total review:278363today:12
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
48/202(合計:2012件)
木下けい子
hepo
ネタバレ
木下先生の描く黒髪受けは、もれなく可愛い。 これはもう、不文律だと思ってました。 こちらの作品、黒髪受けです。 「可愛い」と周囲から愛でられております。 おかしい…。 わたしの可愛いレーダーが発動しない…。 千葉から京都へ転勤してきた相馬と、実家が貸し出されていることを知らずに帰ってきた周が、お互いにやむにやまれぬ事情からハウスシェアすることに。 幼い頃から転校続きでコミ…
ももよたん
ピュアでピュア過ぎるお話でしたー。 もうなんなんっ!って訳のわからない言葉を発しながら萌転がった。 高校生になりたての藤沢と、1ヶ月遅れで転校してきた綾瀬のお話でした。 藤沢は明るい社交的キャラで先生にも転校生の事を頼まれるような男の子なのですが、それはいつも嫌われないように気を遣って生きてる訳なんですね。 それを綾瀬に見抜かれて、それから段々と綾瀬の事が気になり始める。 綾瀬も…
のっぴき
木下先生の描かれるお顔の良い美形男性の中でも最高峰(独断です)の直純さんがとても素敵ですっっ!! 作中では俺様でクズという表現がされていますがとんでもなく優しい!と、思うのも智紀の存在があるからこそなのです。智紀の天然無自覚ピュアの可愛さも必見です。 二人のやりとりや会話から胸キュンをたくさんもらえます。エロは上品ですが満足エロです。 ひょんな出会いと直純のいたずら心から始まるこの二…
おラウ
見た目通りの偽装結婚モノ。 「愛のない結婚から、愛が生まれる⁉」とか「嘘から愛は生まれるのか?」という煽り文が裏表紙や帯の随所に書かれています。 これ、めちゃめちゃ気になるんですよ。 それを知りたいという思いで購入して読み進めていくんですよ。 しかし、お知らせします……今巻にその答えはありません。 バリバリ序章の巻でした。(「第1巻」の表記はされてないけど。) めち…
両親が有名人のチャラめのイケメン×政治家の息子で優しいイケメン(攻受はまだはっきりしていませんがこちらが私的希望)のお話です。プラスとても素直で可愛い幼稚園児の弟がいます。 訳あって同居をしすることになり、結婚をする二人ですが会話の節々にキュンを感じます。特に尊の口からこぼれる言葉は常に好意を匂わせていて胸がザワザワします。一方誠志郎が自分の意にそぐわない方向に動かされているにもかかわらず尊…
ここまる
表紙を見てこれは久々1冊完結ものか!! 小躍りして読み出した私を慰めてあげたい‥(;_;) 残りのページ数にふっと気づき‥これ?終わらんだろ‥Σヾ(・ω・o) そうなんですね。もう続編始まってるんですね〜Σ(・ω・ノ)ノ まぁ、嬉しいですけど。 というか、私は初期の絵の方が好きなんです! 最近はあっさりさっぱりキレイな絵柄になってイマイチ、イケメン度が↓った気がして寂しかっ…
cpurin
巻数表示なしなので読後かなり消化不良になりますが、すでに続編の「京極家の初夜」が始まってます。 BLによくあるこの慣習はどうにかならないかな…まぎらわしい。 帯の「祝・偽装結婚」がいいですね。そのとおりの内容です。 政治家の父の積年の夢、同性婚を法的に認める法案を通すための人柱となるべく偽装結婚をする受け・京極誠志郎。 誠志郎の元同級生で偽装結婚の相手、攻め・京極尊。 誠志郎の父の隠…
アンジー
初めて読んだ木下けい子先生の作品です。 無職 京極 尊と政治家の秘書 京極 誠志郎のお話。 政治家の一族に生まれ育ち、政治家である父親の私設秘書をこなす誠志郎。 ある日、衝撃の事実が判明しました。 父親に隠し子がいた…しかも、まだ幼稚園児。 はぁ―――…… 公園でサッカーボールで遊ぶ義理の弟 礼央を眺め誠志郎は途方にくれていました。 「おにいちゃーん」と呼ぶ礼央に「便宜上は兄…
あーちゃん2016
先生買い。はずさなかったです。本当に「感嘆する!」という心地の一冊でした、攻め受けともダイスキ&お話もめっちゃ面白かったので神にしました。雑誌掲載6回分+描きおろし5p。カバー下なし。タイトルが変わるのかな?続きが年末発売の雑誌にのってるみたいです♡やった〜 父は現職大臣という政治家一家に生まれた京極誠志郎。内閣を支えるという使命があるのになんと父の隠し子の面倒を見ないといけない羽目…
オクトパス
木下先生は最推し漫画家さんではないが、新作が出る度に習慣的に買って拝見しております。 偽装結婚をする二人、気に入った設定なので楽しみにしておりました。 ラブコメではなく、葛藤などなにかを抱えているように見える、攻めと受け二人。 受け家の都合で偽装結婚することになった二人だが、挿入前まで行為することになります。 なんか結構とんとん拍子のイメージで、攻めと受けのお互いへの気持ち、そこまではっき…