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真崎ひかる 明神翼
umeair
ネタバレ
美しい表紙に目を奪われる、真崎ひかる先生の新刊! 儚げな長髪(&金髪)美人受け・イリーナの献身と奮闘の光る、 胸熱くなる物語でした・:*+ 褐色肌の攻め・ファイサルも見た目&中身ともになんともいえない 男らしさ、魅力に満ちていて素敵✨ 主人公は北の小国・ジアーナの皇子、イリーナ(受け)。 (※この名前、ちょっとどうしても女性を連想してしまい最初戸惑いまし…
おさつ新時代
表紙に惹かれて購入。 このかわいいユニ(他人は見えない)が脱童貞を阻止って、どう言うこと?と。 細かいあらすじは他レビューにあるので割愛。 このユニかわいいキャラだと勝手に思っていたら…違う。口うるさい親戚のオッサン的な。 ただ童貞阻止の仕方がかわいい。角で突くとか。チクチクする程度。無視も出来る。けど、ちゃんと言うことを聞く。このあたりが受けの人柄が出てる。 ユニは亡き大おばあ…
神香うらら 明神翼
神香先生の作品は「事件現場はロマンスに満ちている」が初で、こちらが読むの2冊目です。 「事件現場は〜」もすごく面白かったんですが、こちらの「貴公子は〜」のセレブな世界にすっかりハマってしまいました。面白かった〜! 訳ありセレブ社長・グレイソン × ギャラリー勤務の青年・碧。 二人の恋愛模様に、グレイソンが欲しがっていた宝石の盗難事件が絡むミステリー要素もある一冊。 事件もの、ミ…
ロペ丸
神香先生のアメリカが舞台の作品大好き。 本当に住んでいらっしゃるのかな? 町の描写がリアルというか地に足ついた感じがして、読んでて楽しいです。 で、今作はお馴染みの外国人セレブ攻め×日本人の青年受け。神香先生のお得意ですね。なぜかこの組み合わせ、無性に読みたくなるんですよねぇ。 頼んだラーメンが期待通りの味だった!って感じで、大きな驚きや展開があるわけではないのですが、徐々に意識し合う二…
黒崎あつし 明神翼
受けがかなりの天然、というか鈍いやつ(作中でも言われてるし自覚もある)で、なかなか自分が周りからどう見られているかだったり、他人からの好意に鈍感なんですが、なぜイライラやヤキモキすることもなく、むしろそんな受けが可愛くてしかたなかったです笑 ポヤポヤお坊ちゃんなりに頑張って前に進もうとする姿もかなり好感が持てました。 攻めに関しても、『天然系の受けときたら、傲慢俺様系の攻めか?』と勝手に思…
貫井ひつじ 明神翼
くしにゃん
神官見習いで第七王子でもあるイクセルが国の英雄となった騎士のジークの元に嫁ぐところから始まります。 ジークがどうしてイクセルを溺愛しているのか最後まで腑に落ちないままでした。 イクセルがジークの友人を看取り形見を渡す時にしか関わりがなく、ジークがイクセルに助けられたというほどイクセルが特別なことをしたとは思えません。 それに、イクセルにとってはトラウマになっている出来事なので、二人の間で…
「溺愛騎士と無垢な愛妻」の電子限定おまけSSのこちら。 最高の内容だった…! 本編の攻め・ジークヴァルトの弟であるギルバート視点のお話です。 第三者視点の攻めの独占欲って素晴らしく最高ですね( ̄∀ ̄) 一方的にジークを絶縁していた父親に、商売のためジークの伴侶で受けのイクセルとの顔を繋いでこいと言われたギルバート。 気が進まないまま砦に向かい、久しぶりに兄と対面しー という…
貫井ひつじ先生の「狼殿下」シリーズの大ファンです。 今回読んでみたこちら、なんと先生のデビュー作とのこと。 単純な溺愛攻め×不憫受け様のストーリーではなく、そこに攻めの親友などのストーリーが加わり、いくつもの層が重なった、深く心に沁み入るお話でした。 受けのイクセルも、不憫ではあるけれど立ち向かおうとする一本の芯のようなものがあり、弱々しいだけじゃないのが良い! ジークとイ…
てんてん
本品は『ユニコーンに導かれた先にいたのは王子様でした』の コミコミスタジオ特典小冊子です。 本編後、春夜がフロス・プルヴィアに越しててきて 1月後のお話になります。 フロス・プルヴィアは本格的な花の季節となり 王宮ガーデンでベテランに鷲の助手となった春夜は 忙しい毎日を過ごしています。 最初はアストラのパートナーと紹介されて 遠慮がちだった庭師も人懐こい春夜につられてか…
今回はフロス・プルヴィア国の第三王子と ユニコーン付き装飾品を譲られた青年のお話です。 曾祖母の形見と共に攻様の国に降り立った受様が 攻様の唯一となるまでの顛末と 本編後の続編編短編を収録。 受様の曽祖母は故郷を離れた日本に嫁ぎますが 長く鎖国状態を続けた祖国の地は 二度と踏めませんでした。 曾祖母は亡くなる前に 祖国から唯一持ち出した大切なペンダントを 自分の代わ…