかりません。 そんな何もない関係から徐々に近づく心の距離に、もどかしくもきゅんきゅんしました。 日向に対する執着心が剥き出しなところが凄く良かったです。 でも日向は利仁が自分のことを好きになるはずはないと考えてて 利仁の、明らかに嫉妬からくるイラつきに気づかず …
岩本薫 蓮川愛
1740
「共鳴発情 オメガバース」「共鳴劣情 オメガバース」と、コミカライズされた「αの花嫁 ─共鳴恋情─」の首藤兄弟のシリーズです。 今作は首藤兄弟の2番目がメインカプのひとりです。 兄弟ですが、母親が違って幼い頃から首藤家から離れて暮らしているので、αの名家やアルファ至上主義者などが出てきません。 その分、ファンタジー色が薄く、現実的で読みやすかったです。 受けの一紗は、女性にモテない…
鳥谷しず 蓮川愛
H3PO4
雪人は学生の頃に自覚し始めたが、その時に恋に落ちたのがバーで演奏するチェロ奏者の男だった。。。 偶然、出会った二人は懐かしむような会話だったが、宝坂が放った言葉で雪人は愕然とする。。。。 その失恋?でダメージを受けた雪人は実家に帰り警察官となる。その際に家族へカムアウトするもの同じ警察官の父親には絶縁されてしまう。 そんな折、異動になった雪人の上司が宝坂で… そっからはもう。究極の…
ささらqq
3兄弟カップルの中で一番好きなカップリングです。ホテルの改革が主なテーマなので次男のエドゥアールもお相手の成宮もしっかりお仕事に邁進している描写が好きでした。 エドゥアールがザ・セレブのオーラをまとっているのでスパダリ感は高いです。成宮も美人で仕事もできる男で対等な感じ。 10年前に関係を持ったけれど…ってそこはお決まりの勘違いだけれども、それでも最後にわかるとすっきり。 短編のデート編…