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木下けい子
まりあげは
ネタバレ
もう最終巻なんですね涙涙 偽装結婚から始まった黒と白の京極2人。 ここまでに色々あって、誠志郎と尊にはホンモノの恋が芽生えてきて。 そして、礼央とも良き家族となっていたのですが、、、 今回、覚悟していた礼央との別れに、、泣 礼央のずっとこれからも2人と一緒にいたいよ~的な発言に、思わず涙がドワッと溢れ出しました。 その前に、尊と尊母や、自身の生い立ちなどが明かされ…
藻とカレー
好きなシリーズが終わってしまった。 すばらしい完結でした。 表紙、2人が紋付袴でいい笑顔で手をつないでいる。最高です。 最終巻では尊とママの話がメインで、尊は長らくわだかまりがあったけど、わかりにくかったママの愛情を感じることができ彼らなりのいい母子になってよかった。 尊は誠志郎と愛情を育み、その家族やレオとのふれあいの中でママの気持ちや関係を見直すことができたんですよね。 誠志…
切江真琴 木下けい子
えいちゃん
やっぱり、切江先生のラブコメ作品は心のビタミン剤ですね! 相手をゲイだと勘違いしてグイグイ猛アピールする京(ガチゲイ攻)と、フェチ強めな眼鏡談話も楽しく聞いてくれる京を居心地の良い友人だと思っている一咲(ノンケ受)…と言う、見事なすれ違いの方程式◎ 両視点で描かれているので、すれ違いまくる二人を終始ニヤニヤ堪能しました♡ 一咲にとって、あくまで京は〝気の置けない友人〟 なんですが、…
Sakura0904
振り返ってみると、時代を先取りした作品であったし、かといって重々しくもならず、木下先生にしか描けない空気感と人間模様だったように思います。現実の世の中は徐々に徐々にLGBTQに寛容な世界へと変わりつつあるのは確かですが、彼らを扱うドラマや映画は増えても、公表する芸能人や政治家はほとんどいませんし、まだまだ海外の状況には追いついていませんよね。尊と誠志郎の親たちのように、同性カップルの子供たちを介…
安西リカ 木下けい子
pokatyan
穂木くんの自身のなさ、ノンケをこっちの世界に引き込んだのは自分で志方は女性と結婚して子供のいる家庭を持つことができたのに〜!とぐじぐじ悩んでしまうマイナスな時と、志方大好き大好き♡他には何もいらないよ!というプラスな気持ちのアップダウンの差が大きなところに100%共感出来ず、10年も付き合ってるのになんでそんなに志方を信用出来ないのかなぁと不思議でした。 あたまからネガティブなレビュー書いて…
cpurin
祝・完結! でも終わってしまって寂しい(泣) ほんとに良いお話だったなー『京極家シリーズ』。 夫夫愛の話であり、夫婦愛の話であり、母子愛の話であり、家族愛の話であり…『愛』の物語でしたね。 最終巻、まず表紙が最高に幸せ!裏表紙も家族勢揃いでステキ!! 最終巻は残されていた尊の家族のお話がメインで、尊のママとパパの関係性が明らかになりました。ちょっとビックリ展開だったけど、それをわかっ…
はんちょう
5-5になっていくのを見ていきたい!早く続きが読みたいです
umeair
紙で全作揃えている、大っっ好きなこちらのシリーズ。 いよいよ、シリーズ完結巻です。 一昨年、木下先生の「灰かぶりコンプレックス」が完結した時と同様、 寂しい気持ちでいっぱいです。 間違いなく”ハッピーエンド”ではあるけれど、 切なくしょっぱく、胸に来るもののある終わり方。 でも、これ以上ないよね、という納得の終わり方。 こちらの一冊、電子で買いたい…という気持ちをグッ…
みざき
眼鏡×眼鏡ものとでも言いましょうか。 どちらも眼鏡キャラクターというのは珍しいのでは? 眼鏡をきっかけに出逢った2人の両視点で綴られる、ころころと明るい雰囲気のラブコメディ作でした。 かみ合っていないのだけれど、ある意味かみ合っているようにも見えてくる綺麗な交わらなさと、誤解と思い込みと勘違い。 そして、そうくるか〜と思ってしまうほどの天然受けっぷりに切江先生らしさをひしひしと感じます。 …
kaya。
京極家シリーズも5冊目にして完結です。 ここまでくるともう終わりなんてなくて ずっと続いてくれるのかなぁ…なんてうっすら思っていたので、 これで京極家の3人とお別れだなんて寂しいです。 今巻ではまさかの法務大臣の父の隠し子疑惑が世に出てしまいます。 そもそもその事実を隠すために始まった誠志郎と尊の偽装結婚だったのに ここにきてバレちゃうんか…とちょっぴり拍子抜けでした。 …