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木下けい子
umeair
ネタバレ
法務大臣を父に持つ誠志郎。 ひょんなことから俳優2世で離婚歴あり、今は無職の同級生の尊と再会し、いろんなステップをすっ飛ばして偽装結婚へー というお話。 木下けい子先生が大好きでこちらもシリーズで買い揃えてるんですが、初めて読んだ時にどうも攻め受けどちらの気持ちもよく分からず、一回読んだきりで放置していた、こちら… 2月に新刊が出るということで読み返してみたら、いや、受けの誠志…
やんここ
不器用な2人が少しずつ恋人として成長していって。 今回も、読みながらにやけっぱなしでした。 怖々、探り合いながら進展していく2人を見ると、とにかく、幸せになる事を見守る気持ちでいっぱいに。 あぁ、いいお話だぁ
読み終わった後、転げ回ったよ。 もう、ニヤニヤが止まらなくて悶えまくりでしょ。 DK、たまらん。可愛すぎて、情緒が崩壊した気がする。 これからどうなっていくのか、続きが楽しみ。
木下けい子先生の作品の中でも、トップ3に入るぐらい大好きな作品です。 全三作の最終章であるこちら。本当に文句なくの神評価。 最初に読んだ時は、攻めの陸郎目線で保孝の無神経さにイラッとしたり陸郎を応援する気持ちが強かったのですが。 久々に読み返してみて、いやこれ、同性で、長年親友だと思っていた相手に突然好きだと言われた方もめちゃめちゃ混乱するし大変だよな!?と。 想いをぶつけ…
月村奎 木下けい子
ちゅんちゅん
愛情に飢えた陽キャな人気者×愛情過多な家族に囲まれた人見知り 夏生(受け)は幼馴染の洸史郎(攻め)とユニットを組んで恋愛小説家をやっています。 小1で出会った時から洸史郎のことが好きな夏生はビジネスパートナーとして洸史郎といられる毎日がとても幸せなのですが、最近この先洸史郎が人生のパートナーを見つけてくるのではないかと不安になる日々です。 そんなある時、洸史郎が都合が悪いため一人で取…
虎侍
BL小説だからそれでいいじゃん?と言われればそうなのですが、とにかくこの作品は受け攻め二人の恋愛感情をひたすら描写している物語だと感じました。 なのでストーリー性はあまりなかったかな?と思います。それに重きを置いている方は物足りなく感じてしまうような。 やっぱり恋愛ものは片思いやすれ違ってるときが一番楽しいのでくっつくまでは楽しめました。 後半は両思いの二人のドタバタだったので若干斜め読…
はるのさくら
月村奎先生の受け様だなぁ、なんて読んでいたら、あらあなたも大概だったのね、な2人のお話( ˊᵕˋ ;) 受け様は恋愛小説家の屋敷。 攻め様は、屋敷の小学生の時からの幼馴染で、会社員でありながら副業で屋敷とユニットを組んで恋愛小説家をしている春名。 ぼっち上等で子供時代を過ごしてきたコミュ障の屋敷にとって、いつでも人の中心にいた春名はイケメンでいいヤツで、きゅんきゅんな存在であり。 …
siberia
月村先生と木下先生という最強の組み合わせで買わずにはいられませんでした。 小学生の頃から両片思いでありながら両思いになるまでに あまりにも長い月日がかかった2人ですが、付き合ってしまえば甘々で最高でした。 特に執着攻めの嫉妬が大好物なので、カッコよくて仕事も出来てモテそうな攻が 受にだけは嫉妬丸出しで可愛かったです。 攻の執着の仕方が凄くて、仕事の相棒になったり 同じマンシ…
大好きな木下けい子先生の作品。 遡って色々読み漁っていて発掘?しました。 『巡り合うよベイビィ』のスピンオフだそうですが、未読でも問題ないと思います。 そしてこちらの作品の方がよりグッと来ました。 2010年…ほぼ14年前の作品なのですね。 携帯電話とか、時代を感じるところは多少ありつつも、お話は全く古くさくなく。 やっぱり木下先生だなあ、大好きだなあ〜としみじみしちゃいます。…
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何この短いのに最初のつかみ! 何この短いのに満足感! 何この短いのにBLの王道でありつつ萌えもたっぷりな、まるでBL短歌のようですね! 正反対の二人の決意からどうなることやらとハラハラしてたら…。 もう表紙からして期待MAXだったし、前置きのモノローグもさらに期待させるし。 特にすがりついて絶対に別れない!好きなやつとは別れてくれとか言っちゃうの大好きです!! こんな短いお…