total review:278162today:55
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
14/85(合計:848件)
名倉和希 笠井あゆみ
ポッチ
ネタバレ
笠井さんホイホイされてお買い上げ。 名倉さんというとほのぼので温かなお話を書かれる作家さまのイメージが個人的に強いのですが、今作品もそのイメージを損なうことのないほのぼの系なお話でした。 主人公は、1000年という長い歴史を持つ大国・ヴェステルルンド王国48代目国王に就いたばかりの若干18歳の若き国王であるユリウス。祖先にエルフの血筋があるその名残を強く受け継いだのか、線の…
名倉和希 黒田屑
みざき
竜シリーズの第3作目。 それぞれ主役が異なるのでこちらの巻だけでも読めるかと思いますが、やはり1作目からがおすすめです。 1,2作目を読んでいるか否かで後編の楽しみ方や感じ方が変わってくるかなと思います。 特に、1作目のランドールがお好きな方はぜひ。かわいすぎるおじさまの図が見られますよ。 名倉先生の竜シリーズの何が1番好きかって、気持ち良いほどの攻めの溺愛っぷりなんですよね。 それ…
あーちゃん2016
COMI COMI OF THE YEAR のフェアで作成された小冊子。 墨と雪の番外編あると知り、ゲットしました。 以下9編で、1,3,4が好きで5が超好きだったので萌2にしました。 1.泣けない竜 超王道だけど好き。猫耳が大好きなんです。黒猫のコスプレ衣装を ルードヴィヒに着させてしまい、あまりの可愛さに、衣装チェンジすると言い出すお話。 楽しい。 2.この手(左) …
名倉和希 金ひかる
きゅあきゅあ
楽しくてカワイイお話でした。 両視点で進んでいくので、両片想いなのは早々に読者にはわかります。 安心しながら、エピソードを読み進んでいくのですが、このエピソードが全体的にオーソドックスだったかな。 設定が王道なので、あまりひねっても世界観が壊れてしまうし、となかなか難しいところだとは思いますが。 ただ、拓也への恋を自覚してからの攻め日比野の心の声は面白くて最高でした。 拓也のエプロン…
はるのさくら
お茶をいただきながら、キースとライアンのバイオリンの演奏を鑑賞する。 バイオリンを弾く2人を、絵が好きなキースが描き始める。 幸せな家族団らんの時間。 そんな中、キースがフィンレイにむかって「何ができるの?」と。 芸術関係は苦手なフィンレイは、冷や汗をかきつつ、射撃が好きだから狩りが趣味だよ、と。 次にフレデリックにむかって同じ質問を繰り出すキース。 それに対してフレデリックが…
名倉和希 街子マドカ
初恋王子のシリーズ3作目。 毎年、こんな陰謀にあうなんて…。 でもって、毎回フェンレイがカッコいい。 領主としては立派な攻め様、フレデリック。 その妻である市井育ちの王子、フィンレイ。 フレデリックは、本当に領主としては立派なんだろうけど、旦那様としては変態ちっくな性癖も出てきて、残念感がましまし(^o^;) 受け様が好き過ぎて残念になる攻め様ってのは大好きなんてすけどね。 …
本編後日談。フレデリックの忍耐が楽しめるお話です。本編同様楽しめます! ++ 領兵の欠員を補充しよう!となったのですが、いつもより志願者が多いと聞いたフレデリック。なんとなくイヤな予感がしたため、その面談の様子を衝立の陰から聞いてみると・・・というお話。(堂々とではなく陰からってのが、フレデリックらしいというかなんというか) 本編でめっちゃ凛々しかったんですよね、フィンレイ。 …
碧雲
挿絵担当が変わって、 随分漫画っぽいというか、雰囲気に中々なじめなかった。 今巻は、虫シリーズの街子マドカ 先生が担当。 前巻から二年後という設定、
ハハハリネズミ
フィンレイとライアンがとにかく頑張ったね!な本作。 夫婦の絆も盤石で、読んでて安心しました…が、フレデリックがどんどんヘタレになっていくのがちょっと残念。体格がいいのに運動音痴とか芸術音痴とか武術できないとか、後付の設定が個人的にはいらなかった…スパダリのイメージのままでいてほしかったなあ。 それでも萌2にしたのはライアンのショートストーリーが萌えたからです。ライアンとヒューバートの学院ロマン…
kurinn
相変わらずフィンレイのこととなると心の狭いフレデリックと、領主の妻としてなかなか強かになって来たフィンレイのお話でした。 「花まつり」の時のフィンレイの活躍は、今までの事件と違って間近で領民が見ていたのでフィンレイに憧れる気持ちは凄く分かりました。 しかも手当も厚いですから領兵の志願者が増えてもおかしくはありません。領兵となってフィンレイと一緒に訓練したいと誰でも思うでしょう。 …