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69/150(合計:1493件)
夜光花 奈良千春
あーちゃん2016
ネタバレ
ランスロットver出る前の復習中。ho●toさんで購入したもので、表紙、カラー口絵、モノクロ挿絵ありと表紙折り返しあり(この巻から!)、裏表紙なしでした。この巻で本物ジュリ復活!だんだんお話がダーク面に向かうしょっぱなという感じです。 以下盛大にネタバレなので、これから読む方はパスで。 当巻のメインイベントは、樹里がランスロットといい感じになった時に、はっきりランスロットにアーサー…
ふふふ、今度ランスロットverが出るというではないですか。狂喜乱舞、とりあえず復習して2巻目のレビューを。ああ嬉しい。先生、大洋図書様、本当に感謝です。アーサーも大好きだけどランスロットも大好き。1●で2度おいしいわ、このシリーズという気分です♡ho●toさんで購入、カラー口絵、モノクロともありますが、表紙の折り返し部分や裏表紙はありませんでした。 以下盛大にネタバレ。(&興奮気味で申し訳ありま…
夜光花 笠井あゆみ
ドドイツ
本シリーズの続編が出ると知った時はすごく嬉しかったのですが、まさかのスピンオフ・・・泣 正直、読み終わった後もやっぱり有生と慶次のストーリーをどっしり読みたいなぁという気分になりました。 今回は有生の兄・耀司と初出のキャラである柚のお話です。 前作「きつねに嫁入り」からストーリーに絡んでいる井伊家がまた登場してひと悶着あります。 何というか、耀司は一作目から登場しているし、笠井さん…
小南
シリーズ初のスピンオフ。 自分も前作メインの有生×慶次のカップルが好きで今回は有生の兄と新キャラ柚のカップルメインでした。 元々、スピンオフが苦手で買うか迷いましたが番外編に二人が出るときいて…(嬉泣) 本編も少し読んでみましたが、自分はあまり受けが好みではなく、あまりすらっと入ってこなかったです。好みが分かれるのでしょうね… ですが 番外編は大変美味しく頂きました。 慶次が本…
八月一日
このシリーズ大好きで作者様も大好きなので続編を楽しみにしておりました。 ただ、前作の有生×慶次カップル(?)がめちゃめちゃに好きすぎて今回のメインがあの2人でないと知ったときの絶望感が半端なかったです(笑) しかし蓋を開けてみればこちらの長男カップルのお話もとても面白かった!作者様も仰ってますがこのシリーズはコメディ寄りとして読んでいます。 ハマる人にはハマるけどきっと苦手な人もいるだろ…
ポッチ
作家買い。 『眷愛隷属 -白狐と狢-』→『きつねに嫁入り -眷愛隷属-』に続くシリーズ三作目です。前2作は超一流の討魔師の有生×半人前の討魔師・慶次のお話だったのに対し、今作は有生のお兄ちゃんの耀司のお話。 スピンオフものなので前作未読でも理解できないことはないと思いますが、それでもやっぱり読まれてからのほうが楽しめると思います。 母子家庭で育ち、その母親から虐待…
165
狼に捧げたい 今回は長男耀司と柚のお話ですね。 柚は耀司の遠縁の子供で母子家庭で耀司の叔父がたまに母親に連絡を取っていたのですが、連絡が途絶えて様子を見に行く所から始まります。 当時耀司は15歳、柚は10歳。 柚の境遇に胸が痛み、それ故耀司に依存し崇拝するのもある意味仕方ないかも。でもそのままではいけないと、何度も耀司や眷属の白鹿からも言い聞かせられてたのに。 こちらを読む前に前…
1作目は読んだのですが、どうも攻め受けとも好みから外れていたので、2作目は未読。当作は1作目で気になっていた1作目攻めのお兄ちゃんだ!!!!と喜んで購入したものの・・・すいません、今回は受けが全くハマらず、無念。このシリーズはどうも波長が合わないのか‥悔しい。二回読んで、ちょっとは可愛いと笑えるようになったのですが、中立です。本編170P弱+1作目カプの本編途中にあたるエピ50P弱+あとがき です…
ぴれーね
こちら、眷愛隷属のシリーズ三作目になります。 シリーズものではありますが、主役がチェンジしているため、今作だけでも読めると思います。 シリーズ未読の方もぜひぜひ。 ところで私は、実は受け大好き人間です。 私の世界では受けが中心になるため、攻め→→→→受けと言う図で無くてはいけません。 とにかく攻めが受けを溺愛していたり、異常に執着してると言う設定が大好き。 で、受けは攻めを嫌悪感丸…
夜光花 稲荷家房之介
渋茶
新城の運命がどう落ち着くのかって発想・手段に驚いた1作目、バイオリニスト・紀ノ川の人物像に惹きつけられた2作目、3作目は… ちなみに、『水曜日の悪夢』『金曜日の凶夢』はセットで読むのをお薦めするが、この話だけ気になった人はこれ一冊でも楽しめる仕様になっている。 前作に登場した新城、紀ノ川がチラリと顔出しするものの、今回の話には特に絡む事はない。 アルト公会堂の最後の演奏会を目前に、同じ日…