夜光花さんのレビュー一覧

式神の名は、鬼3 小説

夜光花  笠井あゆみ 

とっても面白かったです。

 3巻、まとめて読めてよかった。
ほぼ、一気読みでした。
とっても面白かったー(≧▽≦)


 どうなることかの出来事が多々ありましたが、まずは子鬼の草太。
無事発見できて、一緒に家に帰ることができてました。
人を殺めることも、食べることもできないまま、姿は大人でも、中身は5才児並のままで。
よかったね〜と胸をなでおろしました。

 伊織は残念でしかなかった。
櫂の気持ちを考…

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式神の名は、鬼2 小説

夜光花  笠井あゆみ 

どうなるの〜〜〜〜

 いそいそと読み出した2巻。
いや〜これ、どうなるの〜〜〜(;゜∀゜)
ラストまで、心配と驚愕の連続でした。


 登場人物の過去にまで遡って、いろんな糸が繋がってた!
予想外の相関図が少しずつ出来上がってきていて、続きが気になって気になってたまらないです。
重くなっていく展開なのに、羅刹と草太のケンカを始めると「修理代がかかる」と止める櫂のセリフに和んだりもしました。


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式神の名は、鬼 小説

夜光花  笠井あゆみ 

これからのお話が楽しみです。

 続き物はまとめて一気に読みたいので、最終巻が出るのを待ちに待ってました。
やっと読める〜。

 この1巻で、主要人物は登場してるのかな。
一癖も二癖もありそうな魅力的な人がいっぱいで、ワクワクです。

 まず受け様の陰陽師の櫂。
自分への執着をうえつけて、鬼をボディーガードにしようとしてるしたたかさ。
一か八か的であぶなっかしく、守銭奴であきれたりだけど、非情になりきれない人間ら…

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推しはα 小説

夜光花  みずかねりょう 

設定が面白い

作者買いです。夜光先生のオメガバースということで、期待大で読みましたが後半まではオメガバース設定はほとんど関係ないというか、設定を忘れかけてました。
それぐらい受けの佑真がβにしては個性が強烈だからかもしれません。

佑真は攻めの人見を崇拝していて神のように崇めてます。まさにオタクが2次元キャラの沼にハマってる感じ。
対して人見は佑真に惚れ込んでて、最初から両思いなのに根本的な部分ですれ違…

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「薔薇の贈り物」薔薇シリーズ応募者全員サービス小冊子 グッズ

薔薇騎士団からの贈り物

薔薇シリーズ完結記念の応募者全員サービス小冊子です。
HP公開作、書き下ろし短編、描き下ろしイラスト2点を含む、約76Pに渡る豪華な1冊。
現在は入手困難かもしれません。
以下、簡単なあらすじとレビューとなります。

●サンダーの謎
啓の相棒のような存在だった、作中で大活躍していた愛犬サンダー。
不死者に勇敢に立ち向かい、レヴィンには吠えたてる…と、本能で不死者を嗅ぎ分ける賢い犬だと…

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少年は神の国に棲まう 小説

夜光花  奈良千春 

映画「リング」のような世界感だった

主人公が異世界に移動して、死んだ父と魔女に拉致された母が再会したり、死んだ騎士が傀儡になった泥ゾンビ化して戦ったり、映画リングで観たような場面がありました。リングの映画を観ていたら、あんな感じ?だろうと、簡単に情景を脳内描写できてしまうので、とても面白かった。

嫁になる→子を宿す→愛を誓う→国に棲まう の順で、端折って読みましたが、夫々の巻の冒頭に今までのあらすじがあるので、あらすじに穴があ…

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少年は神の花嫁になる 小説

夜光花  奈良千春 

讀んだ!

面白かった!!

ナンバリングされていないので、どの順番で読めばいいのか分からないシリーズなので、ちょっと厄介。
7冊と番外編があるみたい。
次は、妊娠したの巻に行きます。

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推しはα  書き下ろしSSペーパー 人見の悩み グッズ

同担拒否w

人見視点で佑真への愛情が語られてて嬉しかったです。

本編の露天風呂でのエアーマットプレイにお腹の子を心配していたので、無事に産まれてて安心しました。w

しかも佑真の願い通りの人見似らしくて、SSに登場しなかったのが残念でした。佑真の我が子に対するオタぶりも読みたかったかも…。

人見の佑真大好きぶりがとても分かるSSで、子どもが産まれた後も2人のセックスが激しい事が分かりました。佑…

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推しはα 小説

夜光花  みずかねりょう 

受けが逞しかった

ここ最近の夜光花先生作品を見ても多種多様で、それぞれが素晴らしくとても面白いです。

初めてのオメガバ作品だそうですが、オメガバにありがちな悲壮感だとか理不尽さが一切無いラブコメで最後までとても楽しく読みました。

わたしはオメガバの世界だったら絶対にベータだと思っているので、佑真の推しを妄想する時の気持ちに共感出来ました。

佑真の拒否りながらも人見の実家の旅館で働くというちゃっかり…

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跪いて、永遠の愛を誓う。 小説

夜光花  奈良千春 

あらすじの割にシリアスではない

思いのほか皆さん高評価で驚きました…
が、個人的には萌えられませんでした。

人を殺しそれを攻めに隠蔽してもらった生意気な受けですが…弱みを握られたことにより言うことを聞くようになります。

殺人部分は予想通りの真実がありましたが、まだ種明かしされていない時点で怯えつつも(更生)生活に馴染み始める受けに対しては複雑な気持ちでした。

またゲイである攻めを毛嫌いし馬鹿にし続けていました…

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