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夜光花 水名瀬雅良
茶鬼
幼くしてずば抜けた知能で神童だった子供が突然姿を消して数年後全く記憶をなくし赤ん坊の状態で発見され、山神の子供といわれるようになった妖の姿が見える野生児の三門泰正と、 有名大学を出て学生の身分で賞をとり作家として活躍している弟・衛の 禁忌愛シリーズの第2巻。 泰正の性格が子供のままの純粋無垢なやんちゃ坊主の状態で、おかしな妖怪が登場することから幾分かシリアス路線からはずれたものもあったものの…
夜光花 麻生海
クリボウ
夜光花さん…これがデビュー作とは恐るべし! 誰にも何も告げずに姿を消した直樹(受)が、かつての恋人:了(攻)と再会してしまう偶然から始まります。 了は変わらない恋情をぶつけ直樹も躊躇いつつ流されるように交流を保ちますが、ある日、直樹たちの故郷で自然保護運動がおきていることを知ります。 直樹が了から逃げ出す原因となった『秘密』を抱えた山。 直樹は再び了のもとから姿を消そうとします…というミス…
夜光花 奈良千春
blacksima
ネタバレ
すっごく面白かったです♪大人気シリーズ1巻目。2段組の構成で読み応えはバッチリありました!.。゜+.(´▽`)。+.゜+・ 主人公の圭がとても好感の持てる青年で受けですが、弱々しさを感じさせない所も魅力的でした。そんな圭に毎朝「トレーニングだ~!頭痛も走れば治る!腹痛も同じさ~」と一緒に走りこみをする、おおらかな兄のような存在の昇、料理が得意で母のように小言を言ったり心配性のスコット(男性で…
夜光花 周防佑未
小学生~中学生までの幼馴染との再会もので、攻めの長年の片思いが実った(?)気がするお話です。受け視点のお話です。わんこも沢山出てきて可愛くて、面白かったです~♪ 序盤は あらすじ通り、攻めの椚(クヌギ)が冷たかったり優しかったりと、謎の行動で陽斗を振りまわす感じがあるんですけど・・・読者からしてみれば、椚の行動は すごく分かりやすいです。 好きな子ほど構いたい、特別扱いしたい!というのが分…
咲人
いよいよ薔薇シリーズ最終巻となる第6巻です。 自分の好きな展開ばかりだったので、最終巻は神評価です。 地下墳墓(カタゴンベ)の幽玄の間での展開は自分の好きな展開でした。 ホラーゲームでよくある過去の映像が目の前でリアルに見えたりするのと似たようなシーンですが、 あの感じ、好きなんでたまんなかったです。 もう実験とかね、ネタ的にそういうの大好きなんで。 無性に零シリーズやりたくな…
薔薇シリーズ第5巻目です。 今回もラウル×啓、レヴィン×啓展開があります。 レヴィンが啓に対して距離を置いているのでラウル優勢な感じでした。 でも啓は相変わらず二人共、甲乙つけ難く好きなようです。 そしてこの巻ではもう一人の守護者マリオが帰ってきたので、 三角関係から四角関係へと展開(笑) マリオまで入ってどうなるんだと思いましたが、 無茶な展開はなかったので一安心でした。 …
色々と見逃せない展開の数々にときめく第4巻です。 薔薇騎士団自体がとんでもない事になっています。 いや~ルイス君は完全な悪者キャラですね。 全然同情の余地なし(笑)気持ちいいくらい悪役に徹しております。 そしてついに、レヴィン+ラウル×啓の3P展開キター!! いつか来るだろうとは思っていましたが、そういう展開できましたか。 二人の守護者が敵対していた時もそれはそれで萌えましたが、 …
と激しく思った薔薇シリーズ第3巻です。 何を見たいって、「薔薇騎士」の制服を見たいです♪ ゴシックファンタジーの醍醐味は細かな装飾美にもあったりします。 つまりヴィジュアル重視の面もあるので、本当に見たい…見たかったです(血の涙) しかも素敵なキャラがたくさんいるので、なおのこと小説よりはコミックで読みたいな~と思ったのでした。 今回もレヴィン×啓、ラウル×啓のファンサービスが満点(…
薔薇シリーズ第2巻です。 ここからは主人公が両手に花ならぬ両手に男、展開です。 主人公が両方の男と付き合うとか、二股的な展開が苦手な人にはダメかも。 これを美味しいと思える人にはお勧めです。 私は二人の男の間であっちと寝てこっちと寝てる主人公の下半身のゆるさに、どーなのよ!とは思いました。けれど最終巻まで読まないと、この時点でこの三人の関係に判定を下すことは出来ないなとも思いました。 …
こちらは薔薇シリーズ全6巻の第1巻になります。 BLものってなぜかナンバリングしてくれないシリーズものが多く、もしこれから読もうと思っている方で「どれが初巻なんだろう?」と困られる方がおられたらいけないので、一応これが最初の巻ですよと記しておこうと思います。 お話はおおまかに言うと、高校生の主人公「相馬 啓」は実はただの高校生ではなく、ある組織に大切に育てられている重要人物であるというお話…