木下けい子さんのレビュー一覧

灰かぶりコンプレックス 3 コミック

木下けい子 

初恋

どちらが本当にニブいのかという話w
押せ押せで押して押し倒された方が逆に
夢中になるというのはよくある話ですが
私はこういう展開、すっ・・・ごく好き!
これまでありとあらゆる相手をあそびつくし
手慣れてると自負していたに人間が
実は初恋もまだ。
そしてその「気づき」
可愛いことこの上ないわ。
ミイラ取りがミイラ。。とは違うか。
これまで雑に扱っていた相手に夢中になってしまう攻。…

3

灰かぶりコンプレックス 2 コミック

木下けい子 

言葉のセンスが光る☆

ファックバディー・・・
ファックバディて・・・((´∀`*))ヶラヶラ
言葉、単語のインパクトが素晴らしくて好き。
ファックバディーww

さて第二巻であります。
攻は初心でオボコイ受をおちょくってる感じが強い。
一生懸命な受との掛け合いが面白いです。
これがどう転んでいくかというのがすごく上手。

初心でオボコイとおもってた受が意外にタフで
グイグイくるのもまたおつ。
む…

1

灰かぶりコンプレックス 1 コミック

木下けい子 

まずは「はじめまして」

シリーズ物は完結してから読もうと思っていましたが
読んでしまった・・orz
面白かったです(/ω\)

地味目で目立たない受。
自他認めるメンクイv
これまでに恋愛沙汰には疎く初心。
半年メッセージのやり取りをしてきた相手とハジメマシテ。
から始まるお話。
やってきた相手は理想を絵にかいたようなイケメン!
高身長!高学歴!高収入?!
ずっとトキメキっぱなしなわけで?!

0

由利先生と愛しき日々 コミック

木下けい子 

六車には笑顔でいて欲しい

 前巻から変わらぬテンポの良さに加えて、今回は六車が新たに担当となった別の作家・佐倉や、由利の婚約者だという柚子が登場し、賑やかで波乱のある作品となっており、大満足でした。佐倉の嫌味のない明るい性格(由利相手だと多少嫌味っぽくはなりますが)は由利とは対照的で、確かに彼と恋人になれれば、由利を相手にするよりずっと安定感があって、楽だろうなぁと並の人間ならぐらついてしまいそうになるんです。でも、六車は…

2

由利先生は今日も上機嫌 コミック

木下けい子 

嫁として送り出された受けの愛らしさ

 木下先生らしさが詰まった、ほのぼのと可愛らしさが存分に楽しめる作品でした。昭和の時代設定なので、街並みや建物、登場人物の着こなしなどにレトロさが垣間見れ、古き良き時代が大好きな私にはたまりませんでした。特に六車の、スーツに帽子やサスペンダーを合わせる装いがとっても紳士的で素敵で、また可愛さもあってすごく好きですね。作家である由利の性格は、まさに木下先生作品の攻めの十八番という感じ。少々俺様気質で…

3

SWEET SWEET HOME 小説

桂生青依  木下けい子 

約束されるハピエン

子育てBL小説を読みたくて読み始めました
読みやすくて気づけばページを進めていきますが、
私の中であまりハマらなかった。
ちょっとしたハプニングもあるがあっさりと解決され、
淡々と物語が進んでいくイメージです
なにかもっと大きなハプニングや、胸がぎゅっと苦しく締め付けられるような思いを求める方には物足りなさを感じるかもしれません
描き下ろし以外全編受けの知晶視点ですが、攻めの秀一郎の出…

1

恋みたいな、愛みたいな~好きで、好きで(2)~ 小説

安西リカ  木下けい子 

回数がピッタリ同じ

続刊です。あとがきの「これだけでも読める」に偽りはないですが、1巻のあのピークがやっぱりピークだったな。ただ、良い意味で平凡に付き合う2人にそう何度もピークが訪れては困る。

穂木の両親の考え方は穏やかでいいですね。いいとかばかりでもないんだろうなとは思うけど、穂木が育つ家庭たる説得力がありました。

穂木は寡黙な男に弱い…私も弱い笑
そんな言葉少なな志方が口を開けば「俺も、子供を産めな…

1

17 初恋 コミック

木下けい子 

No title

有岡敬広。17歳。高校三年生。
三島 真。26歳。高校教師。
心のキャッチボールが怖くて出来ない怖がりなくせに、すぐほだされて惚れてしまう年上の教師三島の悶々と悩む連続は、じれったくてむず痒かった。
こういうタイプは、本当の恋と同情の境目が無いのかも。厄介な人だな、と1-2巻を有岡君の健気が気になって読んだけど、三島先生は好きなタイプの想われ人キャラじゃない。
17シリーズの完結編。

0

好きで、好きで 小説

安西リカ  木下けい子 

早々にクライマックス

2巻ある作品と知って読んだので、最初からピークがきたことにびっくりしました。え?もうその展開やっちゃうの?っていう。結果1冊楽しめましたが(でもやっぱり感情の高まりはそのシーン)、2巻はまだ読んでいないので、これ以上があるのだろうか。

◾︎志方(銀行マン)×穂木(編集)
"そのシーン"はもちろん別れを切り出してから、再会して、すれ違いがあったと気づくところです!別れを切…

0

恋をするなら二度目が上等(1) コミック

木下けい子 

はまりませんでした

①とあるからこれは続きモノですよね?
再会初恋こじらせラブ。
「今宵おまえと」も「17」もつぼらない私ですが
絵は結構すきで次はどうかなと読んでしまいました。
しかしやっぱり木下先生は好みじゃないんだなって
感想。。
先輩と酔ってベッドにいってしまい
その後忘れたいからか女の恋人に
給料の3ヶ月分、ビジョンがないゆうてたのに
プロポーズしようと考えた後輩くんが
なんか全くあかん…

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